眠る妹と友達に忍び寄る兄の肉棒挿入:vol.10(ピストン中に多香子目覚める)

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眠る妹と友達に忍び寄る兄の肉棒挿入:vol.10(ピストン中に多香子目覚める)

ひろしは直前の射精後も引き抜かず、そのまま多香子の身体にのしかかっていた。呼吸が整う前に再び腰を動かし始めたため、前話から時間も体勢も途切れていない。

夜の静寂は、もはや完全に破壊されていた。
部屋の中には、隣のベッドで壁を向いて眠る遥の穏やかな寝息とは対照的に、肉と肉が激しくぶつかり合う下品な打撃音と、粘膜同士がこすれる卑猥な水音だけが、暴力的なまでに響き渡っていた。
ひろしは、自らの凶悪な犯罪行為に対する恐怖を完全に忘れ去り、極限まで怒張した性器を、多香子の膣の最奥に向けて激しく叩き込み続けていた。

処女ではないからこそ、彼女の膣の内壁はひろしの不器用で乱暴なピストンを驚くほどスムーズに受け入れ、刺激を避けようとこわばっていた。

ひろしの脳髄は、童貞特有の歪んだNTR的興奮と、圧倒的な粘膜の熱とぬめりによって完全にショートし、もはや自分でも制御できないほど激しく腰を振り続けている。

引き抜くたびに、先ほど自分が放った大量の白濁した精液と、多香子の溢れ出る蜜がぐじゅぐじゅと混ざり合い、太ももをべっとりと汚していく。

だが、その激しすぎる快楽の連鎖が、ついに睡眠薬の深い眠りを打ち破る結果となってしまった。
「……ん……っ……ぁ……」
突然、多香子の口から漏れる吐息の質が変わった。
無意識の甘い喘ぎから、明確な苦痛と戸惑いを伴った声へと変化し、彼女の顔が微かに歪む。
そして、ゆっくりと、その重いまぶたが持ち上がった。

「……え……?」
視界がぼやけているのか、多香子は数秒間、自分が置かれている状況を理解できていないようだった。
しかし、下半身から絶え間なく突き上げてくる異常な熱と圧迫感、そして、膣の奥深くまで他人の肉棒が根本まで埋まりきっているという生々しい現実に気づいた瞬間。
彼女の瞳が一気に大きく見開かれ、恐怖と絶望で顔面が蒼白になった。

「……ひろし、くん……?」
多香子の震える声が、密室の夜に響いた。
ひろしは、その声を聞いた瞬間、全身の血の気が引き、心臓が凍りつくようなパニックに襲われた。

気弱な童貞の彼にとって、意識のある女性を無理やり犯すなどという行為は、絶対に不可能なはずのハードルだった。
今すぐ肉棒を引き抜き、土下座して謝るべきだというひろしは引き抜こうとして腰を止めた。

だが――ひろしの腰は、止まらなかった。
いや、止めることができなかったのだ。
目を覚ました多香子の膣の奥は、恐怖と緊張で急激にきゅっ、きゅっ、と異常な力で収縮を始め、ひろしの肉棒をちぎれんばかりの力で締め上げてきたのだ。
「……っっ!!」
その、内臓そのものが意志を持ったかのような強烈な締め付けと名状しがたい快感が、ひろしの怯えた理性を一瞬にして消し飛ばし、逆にオスとしての凶悪な本能を爆発させた。

「……やだ……やだっ……! 何してるの……っ、抜いて……っ!!」
多香子は涙をぽろぽろとこぼしながら、必死にひろしの胸を押し返そうとする。
しかし、睡眠薬のせいか手足に力が入らず、抵抗はまるで赤子のように弱々しい。
その無力な抵抗が、ひろしの嗜虐心をさらに激しく煽り立てた。

ひろしは、多香子の細い手首を乱暴に押さえつけ、さらに深く、容赦なく腰を打ち付けた。

「ああっ……! いやっ……だめっ……奥、いかないで……っ!」
ひろしの亀頭が子宮の入り口に容赦なくぶつかるたび、多香子は悲鳴のような声を上げ、身体をびくりと跳ねさせる。
処女ではないとはいえ、睡眠薬で朦朧とする中での強制的な蹂躙は、彼女の身体に痛みと恐怖を刻み込んでいく。

