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オフィスレディーが堕ちる夜―純愛か絶望か・・・(その夜、録画された動画が送られてくる)vol.13

職場・OL

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オフィスレディーが堕ちる夜―純愛か絶望か・・・(その夜、録画された動画が送られてくる)vol.13

絶望の夜明け――。

安っぽいビジネスホテルを出たとき、寿子の足は生まれたばかりの小鹿のようにひどく震えていた。初秋の冷たい夜風が、乱れた衣服の隙間から、汚れきった彼女の身体を容赦なく撫でていく。太ももから膣の奥にかけて、まだ男の放った熱い液体がじわじわと不快に流れ落ち続けている。下着はすでに履く気力もなく、コートの裾を震える両手で固く握りしめて、夜の闇に晒されていた。

涙はもう完全に涸れ果てていた。ただ下腹部に残る圧倒的な重さと、ベッドに残された絶望の染みの記憶だけが、この地獄のような出来事が全て現実だということを、否応なしに思い知らせてくる。

(ひろしさん……私、もう駄目みたいです……)

家に逃げ帰っても、シャワーで冷たい水を何度も何度も浴びても、純潔だったの奥深くにまで満ちた底辺の男の精液は、決して拭い去ることはできなかった。浴室のタイルの上にうずくまり、震える指先で自らの秘裂をこすり洗うたび、先ほどの密室での暴力的な挿入の記憶がフラッシュバックする。

『ほら、危険日なんだろ?だったら一回じゃ足りねぇよな。もっと腹の奥深くまで、俺の種をたっぷり注ぎ込んでやるよ』

極太の肉棒が容赦なく未熟な膣内を掻き回し、子宮の入り口を激しく叩き続けたあの絶望的な感触。そして、二度も大量に注ぎ込まれた粘つく白濁液の重み。シャワーの湯と混ざり合って足元に流れ落ちる精液を見るたび、寿子は強烈な吐き気に襲われ、胃液を吐き戻しそうになった。

ベッドに倒れ込み、電気もつけない真っ暗な部屋で、ぼんやりと天井を見つめる。もう何も考えることができなかった。

その静寂を切り裂くように、無情にも枕元のスマートフォンが震えた。

メッセージアプリの通知。

恐る恐る画面に目を落とした寿子は、心臓が凍りつくのを感じた。そこには、あの下劣な警備員からの無機質な一文と、見慣れない動画ファイルが添付されていたのだ。

『今夜の記念だ。もしサボったり口答えしたりしたら、課長にも社内にも全部流すからな』

開くことすら恐ろしかった。このまま電源を切って、すべてを終わらせてしまいたかった。しかし、もし無視すれば本当にひろしに送られてしまうかもしれないという強迫観念が、彼女の震える指を無情にも画面へと向かわせた。

タップしてしまった動画は、無音で再生され始めた。

そこには、自分の完全に心が壊れた泣き顔、乱暴に脚を開かされて極太の異物を奥深くまで突き入れられている無惨な姿、そして、危険日であるにもかかわらず、大量の白濁液を子宮口に直接注ぎ込まれている瞬間の、絶望に満ちた表情……。

カメラ越しに晒され続けた自分の悲惨な凌辱のすべてが、残酷なほど克明に、高画質で映し出されていた。男の醜悪な腰の動きに合わせて、自分の身体が無様に揺れ、膣口から精液がこぽこぽと溢れ出している映像。

身体の奥が急速に冷えていく。画面の中で犯されている女が、ひろしを一途に愛してきたはずの自分だという現実を、脳が激しく拒絶する。どれだけ泣き叫んで抵抗しても、絶対に消すことのできないデジタルな烙印。その絶望と羞恥と恐怖が、寿子の全身を雷のように痺れさせた。

「消して……お願い、消して……こんなの、ひろしさんに見られたら……っ!」

小さな声で何度も何度も暗闇の中で呟くが、その懇願は誰にも届かない。

絶望に打ちひしがれる中、再び無情な着信音が鳴り響く。続けざまに送られてきたメッセージには、さらなる地獄への招待状が記されていた。

『明日も同じ時間、同じホテルに来い。逃げたらこの動画を会社中にお漏らしする。今度は課長に見せるための、もっとセクシーな下着を着て来いよ』

現実感が完全に遠のいていく。頭の中が真っ白になり、呼吸の仕方さえ忘れてしまいそうだった。

(セクシーな下着……?)

