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【河川敷の悪夢】浮浪者に囲まれた女子大学生:END(男たちに囲まれた結末)
二人目の男が離れたあとも、周囲の足音は遠ざからなかった。泥と汗にまみれた遥の身体を、残った男たちの影が囲む。声を出す力はほとんど残っていなかったが、近づく靴音に肩が小さく跳ね、閉じようとした脚が再び押さえられた。
「おい、次は俺の番だ! まだまだ穴は使えるだろ! 俺の種もたっぷり注ぎ込んで、本物の意思のない物にしてやるよ!」
「ひははっ! 最高だな! このまま日暮れまで全員で回して、逃げられないようにしてやる!」
「うるせぇ、俺が先だ! この生意気なお嬢ちゃんの顔面に、俺の粘り気のある精液をぶっかけてやるよ!」
「あ……ああ……」
新たな男たちの不潔で垢にまみれた手が、泥まみれになった遥の柔らかな乳房を無遠慮に揉みしだき、力なく開かれたままの太ももをさらに容赦なく左右へと割り広げた。強烈な汗と酒と垢の入り混じった、吐き気を催すような悪臭が、四方八方から彼女の顔に吹き付けられる。もはや抵抗する力など一ミリも残されていない。彼女はただ、されるがままに泥の上に横たわり、次々と自分の上に乗りかかってくる男たちの欲望の捌け口として、ひたすらに肉体を蹂躙され続けるしかなかった。日差しは焼けつくように熱く、対照的に泥は冷たく、そして男たちの息は耐え難いほどに臭かった。
肌と粘膜が擦れ合う音だけが続いた。
三番目、四番目と、立て続けに新たな男たちの赤黒い性器が、すでに他人の精液でぬかるんでいる遥の体内へと暴力的にねじ込まれていく。膣内に残る体液が、生々しい水音を立てながら激しく泡立ち、泥の地面に最悪の水たまりを広げていく。擦り切れた粘膜を容赦なく抉り抜く強烈な反復運動のたびに、遥の身体は壊れた操り人形のように小刻みに不自然に跳ね続けた。息も絶え絶えになりながら、もはや痛みすらもすっかり麻痺し始めた肉体が、ただ物理的な衝撃によって無惨に揺さぶられる。男たちが代わる代わる彼女の上にのしかかり、自らの汚らわしい欲望を次々と彼女の奥深くへと叩き込んでいく。彼女の身体は、すっかり彼らの人として扱われていなかった。避妊などという概念はそこにはなく、全員がただ遥の拒絶を無視し、自分の欲望を満たすことだけを考えていた。
限界を超えた子宮の中に次々と放たれる灼熱の白濁液は、もはや彼女の体内にとどまることができず、大きく口を開けたままの秘部から途切れずと音を立てて溢れ出していった。それらは彼女の白い太ももを伝い、腰の下の泥濘へと混ざり合い、この世のものとは思えない悪臭を放つ泥沼を作り出していく。自分が今、いったい何人の男の種をその腹に受け入れているのか、彼女にはもう数えることすらできなかった。ただ確かなのは、自分の人生がこのおぞましい汚物の海の中で、二度と浮上することなくすっかり沈んでしまったという抗いにくい事実だけであった。
時間の感覚はすでに曖昧だった。遥に分かるのは、湿った地面の冷たさと、誰かが近づくたびに身体が強張ることだけだ。反応を面白がる声が聞こえても、返事をする余力はない。それでも意識を手放すまいと瞬きを繰り返し、遠くの遊歩道から人の気配がしないか耳を澄ませた。助けを呼べる可能性が少しでも残っているなら、すっかり諦めたくはなかった。
大学へ戻ればいつもの講義と友人たちが待っているはずだった。その日常を思い浮かべても、目の前の男の腕は緩まない。遥は未来まで決まってしまったわけではないと言い聞かせ、次に拘束が弱まる瞬間を探した。恐怖に飲まれながらも、逃げる可能性をすっかりは手放さなかった。
