残業の夜、ひとつの秘密と揺れる視線
夜のオフィスに、まだ雨の気配が残る。
蛍光灯の下、静まり返ったフロア。
デスクの脇の椅子の上で、裸の寿子がひろしの膝の上に跨がっている。
スーツのズボンも下着も脱ぎ捨てられ、
寿子もスカートも下着も失い、
白く滑らかな太ももと柔らかな腹、胸の膨らみまでもが、
蛍光灯の下で透けるほどに露わになっていた。
ふたりの身体が、生のまま重なっている。
ひろしの昂ぶりは寿子の奥深くまで挿入され、
寿子はひろしの肩にしがみつきながら、初めての異物感と快感に震えていた。
「……寿子、大丈夫?」
ひろしは、そっと寿子の頬を撫でながら尋ねる。
寿子は小さくうなずく。
「……大丈夫です。でも、すごいです……課長が、全部……中に……」
恥ずかしさに身を縮めるようにしながらも、
奥で脈打つ熱を確かめるように、ゆっくりと腰を揺らす。
ぬるり、と音を立てて、男が寿子の中を押し広げる。
生々しいぬめりが膣壁を擦り、
腰を沈めるたび、ぐちゅっ、じゅぷっ、と背徳的な水音が響く。
膝の上で寿子は小刻みに震え、
ふたりの体温が重なって、熱が高まっていく。
「……寿子、ゆっくりでいいよ。怖かったら、止めてね」
「……怖くないです……課長と、もっと……」
寿子は自分から腰を沈め、
ひろしの昂ぶりを奥まで導いていく。
太ももがプルプルと震え、
ひろしの手が寿子の腰をそっと支える。
「……すごくきつい……でも、課長のが、中にいるの、気持ちいいです……」
寿子の声が、かすかに涙を含んで揺れる。
ひろしは寿子の背中を抱き寄せ、
ふたりの唇を重ねる。
「寿子、キスしてもいい?」
「……はい……」
寿子は目を閉じ、そっと唇を差し出す。
ひろしの唇が寿子の唇に重なり、
最初は浅く、やがて舌をゆっくりと絡ませていく。
ディープキス――
舌が舌を探り、唾液の甘い香りがふたりの間にとろりと流れ込む。
寿子は、ひろしの舌を自分の口内で受け入れ、
ひろしも寿子の舌を吸い上げ、時に軽く噛む。
唾液が溶け合い、
ちゅっ、くちゅ、ぬるぬると濡れる音。
ふたりの息が混ざり合い、
吐息の熱と、舌の温度と、唾液のとろみが、
濃厚に結びついていく。
寿子はひろしの肩にしがみつき、
唇を押し付け、舌を絡ませ、
自分の膣の奥で男が脈打つ感触を全身で味わいながら、
ディープキスの甘さに全身を溶かしていく。
「ん……課長……もっと……」
寿子は舌を絡めながら、小さな喘ぎ声をあげる。
「寿子、すごくかわいいよ」
ひろしは囁き、再び舌を絡め、唇を貪るように吸い上げる。
腰の奥では、
寿子が自分から動き始めていた。
ふたりはまだ膝の上でひとつになったまま、
寿子は自分の太ももに力を入れて、
ひろしの男を自分の奥深くに沈めていく。
腰をゆっくりと上下に動かすたび、
じゅぷっ、ぬちゃっ、くちゅ……
生々しい水音がふたりの耳をくすぐり、
腰の動きがさらに大胆になっていく。
寿子はひろしの肩をぎゅっと抱き、
身体を上下させながら、唇を押し付ける。
「課長のが、奥まで……すごい……」
ひろしの膝の上で、寿子の全身がくねる。
膣の奥まで押し広げられ、
熱い粘膜の内壁が男を締め付け、
その生々しい感触を、ひろしは全部受け止めていた。
「寿子……腰、気持ちいい?」
ひろしは、腰の動きに合わせて耳元で囁く。
「……はい、課長のが、全部当たって……
自分で動くと、もっと中に来るの、分かります……」
寿子は、自分の意思でひろしの上に沈み込み、
下から突き上げられるたび、
「あっ、んっ……!」と、甘く濡れた声をあげる。
「寿子、もっと好きに動いていいよ……」
「はい……課長のが、もっと欲しいです……」
寿子は両手でひろしの首をしっかりと抱きしめ、
膝の上で腰をくねらせながら、
自分の奥に熱い昂ぶりを何度も沈めていく。
膝の上、
太ももに汗が伝い、
肉と肉がこすれ、
生の温もりが混ざり合う。
「んっ……くちゅっ、じゅぷっ……」
腰を落とすたびに、
寿子の中はぬめりと熱で満たされ、
内壁がぎゅっと締め付ける。
ひろしは腰に手を添え、
自分からも下から突き上げる。
結合部が深く絡まり合い、
「……あっ、課長、もっと……もっとください……」
寿子は汗ばんだ背中を反らせ、
何度も腰を上下に揺らす。
「寿子、すごく気持ちいい……君の中、最高だよ」
ふたりはディープキスを続けながら、
吐息と舌の熱を何度も交換し合い、
そのたびに腰の動きもさらに激しく、
膝の上の寿子の身体が跳ねるたび、
熱くとろけた粘膜が男を締め付ける。
「……課長の舌、気持ちいい……
中も、すごい……課長でいっぱい……」
寿子はキスの合間に呟き、
またすぐに唇を重ねて、舌を絡め、
唾液を交換しながら、腰を揺らし続ける。
夜のオフィス、
椅子の上でふたりは何度も結ばれ、
膝の上で重なり合うたび、
生々しい水音、
肉が擦れる音、
唇と舌がぬめりをまといながら交じり合う音だけが、
静寂を破る。
「寿子、もう……すごく、気持ちよくなってる……」
「私も、課長とひとつになって、すごく……幸せ……」
ふたりはディープキスで息を詰まらせるほど唇を重ね、
腰の奥からとめどなくあふれる快感を、
体中で受け止め合った。
寿子は、ついに自分から動き続けることを覚え、
「課長、もっと、奥まで来て……」
「……全部、あげるから……」
と、耳元で囁く。
ひろしは「寿子、好きだよ」と、
その言葉ごと寿子の舌を吸い、
膝の上でひとつになる悦びに身を任せる。
ふたりの身体が、
夜のオフィスの静けさの中で
どこまでも生々しく、
熱く、
溶けあっていった――


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