多彩な愛撫、堕ちていく身体――静止世界で覚醒する遥
蛍光灯の下、夜のオフィスはただ静かだった。
遥のデスクには、まだ整理しきれていない資料と、薄く開いたノートパソコンの光だけが残されている。
だが、その世界は今――再び課長・ひろしの“力”で静止していた。
ひろしの掌に握られた腕時計のボタン一つで、時は止まり、空間ごと密やかな欲望の檻が生まれる。
うつ伏せに机に横たわる遥。
ショーツは足元まで脱がされ、スカートは腰まで捲り上げられている。
露わになった遥の尻と、秘部。
彼女は無抵抗のまま、ひろしの好きなようにされることしかできない。
だが、今回のひろしは、ただ挿入して終わるつもりはなかった。
この静止世界で、遥の身体のあらゆる快感を引き出し、どこまでも貪り尽くすつもりだった。
まずひろしは、遥の腰に手を添え、肉厚な尻を愛おしげに揉みしだく。
「可愛いな……遥、君のこの柔らかい尻」
両手で尻肉を広げたり、包み込むように持ち上げたり、じっくりと感触を楽しむ。
その間にも、遥の太ももから脚の付け根へと、指先でなぞり上げてはぬめる蜜の感触を確認する。
ひろしは遥の身体の柔らかさ、温かさ、蜜で濡れた滑りを、まるで宝物でも扱うように愛でていた。
次に、ひろしは自分の肉棒を遥の割れ目に押し当て、
「色々な腰の動かし方で、君の身体を躾けてあげるよ……」
と囁きながら、様々なリズムで腰を動かし始めた。
ゆっくりと浅く出し入れして、敏感な膣口だけを刺激したかと思えば、
今度はぐっと奥まで一気に突き上げて、遥の膣奥に肉棒の根元まで押し込む。
次第に、ねっとりと粘液が絡みつき、膣壁は肉棒を吸い付くように迎え入れていく。
「遥の中、まるで俺の動きを覚えようとしているみたいだ」
ひろしはそう囁きながら、今度は腰を小刻みに前後させて強い刺激を与える。
ピストン運動だけでなく、腰をぐるりと円を描くように動かし、膣内のすみずみまで責める。
そのたび、遥の奥深くに快感が折り重なり、
身体は本能のままに、快楽の記憶を蓄積し続けていた。
「君の身体、どこまで堪えられるかな?」
今度は遥の尻を片手で開き、アナルの皺を優しくなぞる。
少しだけ指を唾液で濡らし、ゆっくりとその入り口に押し当てる。
「ここも、まだ誰にも触れられたことがないんだろう……」
(遥、初めての感覚が全部、君の中に降り積もっていくぞ)
アナルの皺を慎重になぞり、徐々に指をめり込ませていく。
ぬるりと押し広げられ、アナルの奥がピクピクと震える。
膣とアナル、両方から強い快感が遥の身体を突き抜けていく。
ひろしはさらに、空いた手で遥の前に回り込み、クリトリスを人差し指で摘まみ、やさしく擦る。
「ここの粒も、すっかり硬くなってる。遥、もう堪えきれないだろう?」
ひろしの指先は、クリトリスを執拗に責め、時には軽くつまみ、時には円を描くように撫で回す。
クリとアナル、そして膣を同時に刺激され、遥の身体は止まった世界の中で悶え狂うしかなかった。
それだけでは終わらない。
ひろしは遥のシャツのボタンを外し、乱れたブラウスの隙間から手を差し入れる。
柔らかな胸を両手で包み込み、乳房をゆっくりと揉みしだく。
「遥……君の胸も、とても綺麗だ。ふわふわで、手のひらいっぱいに収まる」
乳首を親指で転がし、時には少しだけ摘まみ上げ、ぷくりと硬く立つ乳首を執拗に弄ぶ。
遥の全身は、頭から爪先まで快感に塗り替えられていく。
ひろしの腰は絶え間なく動き、
浅く、深く、円を描き、時に止めては敏感な場所を擦り上げ――
それと同時に、アナルへの指責めと、クリトリスの刺激、乳房への愛撫が四方から遥を責め続けた。
「遥、君はこんなにも感じやすい……」
(どんなに我慢強くても、この快感は耐えられないだろう。時が戻った瞬間、君はきっと――)
止まった世界の中で、遥の身体は絶頂に近い快感を何層にも重ねられ続ける。
彼女は何も知らぬまま、全身の性感帯を目覚めさせられ、奥から熱い蜜をあふれさせていた。
ひろしは遥の首筋に唇を落とし、髪を梳きながら満足げに身体を抱きしめる。
「時が戻ったとき、どんな顔を見せてくれるんだろうね、遥」
愛撫は続く。
指、舌、腰の律動、乳首を転がす親指――
全てがひとつになって、遥の身体に新しい快感の波を作り出していく。
まだ、夜は終わらない。
遥の内側で、止まった時間のぶんだけ快感が積もっていく。
ひろしの欲望は、まだこの世界を解き放つ気配すら見せなかった――


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