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新歓コンパで罰ゲーム、貫かれた処女膜(二人がくじをひく 遥が負けて口で)

新歓コンパ
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『春の罰、夜の宴 ―くじと唇―』
部屋の空気は、すでに普通の飲み会ではなかった。
それでも“ゲーム”という名目が、全てを笑いに変えるための免罪符として機能していた。

誰も、「これはおかしい」と口にしない。
いや、もう口にできない空気だった。

ベッドの上でまだ震えている遥。
そして、その隣で静かに膝を抱えて座る多香子。

ふたりとも、肌はほとんど晒され、下着一枚のような状態だった。
視線を受け、肌を見られることにも、もう抵抗の気力は残っていなかった。

その時だった。

「じゃあさ、次は“本気の”くじ引きしようか」

ひろしが、にやついた笑みを浮かべながら、空の箱を持ってきた。

「中に、指令が入ってる。順番に引いて、書かれてたことを……してもらうだけ。簡単だろ?」

遥と多香子の表情が凍る。

「なに、が……入ってるの……?」

多香子が、おそるおそる尋ねると、男の一人が楽しそうに答えた。

「まぁ、いろいろだよ。キスとか、脱がすとか、触るとか……それ以上のことも、ね」

箱の中に入っていたのは、折りたたまれたくじが数枚。
その全てに、男たちが事前に書いた“罰”が記されている。

遥と多香子は、並んで正座させられ、箱を差し出された。

「じゃ、まずは……遥ちゃんから引こうか」

遥は、わずかに首を横に振ったが、ひろしがその手をそっと取り、箱へと導いた。

小さく震える指で、紙を一枚、つまみ出す。

開いた瞬間――彼女の顔が、赤く染まり、唇が強く結ばれた。

「なんだなんだ? 見せて?」

男が紙を奪い取り、読み上げた。

「……『目の前の男に、口で奉仕する』……!」

男たちが一斉に歓声をあげた。

「マジか!引いちゃったな~遥ちゃん!」

「運がいいのか悪いのか……なぁ、ひろし?」

ひろしは静かに頷き、遥の前に立つ。

その腰の前に、遥の視線が自然と誘導される。

すでに下着は外され、剥き出しの肉が、眼前にそびえていた。
充血し、脈打ち、男としての欲望をそのまま形にしたような存在。

遥の目が、見開かれる。

「……無理……そんなの……」

「罰ゲームだよ? 遥ちゃんが引いたんだ」

ひろしの声は、やけに優しかった。

「でも、いきなりは無理だと思うから、俺が誘導してあげるよ。怖がらなくていい。舌を……ちょっと、伸ばして?」

遥は、首を横に振る。

けれど、その髪を後ろから掴む手があった。
別の男が、遥の頭を支え、顔の角度を、ひろしの股間へと向けさせる。

唇が、目前の熱に触れそうになる。

「……っ……」

遥の喉が、乾いた音を立てた。

そして――

その唇が、恐る恐る、男の先端に触れた。

その瞬間、男たちが一斉に息を呑んだ。

「舌、使って……そう、もっと……」

ひろしの低い指示に、遥はぎこちなく舌を動かす。
唇で包むように、じわり、じわりと咥えていく。

熱い。
大きい。
口の中いっぱいに広がる“異物”に、遥の目から涙がこぼれ落ちる。

「すげぇ……処女の遥ちゃんが、口で……」

その言葉が遠くで響いている。
恥ずかしい。苦しい。けれど、止められない。

ベッドの脇では――多香子が、まだ硬直していた。

そんな彼女にも、箱が差し出される。

「さあ、多香子ちゃんも、引いて?」

無言で首を振る多香子に、ひろしが囁く。

「遥ちゃんだけにさせるわけには、いかないよね?」

震える指先で、多香子はくじを一枚引く。

開くと、そこには――

「『二人で協力して、同時に奉仕』……か」

男が読み上げる。
ひろしの目が光る。

「つまり、次は二人一緒に、俺を気持ちよくしてくれるってことだな」

遥の頭を撫でながら、多香子にも目線を向ける。

「おいで。二人でやれば、こっちも倍気持ちいいし……お前たちも、楽になれるよ?」

多香子は、ゆっくりと膝をつき、隣に並んだ。

そして――遥と視線が交差する。

恥ずかしさと、罪悪感と、興奮。
すべてが混じり合う中で、多香子は自分の唇を開いた。

二人の女の口に包まれる男の熱。
その夜は、ますます深く、淫らに沈んでいった。

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