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オフィスレディーが堕ちる夜―純愛か絶望か・・・(オナニーしなが、あなたの舐めさせてくださいってお願いしな)vol.6

OL(オフィスレディー)
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壊れる夜、舌で祈る――寿子の懇願

ベッドサイドの小さな灯りが、ホテルの305号室の一角だけをぼんやりと照らす。
壁の時計の針は、深夜一時を回っていた。
カーテンの外は漆黒の闇。
寿子は全裸のままベッドの端に座り、ひざを抱えて肩を震わせていた。

警備員の持つスマートフォンには、録画の赤いランプが灯っている。
冷たいレンズが、寿子の全身を容赦なく追いかけていた。

「ほら、またやれ。自分で広げて、オナニーしろ」
命じる声は無慈悲で、
抵抗の余地などどこにもなかった。

寿子は涙で濡れた顔をそっと上げ、
震える手で自分の太ももを開き、
もう片方の手の指先を、自分の割れ目に滑らせていく。

身体は、もはや屈辱と絶望でいっぱいだった。
ただ、命令に従わなければ、
「この動画も全部、会社にばら撒くぞ」
「課長にも、全部見せるからな」
その言葉だけが、寿子を突き動かしていた。

「……やぁ、やめてください、こんなこと……」
小さく呟きながら、指をゆっくり動かす。
乾いた指先が、自分のなかに入る感触は、
ただただ異物で、快感などあるはずもなかった。

警備員は、ソファにもたれながらカメラを構え、
じっと寿子を見つめる。
「もっとだ。腰をくねらせて、感じてるフリでもいいから喘げ」

命じられるたびに、寿子は唇を噛みしめる。

「……ん、んん……や、恥ずかしい……」
小さな喘ぎ声。だが、それは自分で自分を壊していく音にも思えた。

指を奥まで入れてみろ、という命令に、
寿子は歯を食いしばって、ぎこちなく指を動かす。

「あぁ……やぁ……もうやめて……」
涙が頬を伝い、顎先からベッドカバーに落ちていく。

「もっとだ、寿子。
今度は自分から“お願いします”って言ってみろ」
「何を、ですか……」
寿子の声は震え、
かすれる。

警備員は、腰のベルトを外しながら、
ゆっくりと股間を押し出す。

「わかってるだろ?
……お前の舌で、ちゃんと舐めてくださいって、自分から懇願しろ」

その言葉は、寿子の心を深くえぐった。

「……無理です、そんなこと……。お願い、許してください……」
首を横に振り、顔を伏せて泣く寿子。

「じゃあ、この録画も全部、課長にも会社にも回すぞ?
あの男にも見せてやる。お前が、裸で、こんな恥ずかしい格好で、自分を弄ってるとこを全部な」

寿子の呼吸は浅くなり、
胸の奥が悲鳴をあげる。

「課長だけは……課長にだけは、見せたくない……」
何度もそう心の中で繰り返した。
もはや自分の尊厳など、どうでもよかった。
ただ、大切な人の未来だけは、
この地獄から守りたかった。

寿子は、
ゆっくりと顔を上げた。
ベッドの上で両膝を開き、
指を中に入れたまま、
警備員の方を見つめる。

声は、涙と震えでかすれていた。

「……おねがいします……」
「……あなたの、舐めさせてください……」
自分でも信じられないほどの声が、
唇から絞り出される。

その瞬間、
自分のなかの何かが、
完全に壊れていく音がした。

警備員の目がいやらしく細められる。
「そうだ、それでいい。
もう一度、カメラを見て、はっきり言え」

寿子は、スマートフォンのレンズを見つめた。
自分の涙と羞恥のすべてが、赤い録画ランプに吸い込まれていく。

「……あなたのを……舐めさせてください……」
声は震え、
だけど、その言葉は確かにこの場に残された。

警備員はズボンと下着を下ろし、
ベッドの端に座り込む。
「ほら、こっち来い」

寿子は、膝をつきながら
ゆっくりと近づいていく。
自分の涙と汗が、体のあちこちに残っている。
全裸のまま、
他人の目とレンズの前で、
何もかもを晒して進む道しか残されていなかった。

ベッドの端に座る警備員の前で、
寿子は、小さな手で相手の腿に触れた。
熱と重みが、恐怖と共に伝わってくる。

「ちゃんと舌を出して、“お願いします”って言え」
寿子は涙を拭いながら、
恐る恐る顔を近づける。
自分の唇が、他人の匂いに包まれる。
「……おねがいします……舐めさせて、ください……」

カメラは、寿子の恥ずかしい顔と、
懇願する姿を余すことなく記録していた。

警備員の男は、
満足げに腰を突き出しながら命じる。

「ほら、舐めろよ。
カメラに見えるように、恥ずかしい顔で」

寿子は、
震える舌で、男の熱をそっとなぞる。
「……ん……、はぁ……」
涙が零れ落ち、
屈辱が身体の奥に刻みつけられていく。

自分の舌が、
他人のものを舐める感触。
それは、これまで一度も経験したことのない、
恐ろしいほどの現実だった。

「もっと舌を大きく動かして、
“美味しいです”って言え」

寿子は絶望の中で、
言われるままに舌を動かし、
「……おいしい、です……」

呟きながら、心の奥で泣き叫んでいた。

録画のランプがずっと、
寿子の顔と涙と、舌と、全てを映している。

部屋の空気が重く淀み、
どこにも逃げ場がなかった。
羞恥と絶望に沈みながら、
寿子はただ祈るように、
「課長……助けてください……」
心の奥で何度も呼びかけ続けていた。

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