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兄と妹、目前で壊される妹、終わらない悪夢の記録:vol.5(次は……お前自身で味わって)
背中から貫かれる夜――抗えぬ波に溺れて
遥の身体は、もう自分のものではないかのように感じていた。
何度も涙を流し、幾度も震えながら快感と羞恥の波に呑まれた。
兄の目の前で晒され続ける裸身――
心は深い絶望に沈みながら、それでも夜は終わらなかった。
リビングには、いまだ緊張した沈黙と、遥の荒い息遣いが充満している。
暴漢の指は遥の脚をなぞり、今度はバイブを静かに抜き取る。
空気が急激に冷たく感じられ、遥は本能的に身をすくめた。
「次は……お前自身で味わってもらうぜ」
その声に、遥の背筋が凍る。
バイブの異物感と違う、ずっしりとした予感が、全身をじわりと支配していく。
男はひろしを床の上で仰向けに転がすと、その横で遥を無造作にうつ伏せにした。
背中に冷たい床の感触――
そこに、男の大きな手が容赦なく伸びてくる。
手首も足首も、まだしっかりと縛られたまま。
自由を奪われた状態で、男は遥の腰を掴み、無理やり持ち上げた。
「お兄ちゃん、見てるか? 妹さんの……後ろ姿、最高だぜ」
そう嘲るように囁きながら、遥の臀部を乱暴に撫でまわす。
兄の目前――羞恥と恐怖が遥の胸をえぐる。
(見ないで、お兄ちゃん……お願い、もうこれ以上は……)
小さく震える背中。
涙は乾くことなく、頬を伝い続ける。
男の体温が、背後からじりじりと近づいてくる。
耳元に荒い息が絡みつく。
「さあ、よく味わえよ……」
腰を強くつかまれ、遥は四つん這いにされる。
縛られた両手は床に押し付けられ、自由に動かすことすら許されない。
男の指が遥の太ももを無遠慮になぞり、
その手が臀部を強く広げる。
自分の一番恥ずかしい場所を、兄の前でさらされる――
その羞恥に、遥の心はまた強く軋んだ。
(いや、いや……こんなの、もう耐えられない……)
だが、男は一切容赦しなかった。
後ろからゆっくりと、遥の奥に異物が迫る。
バイブとは全く違う、ぬるりと熱いものが遥の入口を押し開いていく。
「ほら、お兄ちゃん、見てみろよ。妹さんの、全部……」
冷たい声。
遥の涙は止まらない。
「や、やめて……お願い、やめて……」
男の手が遥の腰をさらに強く押さえつける。
背後からの圧迫感。
身体の奥まで、重く太い異物が押し入ってくる。
ゆっくり、ゆっくりと時間をかけて、
遥の中が満たされていく。
(やだ……いや……お兄ちゃんの前で……)
羞恥のあまり、全身が震える。
背筋をなぞる汗、指先まで痺れる感覚。
それでも男は動きを止めない。
「う……くっ……あぁっ……」
遥の声が漏れる。
涙が再び頬を伝い、視界が霞む。
男の腰が遥の臀部に密着し、
強引に深くまで押し込まれるたび、腹の奥が焼けるように熱くなる。
「これが後ろからの味……よく覚えとけよ」
男は遥の髪を乱暴に掴み上げ、顔を前に向かせる。
視界の先には、お兄ちゃんの苦しげな表情――
兄の唇はガムテープに塞がれているが、
目は涙に濡れ、遥の苦しみを全て受け止めている。
(ごめんなさい、お兄ちゃん……こんな、こんな姿……)
男は遥の背中を撫で、
さらにゆっくりと、奥へと進んでいく。
引き抜き、また押し込む。
そのたびに、遥の身体は勝手に反応してしまう。
羞恥と恐怖、
身体の奥で熱が膨れ上がっていく。
男は腰を打ち付け、深く、強く動き始める。
肉がぶつかり合う鈍い音が、リビングに満ちる。
遥は歯を食いしばって耐えるしかなかった。
涙が止まらない。
でも、身体はもう、抗うことを諦め始めている。
男の手が背中を這い、
無遠慮に乳房を鷲掴みにする。
「やめて……やめてよ……」
か細い声も、男の興奮を煽るだけだった。
背中に汗が滲み、
内腿を伝う生暖かい感触が、
羞恥の炎をさらに強く燃やしていく。
男は動きを速め、
後ろから何度も何度も遥を貫いた。
「お兄ちゃん、どうだ? 妹さんの声……喘ぎも涙も、全部お前に見せてるぞ」
兄は呻き声をこらえ、
ただただ遥の名を心の中で叫ぶ。
(遥……やめてやれ、お願いだ……)
だが、時間は残酷に流れ続ける。
男の息がますます荒くなり、
遥の中を乱暴にかき回す。
快感と苦痛、
混じり合う感覚に、
遥の意識はだんだん遠くなっていく。
「もっと、もっと乱れろよ」
男の指が遥のクリを強くこね回す。
「あっ、や、やだ……ああっ……」
背中からの強い圧迫に、遥の全身が波打つ。
男は執拗に腰を打ち付け、
遥の身体は限界に近づいていく。
羞恥と涙と快感――
全てが渦を巻き、
遥の身体を貫いた。
そして、男は最後の一突きを深く遥の奥へ打ち込む。
「これが……お前の妹だ」
遥の背中を濡らす汗、
床に落ちる涙。
兄の前で、遥は完全に晒され、
背後から貫かれる夜に飲み込まれていく。
夜は、まだ終わらない。


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