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戦国時代に転生し山賊に襲われる大学生の悪夢:vol.13(アジトへ連行)

タイムスリップ
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アジトへ連行――絶望の予告、遥が見た男たちの欲望の巣

夜が深まるにつれ、森の闇は一層濃くなった。
全身を涙と体液で濡らし、荒い息を吐きながら地面に崩れ落ちていた遥の耳元で、男たちは満足げな笑いを漏らしていた。

「もうたまんねぇな……
でも、こんなもんじゃ終わらせねぇぞ。」

「なぁ、お嬢ちゃん。お前、これから“アジト”まで来てもらうからな。」

その言葉に、遥は思わず顔を上げた。
頬に乾ききらぬ涙の跡。
唇は震え、肩も呼吸に合わせて小刻みに揺れている。

「ア……ジト……?」

「ああ。俺ら二人だけじゃもったいねぇだろ。
せっかくの獲物だ。仲間にも味わわせてやらねぇとな。」

もう一人の男も嗤う。

「数十人いるからなぁ……お前みたいな可愛い女、何年ぶりだろうな。
みんな、待ちきれねぇだろうよ。」

(いや……うそ……いやだ……まだ、終わらないの……?)

遥の中で、希望という言葉が完全に消えた瞬間だった。
たった二人の相手だけでも、身体も心も壊れるほどの絶望だったのに、
これからさらに、もっと多くの男たちの“おもちゃ”として扱われる――
その現実を前に、全身から力が抜けていく。

「やだ……やめて……お願い、許してください……」

遥は震える声で懇願した。
涙をもう何度流したかわからない。
だが、男たちの顔にはほんのわずかな憐憫すら浮かばなかった。

「泣いたって無駄だよ。
お前みたいな上玉、逃がすわけないだろ?」

「さあ、立て。歩け。下手に暴れると、余計ひどい目に遭わせるからな。」

片方の男が遥の髪を乱暴に掴み、もう片方は腕を背中に回して縛り上げる。
力なく抵抗する遥を、引きずるように森の奥へ連れていく。

夜の森はどこまでも続く迷路のようだった。
獣道を歩かされ、木の根が足に絡み、
裸同然の身体に夜気がまとわりつき、肌寒さと恐怖が交互に遥を襲う。

歩きながらも、男たちは執拗に遥の身体を触る。
太ももを撫で、尻を鷲掴みにし、時に乳首をきつく捻り上げる。
遥は涙を流しながらも、もう声を上げる元気も残っていなかった。

「こりゃ、アジトに連れて帰ったら、みんな狂ったように飛びつくぞ。」

「噂になれば、近隣の山賊や野盗も集まってくるだろうなぁ……
せいぜい気を強く持てよ?」

(いや……これから、どんな目に……
何人も、何人も……
お願い、神様、こんな地獄から早く目覚めさせて……)

どれだけ歩いたのか、遥にはもう時間の感覚すら失われていた。
足元は冷たく、つま先も痺れて感覚が遠のいていく。

やがて、森の奥にぼんやりと灯りが見えた。

「ほら、あれがオレたちのアジトだ。」

小さな小屋――いや、廃墟のようなあばら家が数棟、闇に浮かび上がっている。
周囲には焚火の炎がちらちらと踊り、酒臭い笑い声が遠くから聞こえてくる。

「おい、新入りを連れてきたぞ!」

「マジか? 女か!? どんなツラしてやがる――」

あっという間に、数人の男たちが集まってくる。
どの顔も粗野で、目つきがぎらつき、遥を見るなりいやらしい笑みを浮かべた。

「おいおい、いい女じゃねぇか。
こんな上玉、何年ぶりだ……」

「すげぇ、泣いてやがる。こりゃ、最高の夜になりそうだな!」

すでに酒に酔った声、太い腕、汗と獣の臭い、
遥の身体をねっとりと舐めまわすような視線が殺到する。

「これから、こいつはオレたちの“慰み者”だ。
順番に好きにしていいぞ――ただし壊すなよ。」

「わかってるって、誰が最初に味わうかジャンケンだ!」

(数十人……?
私が……全員の相手を……?
無理、無理、死んでしまう……!)

遥の心は絶望と恐怖で真っ白になっていった。
腕を強く引かれ、男たちの輪の中に放り込まれる。

「こいつ、身体中すげぇいい匂いだ。
まだ若いな、初物だろ?」

「なぁ、さっきまで何人かにやられてたんだろ?
それでも、こんなに可愛い顔で泣くんだから、たまんねぇな!」

遠巻きに見ていた他の男たちも、焚火の周りから次々に近寄ってくる。
その誰もが、遥の身体を舐めるように眺め、
順番を待ちきれないように、ざわめきながら遥の近くに群がった。

「おい、こいつに今日だけじゃなく、
明日も明後日も好きなだけやれるんだろ?」

「そりゃそうよ。山賊仲間全員の相手、しっかりよろしくな。」

男たちは遥を取り囲み、誰が最初に手を出すかで口論を始めた。
片方の手ではすでに遥の乳房や尻をつかみ、舐めるような視線と下卑た笑い声が飛び交う。

遥の身体は、絶望と恐怖で完全に強張っていた。
手は冷たく、唇も震えて何も言葉が出てこない。

(こんな人数に、私は――
これから毎日、何十回も、何百回も……
身体も心も、きっと壊れてしまう……
助けて、助けて――誰か……!)

「おい、お前ら! 順番を守れよ! 
誰かが壊したら、全員お預けだからな!」

「ははっ、壊さないように可愛がってやるよ!」

男たちの笑い声と欲望の熱気に包まれ、
遥はついに完全に逃げ場を失った。
これから、自分の身体が数十人の男たちに何度も何度も蹂躙される――
その未来しか見えない、絶望の巣窟だった。

焚火の炎が揺れるアジトの中、
遥は無数の手に囲まれ、次に何が起こるか分からぬ恐怖に身体を震わせていた。

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