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デリヘルで妹が!小遣い欲しさに「身体を差し出した」夜:vol.3(妹の涙、夜の蜜)
夜のホテルの密室には、異常なほど重く、甘い熱気が満ちていた。
ただの血の繋がった兄妹だった日々は、さっきこの部屋のドアを内側から閉め、チェーンをかけた時点で、すでにどこか遠く手の届かない場所へと消え去っていた。
遥が泣き出しそうな声で「お兄ちゃん」と呼ぶその響きだけが、まるで強力な呪文のようにひろしの脳髄に直接染み込み、理性を根こそぎ奪い取っていく。
遥は、今まで家の中で何度もひろしの前で無防備な顔を見せていたはずなのに、こんなふうに密室のベッドの上で、互いの鼓動が聞こえるほどの距離で向かい合うのは、幼い頃の記憶の中にしかなかった。
その純粋だった距離が、今はただのオスとメスとして、互いの体温と欲望を交換するためのものに完全にすり替わってしまっていた。
遥は、制服風のブラウスと真っ白な下着を自らの手で外し、ホテルの薄いバスタオルを一枚胸に巻いただけの無防備すぎる姿で、ベッドの上にペタンとうつむいて座り込んでいる。
彼女の細い指先はかすかに震え、恐怖を堪えるように自分の膝をきつく抱きしめていた。
ひろしもまた、すでにシャツを脱ぎ捨て、ほとんど裸に等しい状態だった。
冷房の効いた部屋の冷気が汗ばむ素肌に触れるはずなのに、いまはただ息苦しいほどの熱しか感じない。
絶対に越えてはならない兄妹という一線。その禁忌が、部屋の空気を重く、そして狂おしいほど甘く歪ませていた。
遥は、タオルから覗く真っ白な肩を震わせながら、ときおり怯えた上目遣いでひろしをじっと見る。
その潤んだ瞳には、極度の羞恥と警戒、そして自分でも気づいていない、ほんの少しの雌としての期待が滲んでいた。
だが、遥自身、なぜこんなにも自分の胸が痛いほど高鳴り、下腹部の奥底が疼くように熱いのか、全く理解できないまま、ぎこちなく過呼吸のような息を繰り返すことしかできなかった。
ひろしの視線は、いつの間にか妹の身体の輪郭を、舐め回すように隅々までなぞり始めていた。
これまでの二十八年間の人生で、こんなにも『禁断の果実』という絶対的なタブーに、心も体も完全に支配されたことは一度もなかった。
「……遥、もっと、よく見せてほしい」
ひろしの口からこぼれた声は、自分でも驚くほど低く、ひび割れた熱を帯びていた。
妹の肌の透き通るような白さや、今まで嗅いだことのないうぶな香り、そしてバスタオルの下に隠されたまだ見ぬ柔らかな曲線を、ひろしはもはや理性を失った獣のように求めていた。
その声の響きに、遥はハッと顔を上げ、ベッドの端へと身をすくませた。
「だ、だめ……っ、そんなに、見ないでよ……!」
必死にタオルの結び目を両手で押さえ、後ずさろうとする遥。
だが、ひろしはもう後へは引かなかった。ベッドの上を這うように距離を詰め、逃げ場のない妹を見下ろす。
「……遥のこと、全部知りたい。隅から隅まで、俺に見せろ」
声のトーンが、完全に変わった。
デリヘル嬢としてやってきた妹の弱みを完全に握ってしまったという歪んだ優越感と、普段の冴えない自分では考えられないような支配的な感情が、ひろしの心を急速に侵食していく。
自分が兄であることも、女慣れしていない臆病な自分も、いまはどうでもよかった。目の前にいるのは、金で買った自分のための女なのだ。
ひろしは遥の細く折れそうな手首を掴み、優しく、だが圧倒的な男の腕力で、彼女が必死に握りしめていたタオルの結び目をほどいた。
遥は思わず首を激しく振る。
「いや、いやだよ……やめてよぉ、お願い……っ」
声がひっくり返り、涙声が滲む。
