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【新歓コンパの罠】新歓コンパで罰ゲーム、貫かれた処女膜:vol.5(多香子視点に物語が進む)
密室となったマンションの一室。
そこはもはや、新入生を歓迎する和やかなコンパの場などではなく、剥き出しの欲望と暴力が支配する異常な空間へと変貌していた。
部屋の温度が、さっきまでとは明らかに違っていた。
五人の男たちの全裸の肉体が発する熱気と、むせ返るような汗の匂い。そして、充満する粘着質な劣情。
多香子は、壁際まで後ずさったまま、その光景を震える瞳で見つめていた。
視線の先では、唯一の親友である遥が、全裸の男たちに取り囲まれている。
ひろしという一番力を持っていそうな男が、下着姿で怯える遥の華奢な手を取り、自分の怒張した肉棒を無理やり握らせていた。
遥の真っ白な肌が、男たちの黒ずんだ手によって汚されていく。
(……止めなきゃ……助けなきゃ……っ!)
多香子の心は激しく警鐘を鳴らしていた。
しかし、声は喉の奥で硬直してしまい、一歩たりとも前に踏み出すことができない。
圧倒的な体格差と、数の暴力。
もしここで自分が声を上げれば、次は自分が同じ目に遭う。その冷酷な事実が、多香子の両足を床に縫い付けていた。
「多香子ちゃんも、もう一杯どう?」
不意に、横から声がした。
ビクッと肩を震わせて振り向くと、ひろしの取り巻きの一人である茶髪の男が、全裸のまま下卑た笑みを浮かべて立っていた。
彼の股間で、醜悪な一物がブラブラと揺れている。
多香子は息を呑み、視線を逸らすが、逃げ場はない。
「そんなに怯えなくていいじゃん。ほら、飲んでリラックスしなよ」
男の手から、半ば強引に紙コップを押し付けられる。
断り切れず、震える手で受け取ったそれを一口飲むと、アルコールの強い刺激が喉を焼き、恐怖で冷え切っていた胃の腑に落ちていった。
再び遥の方を見る。
遥は泣き叫びながら抵抗しようとしているが、男の太い腕に阻まれ、首を横に振ることしかできていない。
その顔は絶望に染まり、処女特有の無垢な反応が、かえって男たちのサディスティックな欲望を煽ってしまっている。
怖かった。恐ろしかった。
大学に入れば、楽しいキャンパスライフが待っていると信じていた。
こんな、犯罪スレスレの凌辱劇に巻き込まれるなんて、想像もしていなかった。
「多香子ちゃんも、自分が脱がされるんじゃないかって、ドキドキしてる?」
背後から囁かれた瞬間、多香子の心臓が跳ね上がった。
いつの間にか、別の男が多香子の背後に回り込んでいたのだ。
耳元に吹きかけられる熱い吐息が、ねっとりと耳介を舐めるように絡みつく。
「やっ……来ないで……っ」
多香子が弱々しく身をよじると、男はさらに距離を詰め、彼女の背中に全裸の胸板を密着させてきた。
ブラウス越しに伝わってくる、男の異常な体温。
そして、多香子のお尻のあたりに、硬く熱い何かがグリグリと押し当てられる。
「見てごらんよ。遥ちゃん……すげぇ顔してるぜ」
男が多香子の顎を掴み、無理やり遥の方へと視線を向けさせる。
遥は今、別の男によってベッドに押し倒されそうになっていた。
彼女の瞳には、抗いようのない恐怖と、絶対的な力に対する絶望が浮かんでいる。
恐怖のあまり、遥の身体が痙攣するようにビクビクと震え、それが男たちには「感じている」ように見えてしまっていた。
(……いやっ……遥ちゃんが……っ!)
