挿入 ― 禁忌の奥へ、ひとすじの熱を滑り込ませて
- 眠る遥の唇から肉棒を引き抜く
- 唾液に濡れた肉棒が秘部へ迫る
- 兄妹の背徳的な挿入が始まる
- 夢の中の遥は快楽に反応する
- 果てた兄の熱が妹の奥に注がれる
遥の唇から、自分の肉棒を引き抜いたとき。
そこには、ねっとりと唾液が絡まり、薄く光の筋を引いていた。
ひろしの肉棒は、遥の唾液に濡れ、艶めかしく、今にも爆ぜそうなほどに張り詰めていた。
その視線は、遥の脚の奥──
禁じられた場所へと、ゆっくりと落ちていく。
彼女の脚は、自然に開かれていた。
太ももの間から覗く秘部は、柔らかなひだをうっすらと開き、
まるで、招くようにぬめりを帯びて光っていた。
眠っているのに、遥は濡れている。
いや、眠っているからこそ、警戒も羞恥もなく、
本能のままに身体が快楽を受け入れようとしているのか。
ひろしは、ゆっくりとその脚の間に身を沈めた。
片手で自分のモノを握り、遥の秘部にそっと先端を押し当てる。
「遥……入れるよ……」
震える声でそう囁きながら、腰を前へとわずかに押し出す。
ぐちゅ──
肉と肉が擦れ合う湿った音が、静かな部屋に響いた。
入り口は驚くほど熱く、そしてとろけるように柔らかかった。
先端がわずかに飲み込まれた瞬間、遥の身体がぴくりと反応する。
「ん……っ……」
寝言のような、かすかな吐息。
しかし、それは明らかに──感じていた。
ひろしは腰を止め、深く息を吸った。
童貞の彼にとって、これが初めての挿入。
その相手が、妹──遥であることの現実に、身体が震える。
背徳。興奮。愛情。欲望。
すべてが混ざり合い、今、ひとつの行為として彼を飲み込んでいく。
「遥……もう……止められないんだ……」
再び、ゆっくりと腰を押し込む。
ぐちゅ……ぬちゅ……
淫靡な水音とともに、自分の肉棒が遥の中へ、少しずつ、確実に埋まっていく。
ぬめりと熱に包まれながら、肉の壁が絡みついてくる感触。
それは、手で擦る快楽の何十倍も、濃く、深く、脳を焼いた。
遥の身体は、まるでそれを拒まぬように受け入れている。
いや、むしろ──歓迎しているようにすら思えた。
「くっ……遥の中……すごい……っ……」
やがて、根元まで押し込まれる。
完全に、彼女の中へと自分を沈めたとき。
全身の神経が爆発しそうなほどの快感に支配された。
遥の喉が、ごくりと何かを飲み込むように鳴る。
目は閉じたまま──でも、確実に身体は反応していた。
ひろしは、その顔を見下ろしながら、腰をわずかに引いた。
そして、また、ゆっくりと奥へ──
「は……ぁ……」
吐息とともに、動きが始まる。
ぐちゅ、ぐちゅっ……ぬちゅっ、ぬちゃ……
湿った音が、リズムを刻むように響き始める。
遥の膣内は、まるで生きているかのように、ひろしの肉棒に絡みついてくる。
きゅう、と締めつけられ、ぬるりと解放される。
その繰り返しが、射精の波を何度も呼び込みながらも、快楽の海へと引きずり込んでいく。
「遥……遥……っ……!」
名を呼びながら、ひろしは何度も腰を振る。
妹の身体に、自分の欲望を打ちつけるように。
汗が背中をつたう。
遥の脚が、わずかに動いた。
膣内の締まりが一瞬、強くなる。
「んぅ……っ……ん……」
遥の口元が甘く歪み、鼻から小さな吐息が漏れる。
夢の中で、彼女は何を感じているのだろう。
知らぬまま、男に貫かれている自分の身体。
快楽に蕩ける奥へ、何度も押し込まれる肉の杭。
──でも、目を覚まさない。
それが、狂おしいほどに、扇情的だった。
「遥……もう……俺……」
ひろしの動きが激しくなる。
腰の動きに合わせて、遥の乳房が揺れ、腹部が波打つ。
最奥を突くたびに、ぐちゅっ、と粘液が溢れ出す音が下腹部で響く。
限界は、すぐそこだった。
「遥……中に……っ……!」
そして──
ひろしは、遥の奥で果てた。
熱い白濁が、どくっ、どくっと遥の中へ流し込まれていく。
妹の膣内が、ぴくぴくと脈打ち、それを飲み込んでいくように収縮する。
遥は、目を覚まさない。
けれど、その身体は──確かに、兄を受け入れていた。
荒い呼吸のまま、ひろしは遥の上に倒れ込み、額を彼女の肩に寄せた。
「……遥……俺……お前のこと……」
その言葉の続きを、彼は口にできなかった。
ただ、耳元で静かに、遥の寝息が続いていた。
背徳の夜は、まだ──終わらない。
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