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時間停止と操りに禁断のやりほうだい:vol.7(操られる奉仕)

タイムスリップ
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知性の崩壊──女王の唇、操られる奉仕

静謐なスイートルーム。
都会の景色を一望できる大きな窓、重厚なカーテン、分厚い絨毯。
煌びやかなシャンデリアが静かに輝き、
その下、上質なソファの上で、神崎沙耶香は呆然と立ち尽くしていた。

――なぜ、私はここにいるの?
なぜ、この男と、こんな密室に……

部屋に入った瞬間から、
再び自分の意志が薄い膜で包まれたような、奇妙な感覚が彼女を支配していた。
身体が勝手にソファへ座り、バッグを丁寧に床に置く。
カーディガンを脱ぐと、綺麗に畳んでテーブルへ。
まるで完璧な接客の女主人のように、
美しい動作でひろしを招き入れてしまう。

ひろしはそんな沙耶香の様子を、
冷静な目で見つめていた。
スーツの上着を脱ぎ、ゆっくりと沙耶香の正面に座る。

「少し、くつろがせてもらうよ」

「……はい、どうぞ」

唇が自然に微笑む。
声も穏やかで、震えもなければ、ためらいも感じさせない。
だが沙耶香の心は、
どうして?なぜ私はこんなに素直に……?
という恐怖と混乱でいっぱいだった。

その時、ひろしは無言で自らのベルトを外し、
ズボンの前を開ける。
まさか……ここで、何をする気なの……?
お願い、やめて……

だが次の瞬間――
沙耶香の膝が、自然と床に落ちる。

「…………っ」

自分の意思とは無関係に、
スカートがひざ上で揺れ、床に手をついて、
ひろしの股間の前へとにじり寄る。

目の前に、堂々とそびえ立つ男根。
すでに大きく勃ち上がり、血管が浮かぶほど張り詰めている。
ひろしの片手が、沙耶香の頭をやさしく撫でる。
彼女の知的な顔立ち、完璧な輪郭、形のいい唇を――
男のものを咥えさせるためだけの道具として扱うかのように。

「さあ、沙耶香。お前の口で、
たっぷり奉仕してみせろ」

その声を聞いた瞬間、
沙耶香の喉の奥がじゅわりと熱を持つ。

なぜ、私がこんなことを――

それでも、身体は勝手に動く。
首をかしげ、顔を男根に近づける。
真っ赤に色づいた唇が、そっと先端に触れる。
ふっと鼻から息を吐き、
柔らかな口内で、その大きさをじっくり味わい始める。

「……ん、んっ……」

最初はちゅ、と軽く吸い付く。
次に、舌先でカリ首の縁をなぞる。
生温かな唾液が絡みつき、
自分の唾が糸を引いて落ちるのを、沙耶香自身が信じられずにいた。

どうして、こんなに丁寧に舐めてるの……
私は、こんなこと、したくないのに……

だが身体は止まらない。
両手で肉棒を包み込み、根元からゆっくりと扱く。
そのまま、カリ首を唇でキスしながら、
ねっとりと舌で絡め取る。

「いいぞ、沙耶香。
もっと奥まで咥え込んでみろ」

ひろしの低い声が、頭の中で直接響く。
沙耶香は反射的に頷き、
唇を大きく開いて、男根を喉の奥までゆっくりと挿入する。

「――ふぅ、上手だな……
さすが知的な女は、奉仕も心得てるんだな」

その言葉に、羞恥が全身を駆け巡る。
だが、それが逆に興奮と背徳感を煽り、
より激しく、より貪欲に――
しゃぶりつくような動きへと変わっていく。

「ん、んんっ、ちゅ……んぅ……」

強く吸い上げ、舌で裏筋を這い、
唾液をたっぷりと絡ませては、
口の中をくちゅくちゅと音を立てて責め続ける。

やめたい、やめられない、
でも、もっと舐めたい……
――どうして、どうして……

頭の奥で理性が叫ぶたびに、
身体は逆らうように動きを加速させる。

ひろしは沙耶香の髪を手ぐしで梳き、
「そうだ、それでいい。
女王のプライドを捨てて、男に尽くす女になれ」

沙耶香の眼差しは、
かすかな涙と羞恥に濡れていた。
それでも男根をしっかりと見据え、
さらに深く喉奥まで咥え込む。

「んぐっ、んっ……くちゅ、じゅるっ……」

唾液がだらだらと顎から垂れ落ちる。
赤い唇、白い肌、濡れた瞳――
すべてが男の肉欲に染め上げられ、
沙耶香の知性は次第に霞んでいく。

私は……何をされているの?
どうして止められないの?
でも、どこか――
どこか、気持ちいい……?

自分では認めたくない快感が、
喉の奥、舌の先に広がっていく。
知的な女が、男のためだけに、しゃぶり尽くす

「ほら、そろそろイきそうだぞ」

ひろしがそう囁くと、
沙耶香は本能のまま、男根をさらに強く吸い上げる。

「出すぞ、全部飲み込め」

――熱い精が、口内を満たす。
沙耶香は反射的に、
それをこぼさぬよう、
喉奥でごくりと飲み下す

「……ん、んっ、くっ、んぅ……」

涙を浮かべながら、
最後の一滴まで男の精を飲み干す。
口の中に広がる熱と、喉を伝う感触が、
なぜか心の奥をじんわり満たしていく

私は、私はいったい何を……
どうして、私はこんなに男に……
いや、こんなの、こんなの……!

混乱と快感、羞恥と従属――
すべてが渦巻く中、
沙耶香はひろしの股間に顔を伏せたまま、
自分自身の知らなかった快楽と、
抜け出せない従属の悦びに震えていた。

部屋の静寂は、
男の満足げな吐息と、女王の静かな嗚咽だけが満たしていた。

この支配は、どこまで続くのか――
私は、もう自分自身ですらなくなってしまうのかもしれない……

――女王の唇は、
完全なる男の所有物となった。

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