寿子はまるで糸の切れた操り人形のようにフラフラと立ち上がり、クローゼットを開け、手持ちの下着を無意識に探し始めた。だが、そこにあるのはどれも、淡いパステルカラーや清楚なレースのついた、ひろしに見せるためだけに選んだ可愛らしいものばかりだった。男の獣欲を煽るような、下劣でセクシーなものなど一枚も持っていない。

「違う……こんなの違う……どうして私が……っ」

頭の中で、警備員の嘲笑う声が何度もリフレインする。

『課長のためなんだろ?だったら全部俺の言う通りにしろ』

そうやって、純愛を守るためだと言い聞かせて大切にしてきたはずの自分の身体が、心とは裏腹に、全く見ず知らずの底辺の男の性欲処理の道具へと完全に作り変えられていく。

身体の奥はまだ不快に重く、下着を履いていない股間からは、二回戦分の大量の精液が今もなお、こぽこぽと嫌な音を立てて零れ続けている。妊娠の恐怖が、鋭い刃物のように寿子の心を抉る。

また明日も、同じ地獄のような行為を強いられる恐怖。すべてがスマートフォンに録画され、すべてが動かぬ証拠として、永遠に消されることのないまま自分を脅し続ける枷になっていく。

「やだ……いやだ……どうして……っ!」

それでも、男の命令に従うしかなかった。

『もし逆らったら、この動画を全部ばらまく』

その一文が、寿子の細い首を静かに、しかし確実に締め上げている。時間がどれほど経ったか分からない。眠ることもできず、ただ涙だけが枯れた瞳から滲み出し続ける。

夜明け前の薄暗い部屋で、寿子は一人、全裸のままベッドの上で膝を抱え、ガタガタと小さく震えていた。手元のスマートフォンでは、永遠のループ設定にされたかのように、自分が無惨に犯され、中出しされる動画が幾度となく再生を繰り返している。

泣き顔。脚を限界まで開かされ、奥まで無慈悲に貫かれる姿。大量に注がれた精液で汚された下腹部。

明日着ていくべき“セクシーな下着”のイメージを頭の中で何度も浮かべては、また恐怖と絶望的な屈辱で全身が痺れていく。

(どうして……ひろしさんにしか、私の全部を見せたくなかったのに……)

クローゼットの奥に震える手を伸ばし、普段なら絶対に着ないような、肌の露出の多い黒いレースの下着をゆっくりと引っ張り出す。それは以前、友人に半ば強引にプレゼントされたまま、一度も袖を通すことなく奥底に封印していたものだった。

それでも、あの絶対的な命令に背くわけにはいかない。ひろしの名誉を守るためなのか、自分の人生の破滅を防ぐためなのか、もうその境界線すら分からなくなっていた。ただ、動画がばら撒かれることだけが、今は何よりも恐ろしかった。

部屋の死んだような静寂のなかで、またしても通知音が甲高く響き、新たな命令がスマートフォンに届いた。

『明日はホテルに入ったら、まず下着だけの姿をカメラに映してもらう。課長に見せるつもりで、最高にエロい顔で頼むな』

メッセージを読む寿子の指先が、氷のように冷たくなる。部屋の奥、夜明けの僅かな明かりに照らされた姿見に映る自分の顔は、どこか遠くを見つめるような、完全に感情が死んだ他人のような表情だった。どれほど純愛を信じていても、一度刻まれた絶望と凌辱の記録は、彼女からすべての未来を容赦なく奪い去っていく。

自分が、完全に消えていく。純愛を誓ったはずの寿子という人間が、ただの肉便器へと堕ちていく。そしてそれを、愛するひろしの前でも必死に隠し通さなければならないという、二重の地獄が彼女を待っているのだ。

絶望と屈辱、そして男の放った精液の生臭さに塗れた夜明けの中で、寿子は明日のさらなる恐怖と終わりのない凌辱に怯えながら、静かに、ただ静かに身体を丸めて震え続けていた。

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