🔖 全ての物語の目次はこちら

妹を操り、性の奉仕をさせる兄の支配(フェラチオさせる)Vol.5

▶ 名前変換:入力フォームを開く




口唇の支配――遥の絶望とひろしの渇望

白く曇った浴室のガラス。
滴る湯気に包まれ、ふたりだけの世界が静かに広がっている。

タオルはすでに、遥の足元でぐったりと濡れていた。
全裸の遥は、兄の目の前に立ち尽くし、肩を震わせている。

どうして……
どうして私は、こうしてお兄ちゃんの前に、
何もかもを晒しているの?

遥の心は叫んでいた。
けれど、兄・ひろしの意志が静かに絡みつくたび、
身体は言うことを聞かなくなっていく。

「……遥、俺のを舐めてほしい」

低く、熱い声。
遥の耳に届いた瞬間、全身が凍りつく。

……いや……やめて……

それでも、支配の力が
遥の心を締めつける。
嫌悪と羞恥、
深い絶望のなか、遥はひろしの前に膝をつかされる。

濡れたタイルの冷たさが、膝から伝わってくる。
視界には兄の勃起した肉体。
遥の視線は、そこから逃れられない。

なんで、私がこんなこと……
お願い、やめて……お兄ちゃん……

けれど、口が勝手に開く。

「……舐めさせて、ください」

遥自身の意思ではない。
それでも、唇が震え、舌が小さく兄の先端に触れる。
唾液と、わずかな塩味。
兄の体温が、舌に、唇に、熱く突き刺さる。

「……は、はるか……」

ひろしの声が、驚きと興奮で掠れている。
初めての、異性の口唇。
妹――しかし血は繋がっていない。
そんな理屈が、理性の底でかすかに揺れる。

でも、いまや理性はひろしの支配欲
完璧に溶かされている。

遥の舌先が、兄の昂りに絡む。
恐る恐る、ぬめる皮膚をなぞり、
唇で柔らかく包み込む。

やめて、やめて、やめて……
遥の心の声は苦しみに満ちていた。

しかし身体は従順に、
舌で先端を舐め、
唇をすべらせ、
兄の男の匂い
深く肺に吸い込む。

フェラチオ――
その行為の意味を、遥は知っている。
しかし、現実の熱さと重み、
唾液で濡れた肉の感触は、遥の想像を遥かに超えていた。

兄の手が、震える遥の頭に添えられる。
ひろし自身、初めての快楽に体を震わせ、
その征服感に酔いしれていた。

「……はるか……気持ち、いい……」

ひろしの吐息が熱く、遥の耳に落ちる。

違う……
私はこんなことしたくない。
私は、お兄ちゃんのものなんかじゃない――
でも、でも、
もう身体が勝手に……

遥の唇は、ひろしの昂りを深く咥え込む。
苦しさに涙が滲む。
けれど兄の手が、優しく、でも確かに
頭を押さえ、リズムを刻ませていく。

浴室に、ちゅっぬちゃ
唾液の音が響く。

遥の舌先が、亀頭の裏を恐る恐る撫でる。
それだけで、ひろしは大きく喘ぎ、
身体を小さく震わせた。

「……あ、遥、そこ……いい……」

こんな……こんな声、聞きたくない……
なのに、
私は――私は、止まらない……

兄の支配欲
遥の唇、舌、喉奥までを支配する。

遥は苦しみながらも、兄の欲望を飲み込み続けた。
濡れた髪が頬に張りつき、涙と唾液とが混じり合う。
羞恥と絶望で、視界が霞む。

「はるか、気持ちよすぎる……」

兄の声は、低く、どこか壊れそうだった。

遥はただ、命令どおり、
唇と舌で兄を咥え、舐め、しごき続ける。

助けて……
やめて、やめて、やめて……
これ以上、
私は……

浴室の湿度が、ふたりの汗と唾液でさらに重くなる。

兄の指が遥の髪を絡め、
奥へと引き寄せるたび、遥の口内を男の熱が貫く。

遥の心は、深い海の底へ沈んでいく。
理性が朽ち、
恥辱と絶望だけが、粘りつくように残った。

「はるか、俺、もう……」

ひろしの昂ぶりが、遥の舌の奥でさらに膨らむ。

いやだ、いやだ、やめて……

しかし身体は逆らえず、
遥は兄を奥まで咥え込む。

「……イきそう……」

ひろしの声が、浴室のタイルに反響する。

遥の瞳から、つっと涙がこぼれる。
私はもう、普通には戻れない――
お兄ちゃんに、
全部、壊されていく……

それでも、遥は兄の男の証を口内に受け入れ、
ひろしの支配欲に完全に飲み込まれていく。

そして浴室に、静かな絶頂の気配が広がっていった――

コメント