涙でぐしゃぐしゃになった多香子の顔。
そして、恐怖と緊張でこわばったひろしの肉棒を不規則に収縮する淫らな膣の内壁。
その圧倒的な背徳のシチュエーションに、ひろしの下腹部には、先ほど放ったばかりのはずの精液が、再び暴力的なまでの熱を持って急速に溜まり始めていた。

「お願い……やめて……いま、だめなの……っ!」
多香子は首を横に振りながら、かすれる声で必死に懇願した。
「どうして……今、危険日なのに……っ!」

その言葉が、ひろしの鼓膜を強烈に打ち据えた。
「……危険、日……?」
今夜は排卵期、最も妊娠しやすい日。
つまり、今このまま彼女の膣の最奥に自分の精液をぶちまければ、この美しい娘の胎内に、自分という存在が強制的に種付けされてしまうということ。
その事実は、童貞のひろしにとって、恐怖を通り越して脳髄が焼き切れるほどの究極のNTR的興奮へと変換された。

「だ、だめだ……もう、止まんねえっ……!!」
ひろしは獣のようなうめき声を上げると、多香子の制止を完全に無視し、激しく腰の回転を加速させた。

大量の蜜と精液が飛び散り、肉が激しく叩きつけられる音が、部屋中に下品に反響する。
「いやっ! やめて、離して……っ! お願い……っ!」

多香子の絶望的な絶叫が響く中、ひろしは限界を完全に突破した。
「――っっ!! 出るっ!! 危険日に、奥に、全部出すっっ!!」
ひろしは多香子の身体にのしかかるように覆い被さると、自らの肉棒を子宮口の最奥へと力任せにねじ込み、そのまま腰をがくがくと痙攣させた。

「あ……あぁっ……!!」
ひろしの亀頭の先端から、限界まで濃縮された大量の熱い精液が、間欠泉のように何度も何度も力強く噴き出し、多香子の子宮の入り口に直接叩きつけられた。
危険日の、妊娠への恐怖に怯える娘の柔らかな膣の内壁が、ひろしの放つ恐怖と緊張で不規則に収縮していた。
その圧倒的な搾精の感触に、ひろしは白目を剥いて意識を飛ばしそうになるほどの爆発的な絶頂に身を委ねた。

「ああっ……! 熱い……熱いの、入ってくる……っ!! いやあああっ……!!」
多香子は絶望の涙を流しながら、自らの胎内がひろしの白濁した精液でどろりと満たされていく感覚に身をよじった。
彼女の細い太ももは痙攣し、膣の入り口からは、受け止めきれなくなった精液と愛液が混ざり合い、とろとろとシーツへと零れ落ちていく。

「……っ、はぁっ、はぁっ……」
強烈すぎる射精の余韻の中、ひろしは多香子の上にぐったりと倒れ込んだ。
二人の下半身は完全に癒着し、精液で満たされた膣から抜け出すことはできない。
多香子はただ声もなく嗚咽を漏らし、瞳からは絶望の涙がとめどなく溢れ続けている。
意識のある娘を完全に力でねじ伏せ、危険日に中出しレイプを果たしてしまったという取り返しのつかない事実。
しかしひろしの心は、その深い罪悪感すらも凌駕する、異常なまでの支配欲とNTRの優越感によって、二度と戻れない昏い官能の沼の底へと完全に沈み切っていた。

多香子の声が漏れるたび、すぐ隣のベッドにいる遥までの距離が急に短く感じられた。ひろしは妹が目を覚ませば終わると分かっていたが、その恐怖は多香子を解放する判断にはつながらない。彼女の視線が次第に焦点を結び、目の前の人物を認識していく時間だけが、逃げ場のない静けさの中で進んだ。

遥が目を覚ます前に止める機会はまだあったが、ひろしはその一瞬さえ自分の保身に費やした。

時計の秒針だけが、発覚までの短い時間を正確に刻んでいた。

逃げる場所はなかった。

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