多香子の足が、自然にギュッと閉じられる。
極度の恐怖から逃れようとする防衛本能が、彼女の身体を硬直させる。
だが、その怯えきった反応すらも、男たちにとっては最高の極上スパイスでしかなかった。
「多香子ちゃんは……見た感じ、もう処女じゃないんでしょ? 垢抜けてるし」
唐突な問いに、多香子はギクリと息を飲んだ。
見た目だけは遥よりも少し大人びている多香子だが、実際には遥と同じく、男性経験など一切ない完全な処女だ。
しかし、ここで「処女だ」と答えれば、彼らの異常な興奮をさらに加速させてしまうのではないかという恐怖があった。
「……放してっ……私には、彼氏が……っ」
必死の嘘だった。
だが、男はそんな抵抗を鼻で笑い飛ばした。
「彼氏? いいじゃん、別に。彼氏には内緒でさ、今日は俺たちといろんなこと教えてあげるから」
男の手が、そっと多香子の太ももに触れる。
スカートの裾を這い上がり、薄いストッキング越しの肌を撫でるように、焦らすように、内腿へと滑っていく。
その指先には、女性の体を弄ぶことに慣れた、ねっとりとした粘着性が宿っていた。
「ダメ……っ! 触らないで……っ!」
そう言いながらも、多香子の身体は重く、鉛のように動かなかった。
恐怖で身体の芯が麻痺してしまっているのだ。
呼吸が浅く、荒くなっていくのを、自分でもはっきりと感じていた。
遥の声が聞こえる。
泣きじゃくりながら、嫌だと拒絶する声。
だが、男たちはそれを無視し、むしろその抵抗を楽しむように彼女の身体を弄り回している。
(……どうしよう……どうしよう……っ!)
心の奥で、何かが軋むように揺れる。
親友が目の前で犯されようとしているのに、自分は何一つ抵抗できない。
それどころか、自分自身もまた、男たちの魔の手に堕ちようとしている。
「多香子ちゃん、すげぇ柔らかい太ももしてるよ。ほら、ちょっとだけ……」
男の手がスカートの裾をめくり上げようとする。
多香子は必死に両手でスカートを押さえるが、男の腕力には到底敵わない。
少しずつ、少しずつ、白い太ももが男たちの視線に晒されていく。
「遥ちゃんと一緒に、もっとすごい世界、見てみようよ」
遥の名を出されて、多香子の理性がまたひとつ大きく揺らぐ。
男の指が、ついにストッキングの境目を越え、生身の太ももの内側に直接触れた。
その瞬間――
ビリビリと、焼けつくような恐怖が走る。
男性の手という異物が、自分の最も無防備な部分に侵入してきたことに対する、生物としての凄まじい拒絶反応。
電流のような衝撃に、多香子の腰がわずかに跳ねた。
「うそ……っ……やめて……っ」
男は、多香子の怯えきった反応を見て、残忍に笑った。
「へえ、結構ビクビクしてんじゃん。怖がってるふりして、実はこういう状況、興奮してたんじゃないの?」
言葉で、悪意に満ちたレッテルを貼られる。
恐怖による生理的反応を、強引に「快感」へと歪められていく。
彼らの中では、すでに遥と多香子は「無理やり犯されることで喜ぶ女」として処理されているのだ。
遥のことを助けるはずだったのに。
自分まで、こんなふうに理不尽な暴力で心身を崩されていく。
多香子の瞳から、ついに限界を超えた涙がポロポロとこぼれ落ちた。
「多香子ちゃん……ほら、全部、見せて?」
男が、多香子のブラウスのボタンに指をかける。
抵抗する間もなく、第一ボタン、第二ボタンと、容赦なく外されていく。
白いブラウスが肌から剥がされ、控えめなレースの下着が、五人の全裸の男たちの前に無防備に晒された。
見られている。
異常な興奮に満ちた男たちの視線で、舐め回すように見られながら、脱がされている。
遥の悲痛な泣き声が、耳の奥にこびりついて離れない。
この夜は、遥だけの悲劇ではない。
多香子もまた、男たちの集団的な狂気の中で、尊厳を粉々に砕かれ、完全に崩されていく運命にあるのだと。
圧倒的な絶望とともに、多香子はそれを思い知らされていた。

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