「……お兄ちゃん、ホントにやめて……っ。こんなの、見ないで……恥ずかしいからぁ……っ」
しかし、ひろしの手は止まらなかった。
「お前……これ以上、俺に逆らったら、親父とお袋に全部バラしてもいいんだぞ? お前がこんな店で何をしてるか」
その脅しの言葉に、遥の全身がビクリと大きく震え上がった。
「そ、それだけは、だめ……! 絶対に言わないで……っ」
遥は泣きそうな顔で、はらりと落ちかけたタオルを胸に押し当てた。
しかし、その指先はすでに絶望で力が抜け、ひろしの強気な支配に抗うことは到底できなかった。
「お兄ちゃん……やだ、やめて……っ」
涙目になりながらも、遥はゆっくりと、力なくタオルから手を離していくしかなかった。
バスタオルがシーツの上に滑り落ちる。
恐怖で震える小ぶりで形の良い胸、まだ誰にも吸われたことのない薄紅色の先端、真っ白な肌、そして恐怖と緊張でうっすらと汗ばんだ太もも──。
それらすべての光景が、ひろしの視界に強烈な劇薬のように流れ込んでくる。
ひろしは、ゴクリと生唾を飲み込みながら、遥の未熟な身体を隅々まで見つめ回した。
兄妹という常識が完全に崩れ去っていくその瞬間、遥が流す涙と極度の羞恥心が、皮肉にも彼女自身の官能の扉をゆっくりと、そして確実に開きはじめていた。
「本当に……綺麗だよ、遥」
ひろしは、熱を孕んだ重い息を吐きながら、遥の震える太ももに指先をそっと這わせた。
ビクンッ、と遥は大きく身をよじる。
「いや……っ、だめだよ、そんな……見ないでよ……!」
声では激しく拒絶している。それでも、彼女の身体は強くは抵抗できず、逃げ出すこともできない。
泣きじゃくる声の裏に混じり始めた微かな甘い吐息。涙で濡れた瞳の奥に、ほんのわずかに宿ってしまった雌としての期待の色。
「こんなの、やだよ……お兄ちゃん……見ないでぇ……っ」
ひろしは、遥の閉ざされた太ももを強引に広げさせ、その柔らかい脚の間に、自分の顔をぐいっと埋めていった。
「……や、やだ、ほんとに……やだぁっ……!」
遥はパニックになり、必死に脚を閉じようとした。だが、ひろしは両手で彼女の膝をしっかりと押さえ込み、ゆっくりと、抵抗する柔らかい肉を左右に割り広げていく。
「遥、……俺に、全部見せろ」
ひろしの生温かい舌が、遥のふとももの内側の柔らかい肌を、下から上へとなめるようにゆっくりとなぞり上げた。
ジュルッ、と卑猥な水音が響く。
(あっ……お兄ちゃんの舌が……内ももを……っ)
遥は、経験したことのない感触と極度の恥ずかしさに、全身をガクガクと震わせながら顔を背けた。
「やだ、ほんとに、やだって……!」
ポロリと、絶望の涙が頬を伝ってシーツに染み込む。
しかし、ひろしの指は、柔らかくも確実に、遥の最も見られたくない、未開の敏感な場所へと容赦なく触れていった。
兄妹であるという絶対的なタブー。それを強く意識させられるたびに、遥の未熟な身体は皮肉にもより過敏に、そして急速に雌としての反応を示していく。
自分の意思に反して、チリチリとした熱が下腹部の奥底に滲み、花唇の隙間からトロリとした愛液が溢れ出し始める。
「いや、いやだ……やだぁ……っ」
遥は必死に抵抗するが、下半身から這い上がってくる未知の快感のせいで、その声はだんだんと力を失っていく。
ひろしは、ついに遥の濡れそぼった秘部に、直接舌を這わせた。
ジュクッ……ジュチュッ……。
生々しい肉の擦れ合う音。舌のザラついた感触、生温かい温度、そして執拗に蕾を転がす湿った暴力。
そのすべてが、遥の理性を静かに、ドロドロに溶かしていった。
(やだ……お腹の底が、ヘンに熱い……っ。くすぐったいのに、すごく、気持ち……っ)
「や……めて……ほんとに……やだ……ぁっ……」
遥の声は、次第にかすれ、喘ぎに近いものへと変わっていく。
