絶頂

理性が焼き切れる絶頂の瞬間を描いた選択型官能小説の一覧。意思に反して押し上げられていく身体と、崩れる心の描写を分岐ルートごとに読めます。

このテーマのシリーズ(人気順・第1話から読む)

▼ このテーマの話一覧(第1話が先・結末の話は各シリーズの中で)

大学・サークル

【騎乗位】自分で腰を沈めるしかない遥:vol.1(動かない男)

夜の十一時を回った管理人室には、湿った畳と古い煙草の匂いがこもっていた。ノックをしたのは遥のほうだった。三日前の夜中、翔太が怒ったように靴を鳴らして出ていったあと、廊下の隅でしゃがみこんでいた遥に声をかけたのは、ゴミ出しの曜日しか口にしたこ...
催眠・精神支配

【自宅侵入】課長の能力に操られ、自宅で堕とされる:vol.1(抗えない命令)

ひろしには、他人には決して明かすことのできない恐るべき秘密があった。それは、対象の精神の深層へと直接干渉し、肉体の支配権を完全に奪い取るという、おぞましい精神支配の能力である。瞳を合わせ、静かに意識の奥底へと入り込むだけでいい。たったそれだ...
診察・治療

【産婦人科】淫らな診察で処女喪失:vol.1(白衣一枚の羞恥)

過疎化が進む田舎町。その町外れにひっそりと建つ古びた産婦人科医院は、今日、数十年にわたる長い歴史に完全に幕を下ろそうとしていた。年老いた医師であるひろしは、色褪せた診察室で、少しずつ荷物の整理を進めていた。長年使ってきたカルテの棚を片付け、...
大学・サークル

【騎乗位】自分で腰を沈めるしかない遥:vol.7(今からそっちに)

「……だ、大丈夫だから」と遥は慌てて言った。声が、明らかに上ずっていた。翔太が来たら、すべてが終わる。遥の部屋の扉を叩いても、遥はそこにいない。翔太は心配して、廊下を探すかもしれない。そして、管理人室の扉の前で、足を止めるかもしれない。遥の...
大学・サークル

【騎乗位】自分で腰を沈めるしかない遥:vol.7(何度も)

二度目の波が、遥の身体を呑み込んだ。下腹の奥で弾けた熱が、全身に広がり、遥は背中を反らせて震えた。縛られた手首が背中で引きつれ、太ももが痙攣する。中の壁が男のものを強く締めつけ、そのたびに奥に押し当てられた先端の熱が、遥の身体の芯に響いた。...
大学・サークル

【騎乗位】自分で腰を沈めるしかない遥:vol.7(止まらない二度目)

二度目は、一度目よりもずっと早く来た。下腹の奥で膨らんでいた熱が、限界を迎えて弾けた瞬間、遥は背中を反らせて、喉の奥で長く震える息を吐いた。中の壁が男のものを何度も強く締めつけ、太ももが痙攣する。鏡の中の女も、同じように背中を反らせて、とろ...
大学・サークル

【騎乗位】自分で腰を沈めるしかない遥:vol.7(増える数字)

画面の数字が、二十を超えた。遥は腰を上げては落とし続けながら、その数字を見ないようにしようとした。けれど、男はスマホを少しだけ傾けて、わざと遥にその数字が見えるようにしていた。二十二。二十五。遥が奥まで腰を落とすたびに、数字は少しずつ増えて...
大学・サークル

【騎乗位】自分で腰を沈めるしかない遥:vol.7(擦るしかない)

遥は、腰を前へ滑らせた。根元まで呑み込んだまま、男の下腹の上を、自分の茂みが擦れていく。浮かせることができないなら、擦るしかない。それが、遥の身体が出した答えだった。前へ滑らせると、中の男のものが奥の壁を斜めになぞり、後ろへ戻すと、今度は入...
大学・サークル

【騎乗位】自分で腰を沈めるしかない遥:vol.6(切れない通話)

「……うん、聞いてる」と遥は答えた。声が、少しだけ震えた。翔太は気づかなかったようで、誕生日の店の話を続けている。遥はスマホを耳に当てたまま、男の上で腰を揺らし続けた。数ミリだけ。けれど、その数ミリが、奥の一点を擦り続け、下腹の熱を少しずつ...
大学・サークル

【騎乗位】自分で腰を沈めるしかない遥:vol.7(残り十秒)

