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デリヘルで妹が!小遣い欲しさに「身体を差し出した」夜:vol.8(お尻、痛い…)完

家庭・兄妹

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デリヘルで妹が!小遣い欲しさに「身体を差し出した」夜:vol.8(お尻、痛い…)完

涙の夜明け、禁忌の果てで交わるもの

部屋の中は、もう夜と熱と湿気だけが支配していた。
ベッドの軋み、肉のぶつかる音、ひろしと遥――
兄妹であることを捨て去ったふたりの呼吸が、
何もかもを隠してしまうほどに濃密だった。

後ろから、遥の身体を深く、奥まで貫く。
兄の指は未だ、遥のお尻の奥に沈み、
腰は遥の中を何度も突き上げていた。

もう遥の脚は小さく震え、
背中は汗に濡れ、
シーツをぐしゃぐしゃに握りしめている。

「……お兄ちゃん……や、あの……」

遥の声は弱々しく、
泣きそうな吐息が混じっていた。

けれど、ひろしの興奮はもう、
どんな理性の言葉も受け付けなかった。

アナルに沈めた指と、
その奥まで打ち込む腰。

肉の間に、湿った音が生まれ、
部屋の空気まで淫らに染まっていく。

「……遥……」

ひろしの呼吸は、もはや荒く、
汗ばんだ手が遥の腰を強く掴む。

遥は小さく身体を震わせながら、
ついにをこぼした。

「お兄ちゃん……お尻、痛い……
やだ、痛いよ……」

その声は、か細く震え、
シーツの上にぽたりと涙が落ちた。

それでも、ひろしの動きは止まらなかった。
遥のお尻に指を入れたまま、
奥へ奥へと、自分を貫きつづける。

「ごめん……ごめん、でも、もう……」

欲望の熱が、罪悪感さえ飲み込んでいく。

「やだ……痛いのに……」

遥は嗚咽まじりに泣きながら、
それでも兄を拒むことはなかった。

兄の指がアナルを侵し、
腰は中で跳ね、
湿った音と遥の涙声が部屋を満たしていく。

遥は首をシーツに埋め、
小さく肩を震わせて泣いていた。

ひろしは、
その泣き声と涙に、
罪悪感と背徳の絶頂で身体が燃えるのを感じていた。

「……遥……ごめん、もう、無理……!」

ひろしの興奮は、
遥の涙、痛み、
すべてを飲み込んで高まっていく。

腰の動きを早め、
遥の中で限界まで熱を溜めた。

「ごめん、遥……! 出る、もう……!」

ひろしは遥の腰を掴み、
一度深く、思いきり奥まで貫く。

「……ああっ……!」

全身が跳ね、
絶頂の熱がコンドームの中に迸る。

肉が熱く脈打ち、
兄の呼吸と遥の涙、
全てがこの夜に溶けていく。

遥は小さくすすり泣きながら、
ベッドに顔を伏せたまま動かない。

「……痛かった、ごめんね……」

ひろしは、
ようやく正気に戻った顔で、
涙の痕をなぞる。

遥は目を閉じ、
かすかに首を振った。

「もう、いいよ……」

その声は幼く、
兄妹だった昔の遥のようだった。

すべてが終わった。
兄妹の夜も、
背徳と快楽と涙も、
この密室で静かに消えていく。

窓の外に、
夜明け前の白い光が忍び寄る。

ベッドの上に残る汗と、
遥の涙の痕だけが、
この夜を本物にしていた。

おしまい

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