身体はあまりにも正直に反応し、秘部からの湿り気がとめどなく溢れ出し、ひろしの顔を汚していく。
「……お兄ちゃん、こんなの、だめ……だめだよぉ……!」
涙が溢れ、頬を濡らす。
けれど、広げられた脚はもう、快感への期待で痙攣し、閉じることができない。
自分の声が、知らないうちに甘く、切なげな色を帯びて漏れてしまっていることに、遥自身が一番恐怖していた。
「やぁ……あっ……! んぁっ……!」
敏感な蕾の先端をピンポイントで弾かれ、遥の身体がピクンッ、と大きくベッドの上で跳ねる。
ひろしの舌が一層深く、しつこくヒダの隙間を抉るようになぞるたび、遥の口からは、悲鳴のような喘ぎと涙が交互に零れ落ちた。
「いやぁ……っ、やめて……恥ずかしい……やだよぉ……!」
それでも、身体の奥が恐ろしいほどの熱を持って震え続ける。
「だめ、ほんとに……だめだよ……っ!」
だが、ひろしの狂った愛撫は止まらない。
レロレロと貪るような下品な音を立てながら、兄妹であることのタブーを、遥の弱みと一緒に深く、どこまでも深くえぐっていく。
遥は、涙目のまま、自分の唇を強く噛んで込み上げる絶頂を耐えようとする。
「や、やだ……お願い、やめてぇ……っ! おかしくなっちゃうぅっ……!」
涙がどんどんこぼれ落ちる。
けれど、未開の身体は男の舌がもたらす圧倒的な快感に完全に支配され、逆らうことなどできなかった。
ひろしの舌と指が、遥のもっとも敏感な部分を、休むことなく執拗に責め立てる。
やがて、遥の細い脚はガクガクと激しく震えだし、自分でもどうすることもできない、人生で初めての強烈な快感の波にのみこまれていく。
(頭が、まっしろになる……っ! くる……っ、何かが、くるぅっ!)
「いや……ああ……だめ……やぁっ……!」
涙と喘ぎが完全に交じり合い、遥の瞳は快楽でトロンと潤みきっていた。
けれど、ひろしは顔を上げず、さらに強く、ズジュッ!と粘膜の奥まで舌を突き入れ、絡めていく。
「やだ……あっ……やぁ……お兄ちゃん、やめて……いやぁ……っ!」
それでも、もう遥の身体は限界を超え、止まることはできなかった。
自分の内側の深い部分から激しく突き上げてくる、オーガズムの予兆。それが、処女である彼女自身の理性を完全に裏切るように、圧倒的な熱量で湧き上がってくる。
「やだ……やめて……や、あっ……だめっ、いくっ……いっちゃうぅ……!!」
遥は涙をこぼしながら、イヤイヤとベッドの上で激しく首を振る。
それでも、全身が火のように熱く、脳髄まで痺れるような強烈な快感の奔流に完全に押し流された。
「だめぇ……や、やぁっ……ああっ……!!」
遥の華奢な背中が、ベッドから浮き上がるほど大きく弓なりに反り返る。
その瞬間、溜まりに溜まった愛液がビュッ、ビュッと間欠泉のように噴き出し、身体の奥深くのどん詰まりから、すべてがめちゃくちゃに崩れ去っていった。
「ひぃぃやああ……っ……!! あぁっ、ああぁっ……!!」
初めての絶頂。
激しい喘ぎと涙が混じる中で、遥はベッドシーツを指の関節が白くなるほどぎゅっと握りしめ、長波のように続く強烈なオーガズムの波に完全に呑まれていった。
全身がビクビクと激しく震え、極度の快感で潤んだ視界が、ホテルの薄暗い夜の明かりをぐにゃりとぼやかしていた。
兄妹という一線を越えた圧倒的な快感と、消えることのない罪悪感。
そのすべてをドロドロに包み込むように、密室の夜は静かに、しかし確実に、ふたりの運命と肉体を元には戻れない形へと変えてしまった。
もう、ただの兄妹に戻ることはできない。この狂った夜の蜜の味を、二人は一生忘れることができないのだ。

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