警察は許してあげる――体位の選択、涙の上から
事務所の夜は、まだ明けない。
空調の唸る音だけが低く響く密室。
遥は全裸のまま、足元に制服も下着も乱雑に転がり、冷たい床にひざまずいていた。
肌の至るところに残る唾液の跡、汗と涙で濡れた頬。
絶望と羞恥で呼吸は浅く、細く震える手が自分の身体をかばいきれないまま宙に浮いている。
「警察には通報しないでやる。その代わり――」
ひろしの声が、遥の心臓を冷たくえぐった。
遥は目を大きく開き、その言葉にすがるように顔を上げる。
「ほ、本当、ですか……? 警察には……」
「その代わり、これからのことは全部“君の責任”だ」
ひろしはゆっくりと遥の頬に手を添え、涙の跡を親指で拭い取る。
「“何でもする”と言ったよな?」
遥はぎゅっと目を閉じて、涙をこらえようとする。
「……何でも、します。お願いします……、警察だけは……」
「じゃあ、最後にもう一つだけ命令を聞いてもらう。
体位を、君が選べ」
ひろしの言葉に、遥の全身が再び強張る。
「え……?」
信じられないものを見るように、遥は顔を上げる。
「どんな体位で抱かれたいか、自分で選べ。どれでもいい――どうしても決められないなら、もっと酷いことになるぞ」
遥は唇をかみしめて震えながら、膝を抱える。
頭が真っ白になり、羞恥で身体が焼けつく。
「……わかりません……、そんな、選びたくない……」
ひろしは無言でスマートフォンを彼女に向ける。
「選べ」
遥は涙で顔を歪めながら、
消え入りそうな声で、ゆっくりと口を開く。
「……上から……、で……」
選んだのは、ただ“少しでも自分の抵抗が伝わるかもしれない”という、ほとんど無意味な希望だった。
けれど、そんな淡い願いなど、ひろしの支配の前では一瞬で吹き飛ぶ。
「そうか、じゃあ、上に乗ってみろ」
ひろしは椅子に深く腰かけ、ズボンを脱ぎ始める。
遥は涙を止められず、顔を伏せてうつむいたまま、
おそるおそるひろしの前に膝を進める。
「早くしろよ」
冷たい声に、遥の背筋がぞくりと震える。
彼女は全裸のまま、ひろしの膝の上にまたがる。
身体は強張り、肩も腰もがちがちに緊張している。
ひろしの肉棒が、遥の太ももにぬるりと触れる。
「自分で持って、挿れてみろ」
遥の両手は、泣きながらも小さく震え、
どうしても拒絶したくて、一度だけ腰を引こうとした。
「やっぱり嫌か? じゃあ、警察に――」
ひろしがスマートフォンを手に取る。
遥は慌てて首を横に振る。
「やります、やります……。お願い、警察だけは……」
彼女は顔を真っ赤にしてうつむいたまま、
自分の手でひろしのものを握る。
指先で感じる熱と重さ。
強制される屈辱と、涙のぬくもり。
遥は身体をこわばらせ、ひろしの肉棒の先端を自分の割れ目にあてがう。
まだ慣れない手つき、初めての感触。
恐怖と羞恥で、指先さえも震える。
「全部、ゆっくり自分で挿れてみろ」
遥は息を詰めて、腰をわずかに沈める。
割れ目が、男のものをわずかに受け入れる。
痛みと異物感、ひとつひとつが焼きつくよう。
「もっと下まで、全部だ」
遥は何度も首を横に振り、泣きながら腰を落としていく。
「やだ……、やだ……、いたい、やだ……」
必死の抵抗もむなしく、全てを押し広げられ、中へと満たされていく。
ズブ……ズブッ……
遥の膣が、ひろしの肉棒でゆっくりと裂かれていく。
「そうだ、その顔、もっと見せて」
ひろしはスマートフォンを持ち、遥の絶望の表情を映し続ける。
涙と汗でぐしゃぐしゃになった遥の顔。
「痛いなら、ゆっくり動け。
自分で腰を振るんだ。
“上から”選んだのは君だろ?」
遥は嗚咽まじりに、必死で身体をこらえ、
ゆっくりと、腰を上げ下ろし始める。
ズリュ、ズリュ――
膣の奥に、ひろしの肉棒が擦れる感触。
「やだ、やだ……、恥ずかしい、やだ……」
遥の声は、もはや弱々しい子どもの泣き声のよう。
だが、それでも、腰は上下に動かされる。
ひろしは、遥の腰をがっちりと掴み、時に強引に引き下ろす。
「もっと深く、もっと激しく、
泣きながらでも、全部味わえ」
遥は膣の奥まで突かれる痛みと、羞恥と、屈辱。
涙が溢れ、
「やだ……、もうやだ……」
何度も何度も、心の中で叫ぶ。
ズリュッ、ぬちゃ、ズプッ……
肉と肉が擦れる音が、事務所の壁に鈍く反響する。
ひろしは、手で遥の胸を揉みしだき、乳首をきつく摘まむ。
「感じてきたか? 身体が熱くなってるぞ」
遥は首を振り、必死に否定。
「ちがう、ちがう……感じてなんか、ない……!」
だが、身体の奥は、異物の熱さでじわじわと侵されていく。
ひろしは、遥の腰をさらに引き寄せ、
突き上げるように下から突き上げる。
「上からってのは、ちゃんと自分で動かないとな」
その声は、支配と冷笑が入り混じる。
遥は膣の奥に突き上げられる痛みと重さに、
顔を歪めて泣き叫ぶ。
「やだぁ……、やだ、お願い……やめて……!」
だが、ひろしの手は腰を離さず、
スマートフォンは絶えず遥の絶望と屈辱の顔、肉体、泣き声を記録していく。
「泣いても止まらないぞ。
それが“許される”ための代償だ」
遥は、すすり泣きながら、
何度も何度も、腰を上げ下ろし続ける。
ズプッ、ズプ、ズチュ、ズリュ……
事務所の壁に反響する卑猥な音。
「もういい、今度は自分で動かなくていい」
ひろしは、遥をがっしり抱き寄せ、下から強く突き上げる。
遥の膣の奥まで、肉棒が何度も何度も突き刺さる。
「もうやだ……、いや……、やめて……!」
涙と嗚咽、痛みと屈辱、
ひろしの手の中で、遥は絶望の底に引きずり込まれていく。
やがて、突き上げはさらに激しくなり、
遥はただ泣きながら、身体を預けるしかない。
「ほら、もっと恥ずかしい顔を見せろ」
ひろしの言葉が耳元で囁かれる。
もう、心も身体も、涙でいっぱいで、
遥はただ震え続けているだけ。
そして、事務所の夜は、まだまだ終わらない――
遥は、ひろしの支配のもと、
上から選ばされた体位で、何度も、何度も、屈辱と絶望を味わい続ける。


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