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デリヘルで妹が!小遣い欲しさに「身体を差し出した」夜:vol.3(妹の口内に溺れる夜)

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禁断の果実、その唇で──妹の口内に溺れる夜

ベッドの上に、兄妹だけの時間が流れていた。
部屋の明かりは柔らかく、遥の黒髪と白い肌が不自然なほど浮かび上がっている。
外の世界の音は、ここではすべて遠い幻のようだった。
密室。
誰にも知られない場所で、家族という言葉がゆっくりと剥がれていく。

遥は、下着姿のまま膝を抱え、ひろしの前に座っていた。
気まずさと羞恥、そしてどこかに微かな期待。
お互い、目を合わせるたびに呼吸が早くなる。
“妹の弱みを握った”という感覚が、ひろしをいつになく大胆にさせていた。

遥の指が、膝の上で小さく動く。
彼女は時おり視線を泳がせながら、ひろしの裸の上半身をじっと盗み見ている。
かつての“家族”としての距離感が、完全に崩れ去っていた。

「お兄ちゃん……」

遥が、遠慮がちに名前を呼ぶ。
それだけで、背筋にぞくりとした快感が走った。

「……どうするの?」

その声は震え、今にも消えそうだった。

ひろしは遥の顎に手を添え、そっと上を向かせる。
普段は絶対にできない仕草だった。
だけど、いまのひろしには、それが許される気がした。

「……遥、キスして」

遥は一瞬だけ目を大きく開き、それからそっと唇を近づけた。
ふたりの唇が、そっと重なり合う。

甘い吐息が絡み合い、唇同士がすべてを確かめ合うように震えていた。
遥の体温が、ひろしの中に染み渡ってくる。

キスを重ねるたび、遥の動きもゆっくりと柔らかくなっていった。
最初はぎこちなかった舌の動きが、次第に熱を帯びて絡まり合う。

「ん……ふぁ……」

遥が、かすかに声を漏らした。
その声だけで、ひろしの下腹部に火が灯る。
禁断の果実に、手を伸ばしてしまった──

ひろしは、遥の手を取り、自分の膝の上に導く。
下着越しにすでに硬く膨らんだものが、遥の指先に触れる。

遥は、一瞬だけ手を引っ込めようとしたが、
ひろしが優しく手を重ねると、彼女はおずおずと指を添えた。

「……これ、どうしたら……」

「舐めてほしい。……口で、して」

遥は小さく肩を震わせた。
しかし、目をそらさずに頷く。

“サービス”──妹が自分に従う、その現実が、たまらなく背徳的だった。

遥はそっと、ひろしの下着に指をかける。
ゆっくりとゴムを引き下げ、露わになった肉の塊に、真剣なまなざしを向ける。

兄のそれは、熱く、脈打ち、男そのものだった。
いままで、こんなにも間近で見たことはない。
それが“お兄ちゃん”であることが、さらに混乱を深くする。

遥は震える指で、そっとその根本に触れる。
指先が少し冷たい。
だが、熱い肉棒を包み込むその手つきに、ひろしは思わず声を漏らした。

「……はるか、そのまま……」

遥は、兄の反応を確かめながら、慎重に顔を近づけていく。
その瞳は、どこか“女”のものへと変わり始めていた。

彼女の温かな吐息が、敏感な先端にふわりとかかる。
そのたびに、ひろしの身体が大きく震える。

「お兄ちゃん、……ほんとに、口で……?」

遥の声は、まだ少しだけ怯えていた。

「頼む……遥。どうしても、……お前に、してほしい」

強い欲望が、言葉に滲む。
遥はその声に応えるように、ゆっくりと舌を突き出し、
恥じらいながらも、そっと男根の先端を舐め始める。

ちろりと濡れた舌が先端をなぞるたび、ひろしの身体が大きく跳ねる。

「……んっ、あ……」

遥は、兄の反応を気にしながらも、
何度も舌を滑らせ、唇で包み込む。

ぬるりと、先端が遥の口の中に沈む。
唇が根元までしっかりと包み込もうとする。

「遥、……すごい、うまいよ」

兄の言葉が、遥の中の羞恥心と興奮を同時に煽る。
彼女は、ためらいがちに頭を動かし、
唇でしごき、舌で丁寧になめあげていく。

「ん、んっ……」

時折、遥が見上げてくる。
濡れた瞳で兄の反応をうかがいながら、
自分が“女”として兄に奉仕している事実に、震えるほどの興奮と戸惑いを感じている。

“こんなこと、本当はしちゃいけないのに”
“だけど、お兄ちゃんのために……”

遥の口内は、熱く、濡れて、ひろしの男根をやさしく迎え入れていた。
唾液がとろりと絡みつき、肉がぬるりと包み込まれる。
フェラチオという行為が、これほどまでに官能的なものだったとは――

ひろしは腰を突き出し、遥の頭をそっと撫でる。
妹の唇と舌が、まるで夢のように自分を貪っている。
現実のすべてが、いまは遠ざかり、
ただこの密室だけが世界のすべてになっていく。

「……遥、すごい……。そのまま、もっと……」

遥は、必死に兄の欲望に応えようと、さらに深く咥えこむ。
喉の奥まで肉棒を受け入れ、
唇をすぼめ、舌で絡め、
“口で気持ちよくなってもらう”ことに全神経を集中させていた。

「ん……っ、ん……っ、ふぁ……」

ねっとりとした音が、部屋に淫らに響く。

ひろしは、今にも果てそうな感覚を必死にこらえた。
だけど、妹の口内があまりにも心地よく、
もう理性が崩れ落ちそうだった。

「遥、もう、だめ……っ」

息を荒くし、ひろしはつい遥の頭を強く抱いてしまう。

「そのまま……飲んでくれ」

禁断の果実を、妹の口の中に解き放つその瞬間。

「んっ……!」

ひろしの熱い精液が、遥の舌の上に勢いよく噴き出した。
とぷっ、とろりとした液体が、遥の口内に広がっていく。

遥は目を閉じ、口いっぱいに兄のを受け止めた。
喉を鳴らし、少しだけ咳き込むように、ごくりと飲み下す。

「……ん、ふぁ……全部、飲んだよ」

彼女の声はかすれていたが、どこか誇らしげでもあった。

唇の端に、わずかに白濁が残る。
遥はそれを舌先でぬぐい、恥ずかしそうに微笑んだ。

「どうだった?……お兄ちゃん」

そこには、もう“妹”だけではなく、“ひとりの女”がいた。

ひろしは息を整え、遥の頭を優しく撫でる。
その仕草には、愛情と優越と、どうしようもない興奮が混じっていた。

「遥、すごく……気持ちよかった。ありがとう」

遥は、嬉しそうに小さく頷いた。
まだ唇に、兄の味が残っていることを意識しながら――
今夜だけの、禁断の快楽に、心も身体も静かに溶けていった。

二人の密室には、背徳と興奮の余韻が、いつまでも漂い続けていた。

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