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兄と妹、目前で壊される妹、終わらない悪夢の記録:vol.6(遥を責める「2回戦」)完

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終わりなき夜、二度目の蹂躙――遥、絶望と快楽の狭間で

リビングの空気は、重く澱んでいた。
夜はさらに深く、その闇が窓から這い入り、部屋の隅々にまで絶望と淫靡の残り香を染み渡らせていた。
汗、涙、そして女として暴かれた遥の身体から零れた痕跡が、床に薄い艶めきを残している。

暴漢の影が、遥の後ろに立ちふさがっている。
さきほどまでに一度すべてを蹂躙され、危険な日に奥まで注ぎ込まれた遥の下腹部は、いまだ重たく、余韻にじんじんと疼いていた。
膣の奥から、体温よりも熱いものがゆっくりと流れ出し、太腿を伝って床に小さな滴となる。
羞恥と絶望に震える身体――しかし、暴漢の欲望はまだ終わらなかった。

ひろしは床に縛られたまま、妹の姿をただ呆然と見つめていた。
目の前で、何度も蹂躙され、泣きじゃくる遥を救うこともできず、
その罪悪感は、心臓を氷の刃でえぐられるように冷たく重い。

暴漢は一度深く息を吸い込み、汗ばむ遥の肩に手を置いた。
男の手のひらは、遥の背中を這い、汗と涙が混じり合った肌を、嗜虐的に撫で回す。
遥は身体を強張らせるが、もはや逃げる力も残っていない。

「まだ終わりじゃねぇぞ。お兄ちゃんにも、もっと見せてやらないとな」

男の低い声が、部屋の闇に沈み込む。
遥は、もう乾ききった喉から絞り出すような声で「やめて…」と呟く。
けれど男の手は止まらない。

遥の脚は震え、膝から崩れ落ちそうになる。
だが、男は強引に彼女の腰を抱き上げ、再び膝立ちの姿勢にさせた。
汗に濡れた背中がぞくりと震え、太腿の付け根から下腹部まで、
冷えた空気と生温い男の手の温度が入り混じる。

兄の目前、遥はもはや羞恥を超えた絶望に包まれていた。
けれど、肉体は暴漢の執拗な愛撫と暴力に晒され続け、徐々に敏感さを取り戻していく。

男は指先で、遥の秘所に残った先ほどの痕跡をまさぐる。
ぬめりと熱が男の指に絡みつき、淫靡な音がリビングに響いた。
指が粘膜をなぞるたび、遥は小さく震え、膝が勝手にガクガクと揺れる。

「お兄ちゃん…見ないで……お願い……」
遥の涙はすでに乾き、唇はかすかに腫れぼったい。

男は、遥の髪を鷲掴みにして顔を上げさせ、
もう一方の手で彼女の尻を強く掴む。
膝立ちのまま、背後から腰を密着させ、
男の熱が、再び遥の身体を貫いていく。

「二回戦だ。今度はもっと激しくいくぜ」

鈍い痛みと熱が、遥の奥深くを再び突き破っていく。
膣内にはまだ前回の痕跡が残り、男のものが擦れるたびに、ねっとりとした音が空気を震わせた。

兄の目の前で、妹の腰が何度も強く打ちつけられ、
男の腰が遥の臀部に肉薄するたび、
粘膜の音と汗の匂い、女の浅い吐息が部屋を満たす。

遥の髪は顔に張り付き、うつむいた頬に新しい汗が流れる。
男はさらに強く、遥の腰を抱えて奥深くまで突き上げる。
床に垂れた体液が指先に触れ、遥は思わず背筋を反らせる。

「あぁ…いやぁ…」
かすれる声。
それでも男の腰の動きは止まらない。

「おい、お兄ちゃん。妹がまた感じてきてるぞ」
嗜虐的な声が、縛られたひろしの心を深くえぐる。

男の手は遥の胸に伸び、乳房を乱暴に揉みしだく。
頂きが指の腹でねっとり転がされ、遥の身体はさらに敏感に反応していく。

膣の奥が、男の熱にじりじりと灼かれる。
痛みと熱さ、屈辱と絶望が絡み合い、
それでも遥の身体は、止まらない波のように快楽を飲み込んでいく。

男の息が激しくなり、
汗ばんだ身体が遥の背中に覆いかぶさる。
肌と肌が擦れ合い、湿った音と共に、夜の密度はさらに高まる。

ひろしは、妹の苦しげな表情と、
男に翻弄される裸体を直視するしかなかった。

「お兄ちゃん…たすけて…」
遥の声はもう細い糸のように頼りない。

男の腰がさらに速く、強く動く。
打ちつけるたびに、膣の奥で熱いものがぐるぐると暴れ、
床には混ざり合った体液が雫となって落ちていく。

遥の身体は、もはや痙攣に近い震えを見せていた。
男の執拗な責めに、耐えるだけの力が失われていく。

「まだ、まだ終わらねえぞ」
男は腰を前後に激しく揺さぶりながら、
何度も奥深くを押し広げ、粘膜を圧し潰す。

遥は何度も絶頂を迎えそうになり、
涙と嗚咽が混ざった声を何度も飲み込んだ。

兄の目前で、何度も、何度も、
遥の奥に熱いものが注ぎ込まれる。

男の全身が小刻みに痙攣し、
ついにまた遥の奥に、灼けるような熱を放出する。

遥の身体がびくん、と大きく跳ねた。
膣の奥に、再び熱いものが満ちていく。
全てが混じり合い、流れ落ちる粘液が床を濡らす。

「いやぁ…もう…やめて…」

遥は膝から崩れ落ち、
うつ伏せのまま、肩を小さく震わせた。
太腿を伝う体液、指先に残る痺れ、
そして、兄の目前で晒され続ける絶望の記憶。

リビングの空気は、夜明け前のような蒼白い重さを帯びていた。
誰も声を出さない。
暴漢はただ満足げに、遥の裸身を眺めていた。

ひろしの心には、何度も砕けた無力感と、妹を守れなかった痛みだけが残る。

そして遥は、
濡れた身体のまま、
絶望と羞恥、快楽と痛みを全て刻み込まれ、
兄の目前で、終わりなき夜を静かに受け入れるしかなかった――。

おしまい

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