残った男たちが言い争っている間、遥は胸元へ垂れた学生証のストラップを指へ絡めた。カードケースを制服から外し、身体の下へ隠す。誰が何人目なのか分からなくなっても、自分の名前だけはここへ残せる。
堤防の上から黄色い回転灯が近づいた。河川管理の維持車両が、夕方の巡回で未舗装路へ入ってくる。エンジン音に気づいた男たちは、遥を橋の陰へ移そうと一斉に腕を伸ばした。
持ち上げられる直前、遥は学生証を草の根元へ押し込んだ。表面を上に向ける余裕はない。代わりに赤いストラップだけを外へ残し、車両のライトに色が映る位置へ足で蹴り出した。
男たちは遥を抱え、葦の深い方へ移動する。遥は声を出せず、首だけを巡回路へ向けた。維持車両は一度通り過ぎたあと、数メートル先で停止する。作業員が降り、草の中の赤い紐へ懐中電灯を向けた。
その場で救出されるところまでは届かなかった。男たちは足音を速め、遥をさらに奥へ運ぶ。それでも学生証には氏名と大学があり、車両には停止時刻と走行記録が残る。河川敷で何かが起きたことを、遥以外の誰かが知った。
遥は意識を失わないよう、回転灯が木々の隙間から見えなくなるまで数え続けた。三人目以降の顔をすべて覚えられなくても、見つかったカードから捜索は始められる。複数の男に囲まれた結末は、痕跡まで消される結末ではなかった。
維持車両から降りた作業員は、赤いストラップを拾い上げて周囲を照らした。草が広い範囲で倒れ、複数の足跡が葦へ続いている。作業員は車載無線で管理事務所へ連絡し、学生証の氏名を読み上げた。
その声は遥の位置までは届かなかったが、男たちには無線の音が聞こえた。彼らは互いに急げと怒鳴り、進む方向を変える。統一した計画がある集団ではなく、発見を恐れて動揺する人間の集まりだと遥は気づいた。
運ばれる途中、遥は葦の葉を一本ずつ折った。腕に力は残っていないため、指で茎を曲げるだけだった。それでも同じ高さで折れた葉が続けば、人が通った方向を示す。学生証から先へ捜索する手掛かりになるかもしれない。
作業員の一人が警察へ通報し、もう一人は車両をその場へ残して懐中電灯を持った。黄色い回転灯は暗くなり始めた河川敷で高く光り、遠くからでも位置が分かる。遥は木々の間に灯りが見えるたび、自分が進んだ向きを確かめた。
男の一人が遥の口を押さえた。遥は叫ぶ代わりに、その手の甲へ爪を立てる。相手の皮膚へ傷を残し、自分の爪にも痕跡を残す。力が弱くても、何もできないわけではなかった。
遠くで別のサイレンが鳴り、男たちの足が止まる。遥はその場で助かるとは考えず、次に地面へ下ろされた瞬間にどちらへ転がるかを決めた。回転灯のある方角、川の音、折った葦の列を一つの地図として頭に置く。
複数人に囲まれた恐怖は続いていた。それでも外では、学生証から氏名が確認され、警察へ場所が伝わり、捜索が始まっている。遥は「誰も知らない」という最も大きな孤立からは抜け出していた。
作業員は学生証の大学へも連絡するよう警察へ伝えた。夕方になっても帰宅しないという家族からの相談と照合できれば、捜索範囲をこの河川敷へ絞れる。遥が残した一枚のカードは、別々だった情報を同じ場所へ集め始めていた。
葦の奥で男たちが進路を変えるたび、遥は川音の強弱を確かめた。音が大きければ水際、小さければ土手側へ進んでいる。発見されるまで自分の位置を説明できるよう、曲がった回数を指で数え続けた。折れた葦の向きと足元の地形と川の向きも目に焼きつけた。
ここまで読んでくれてありがとう
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