扉の向こうの人影は、ずいぶん長いあいだ、そこに立っていたような気がした。実際には、ほんの十秒か二十秒だったのかもしれない。それでも、そのあいだ遥は一度も腰を止めず、鏡の中の自分を見つめ、男の数える拍子に合わせて、上げては落とし続けた。息を殺...
大学・サークル

【騎乗位】自分で腰を沈めるしかない遥:vol.6(止まれない腰)

腰が止まらなかった。遥は男の上で、自分の身体が勝手に動き続けるのを、どうすることもできずに感じていた。持ち上げて、落とす。持ち上げて、落とす。手首を背中で縛られ、男の胸に手をつくこともできない。それなのに、膝だけで支えているはずの身体が、さ...
大学・サークル

【騎乗位】自分で腰を沈めるしかない遥:vol.6(自分から速く)

遥は腰を落とした。さっきまでよりも、少しだけ速く。濡れた幹が一気に奥まで沈み込み、先端が奥の壁を叩くように突き上げる。鏡の中の女が、背中を反らせて目を見開いた。その瞬間、遥の下腹の奥で、熱い何かが大きく膨らんだ。遥はその熱が引く前に、また膝...
大学・サークル

【騎乗位】自分で腰を沈めるしかない遥:vol.6(赤い点)

遥は膝の力を抜き、浮かせていた腰を男の上へ沈めた。濡れた幹が一気に奥まで沈み込み、先端が奥の壁を突き上げる。画面の中の女が、目を見開いて背中を反らせた。痛みはもう、さっきほど鋭くはない。代わりに、奥を突かれた瞬間に、下腹全体に重い痺れが広が...
大学・サークル

【騎乗位】自分で腰を沈めるしかない遥:vol.6(映る腰)

落とすか、落とさないか。その迷いは、ほんの一瞬だった。鏡の中の女が、遥よりも先に答えを出していた。半分ほど抜けた男のものを見下ろす女の瞳は、もう怖がってはいなかった。むしろ、それを奥まで呑み込む瞬間を、待ちきれずにいるように見えた。遥はその...
大学・サークル

【騎乗位】自分で腰を沈めるしかない遥:vol.6(支えのない腰)

沈み始めた腰は、もう止まらなかった。太ももの震えがひときわ強くなった瞬間、遥の膝から力が抜け、身体が一気に男の上へ落ちた。根元まで呑み込んだまま、先端が奥の壁を強く突き上げる。目の前で白い光が弾け、遥は背中を反らせて、声を出さないように喉の...
大学・サークル

【騎乗位】自分で腰を沈めるしかない遥:vol.5(鳴り出したスマホ)

遥の視線は、震え続けるスマホから離れなかった。画面に浮かんだ「翔太」の二文字が、蛍光灯の光の中で、やけに鮮やかに光っている。「……出ます」と遥が言ったとき、自分でもその答えに驚いていた。鏡も、タオルも、選ばなかった。選んだのは、男の上で繋が...
大学・サークル

【騎乗位】自分で腰を沈めるしかない遥:vol.5(一度だけの突き上げ)

「……手を、縛ってください」遥がそう言ったとき、ブラウスのポケットの中で、スマホの振動がようやく止まった。翔太からの着信は、遥が出ないまま切れた。その静けさの中で、自分の口から出た言葉だけが、部屋の空気にいつまでも残っているようだった。縛っ...
大学・サークル

【騎乗位】自分で腰を沈めるしかない遥:vol.5(鏡の中の顔)

「……鏡の前で」と遥が答えたとき、ブラウスのポケットの中で、スマホの振動がようやく止んだ。翔太からの着信は、遥が出ないまま切れたのだ。その静けさが、なぜか遥の胸を締めつけた。出なかったのは自分だ。選んだのも自分だ。遥は男の上に跨ったまま、部...
大学・サークル

【騎乗位】自分で腰を沈めるしかない遥:vol.5(向けられたスマホ)

遥の視線が、テーブルの上のスマホに止まったまま動かなかった。それに気づいた堂島は、肘掛けの外に垂らしていた右手を、初めてゆっくりと持ち上げた。テーブルのスマホを掴み、また胸の前へ戻す。動いたのは、その片腕だけだった。「……それで、撮るんです...
大学・サークル

【騎乗位】自分で腰を沈めるしかない遥:vol.5(姿見の前)

姿見の前、と口にした瞬間、遥は自分が選んだものの意味を、まだ半分も分かっていなかった。ただ、手首を縛られることも、スマホで撮られることも、まだ怖すぎた。鏡なら、少なくとも自分の目で何が起きているかを確かめられる。そう思って選んだはずだった。...