禁断の夜、兄妹の境界線が崩れるとき
- 夜の帳が降り、密室で二人きり
- 病に伏す妹・遥に、兄・ひろしが迫る
- 兄妹の禁忌、シックスナインの誘い
- 羞恥と恐怖、欲望の交錯
- 夜が明けないまま、二人は背徳の海へ
夜の帳がますます深く降りていく。
遥は熱にうなされ、体中の力が抜け落ちてしまったかのようにシーツの上に横たわっていた。兄――ひろしの欲望の視線が肌の上を這うたびに、羞恥と絶望が交互に波のように押し寄せてくる。
ひろしは、すでに自分の全てを遥の目の前に晒し出していた。
その昂りきった肉棒は、男の生々しい欲望の象徴として遥の視界に焼き付き、絶望の色を濃くしていく。
遥は心の奥で叫んでいた。
――いやだ、見たくない。お願い、やめて。
私はあなたの妹なのに……どうして、こんな目に。
しかし、ひろしの動きは止まることを知らない。
遥の髪を撫で、首筋に唇を這わせ、胸元をやさしく、時に執拗に揉みしだく。
遥の体は熱に浮かされ、兄の手が触れるたびに微かに震えた。
風邪を治す「精子」――背徳の言い訳
そんな時だった。
「遥、知ってるか?」
ひろしが低く、艶めいた声で囁く。
「精子には風邪を治す成分があるって――ネットで見たんだ。お前のためだよ」
遥の頭の中が真っ白になる。
そんなわけ、あるはずがない――いや、信じたくない。
兄がこんなことを言うなんて、どうして。
――ウソだ、そんなの嘘に決まってる。
私を騙そうとしている。やめて、ひろし兄さん……お願い、お願いだから。
けれど、ひろしの目は本気だった。
まるで新しい遊びを思いついた子供のような、期待と高揚に満ちていた。
「遥、お前が元気になれるなら……俺、なんでもしてやる」
そう言いながら、ひろしは遥の体を自分の方へと引き寄せた。
シーツが絡み、二人の体が縦に重なるように配置されていく。
ひろしの顔が、遥の太ももの間へと沈み込む。
「シックスナイン、って知ってるか? お互いに舐め合う体位だ。
遥、お前のここ……ちゃんときれいにしてやる」
その言葉の端々に、遥は背筋を凍らせた。
兄の指が、太ももを開かせるように力を込める。
熱に浮かされて抵抗できない体は、もう何も拒めない。
――いやだ、絶対にいや。どうして兄さんが、こんなこと……
誰か、助けて。ここから連れ出してほしい。
私は兄さんのことなんて、大嫌いなのに――
ひろしの手が遥の臀部をしっかりと掴み、顔を秘部へと近づける。
彼の舌が、汗に濡れた敏感な肌を舐め、柔らかく、時に荒々しく愛撫し始めた。
遥は無意識に体を強張らせる。
「ひろし兄さん、やめて……お願い……」
しかし、口から漏れる声は弱々しく、部屋の闇に飲み込まれていく。
同時に、ひろしは自らの肉棒を遥の唇へと押し当てた。
熱く、硬く、男の匂いが漂う。
ひろしは自分の腰を遥の顔の上に持ち上げるようにして、シーツの上で二人の体を重ね合わせる。
「ほら、遥。舐めてみろよ。お前の口で、元気になれるから」
遥は必死に首を振る。
――できない、そんなこと……兄さんの、それを口に含むなんて、絶対に――
だが、ひろしは容赦なく、肉棒の先端を遥の唇に押し付ける。
粘つく液が、唇に塗り付けられる。
遙の体が小刻みに震えた。
「いい子だな……大丈夫、すぐ気持ちよくなるから」
ひろしの声は甘く、狂おしい。
舌が遥の花芯を執拗になぞり、吸い上げ、愛撫する。
遥の頭の中は混乱し、快感と嫌悪、羞恥と恐怖が渦巻いた。
――やめて、誰かやめさせて。
私、もう壊れてしまいそう。
こんなの……いやだ。
兄さん、どうして……私のことを妹として見てくれないの?
ひろしの舌は遥の中を深くえぐり、指が敏感な部分をなぞり上げる。
遥はついに、堪えきれず小さな声を漏らしてしまう。
「やめ……やめて……」
だが、ひろしは遥の反応に満足げな笑みを浮かべ、さらに肉棒を唇の間に押し込もうとする。
その硬さ、熱、鼓動――すべてが遥の恐怖と嫌悪を深めていく。
「ほら、遥。飲み込め。お前のためだから……」
遥の口の中に、兄の肉棒がじわじわと押し込まれていく。
唇を割り、舌の上に乗り、遥の喉奥まで届こうとする。
生臭い匂いと、唾液が混じり合い、遥は涙を流しながら耐えていた。
――助けて、お願い、誰か……
私の体が、心が、兄さんに侵されていく。
ひろしの舌は、遥の秘部を更に深く味わい、執拗に責め立てる。
遥の体は熱に侵され、もうどこまでが熱で、どこからが兄の責めなのか、境界があやふやになっていく。
ひろしの呼吸は荒く、肉棒は遥の口の中で脈打ち、いまにも爆ぜそうに膨れ上がっていた。
「遥……もうすぐだ。お前の中に、風邪薬を流し込んでやるからな……」
その言葉が遥の心に突き刺さる。
――やめて、お願い。そんなもの、いらない。
私は、ただ、普通の妹でいたかっただけなのに――
だが、夜は残酷に長く、背徳と欲望の波が、遥を容赦なく飲み込んでいく。
きけんびせっくす(ゴムあるよ!!)
605円

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