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【デリヘル妹】小遣い欲しさの背徳の夜:END(妹の口内に溺れる夜)
ベッドの上に、これまでの二十数年間積み上げてきた「兄妹」という時間が、音を立てて崩れ去っていく気配が漂っていた。
部屋の薄暗い間接照明は、遥の黒髪と、下着だけになった無防備な白い肌を不自然なほど鮮明に浮かび上がらせている。
ホテルの厚い壁の向こう側の世界は、この異常な密室からは完全に切り離され、遥にとっては誰にも助けを求められない絶望の空間そのものだった。
遥は、白い下着姿のままベッドの端で膝をきつく抱え、ひろしの前に縮こまるように座っていた。
極度の恐怖と羞恥に震える彼女の吐息は荒く、お互いの視線が交差するたびに、空気が張り詰めていく。
親に秘密をバラされるかもしれない。
“妹の絶対的な弱みを握った”というその暴力的な事実が、普段は冴えないひろしの内側に眠っていたドス黒い支配欲を、いつになく大胆で残酷なものへと変異させていた。
遥の華奢な指が、膝の上で小刻みにカタカタと震え続けている。
彼女は時折、怯えきった視線を泳がせながら、自分の兄であるひろしの裸の上半身を盗み見ては、ヒッと息を呑んでいた。
かつての“優しい家族”としての安全な距離感は、すでに微塵も残されてはいない。
「……お兄ちゃん」
遥が、すがるような、消え入るような声で名前を呼ぶ。
だが、その怯えきった声こそが、ひろしの下半身で脈打つ熱をさらに凶悪なものへと昂ぶらせていた。
「……どう、するの……っ? もう、帰して……お願いだから」
今にも泣き出しそうな震える声。
ひろしは無言のまま遥に近づき、彼女の細い顎に乱暴に手を添え、無理やり自分の方へと上を向かせた。
普段なら絶対に許されない、支配的な仕草。
だけど、今の彼には、妹に対して何をしても許されるという狂った万能感が全身を支配していた。
「……口で、してくれ」
ひろしの低く濁った声が、密室に落ちた。
その信じられない言葉に、遥は一瞬だけ目を大きく見開き、激しく首を横に振った。
「……っ!? やだ……絶対に、無理……っ。お兄ちゃんに、そんなこと……っ」
強烈な拒絶。
だが、ひろしは一切容赦しなかった。
「無理じゃないだろ。……親父とお袋に、今日のこと全部言われたいのか?」
冷酷な脅迫。
その言葉が、遥の残されたわずかな抵抗の気力を、重く溶かして奪い去っていく。
遥は絶望に瞳を揺らし、血が滲むほど強く下唇を噛みしめた。
「ほら。早くしろよ」
ひろしは自分の下着のゴムに指をかけ、引き下げた。
ッ、と、重い音を立てて空中に跳ね起きたのは、限界まで膨れ上がり、脈打つ肉棒だった。
いままで、実の兄のそれをこんなにも間近で見たことなど当然ない。
男の生臭い匂いと、圧倒的な熱量。
それが自分の“お兄ちゃん”のものであるというおぞましい事実が、遥の心を深く抉り、激しい混乱と嫌悪感を呼び起こす。
遥は涙で視界を滲ませながら、震える指先で、そっとその根本に触れた。
恐怖で指先が氷のように冷え切っている。
「……っ、遥、さっさと咥えろよ」
ひろしの焦れたような命令に、遥はびくりと肩を震わせ、もう逃げられない現実を受け入れるように、ゆっくりと顔を近づけていった。
瞳には大粒の涙が浮かび、今にもこぼれ落ちそうだ。
彼女の浅く、小刻みに震える吐息が、敏感な先端にふわりとかかる。
「……お兄ちゃん……っ、ほんとに、嫌だ……っ」
遥の声は、哀れなほどに怯えきっていた。
だが、もう彼女の言葉に耳を貸す理性は、ひろしには残っていない。
遥は絶望に目をギュッと閉じ、嫌悪感に顔を歪めながらも、そっと小さな口を開き、男根の先端を恐る恐る咥え込んだ。
ちろりと、涙で濡れた舌が先端に触れる。
「……っ! ああ……っ」
温かく、そして狭い処女の粘膜。
その極上の感触に、ひろしの身体が大きく跳ね、脳髄に強烈な快感がスパークする。
遥は、吐き気をこらえるように何度もオエッと喉を鳴らしながらも、無理やり舌を動かし、兄の暴暴力的な熱を唇で包み込んだ。
唾液の混じる湿った音が途切れた。
ぬるりと、未知の逃げ場のない異物感が遥の口の中に沈み込んでいく。
「遥……もっと深く……っ。もっとだ……っ」
兄の身勝手な命令が、遥の羞恥心と絶望をどこまでも煽る。
彼女は苦しさに涙をボロボロとこぼしながら、必死に頭を動かし、唇でしごこうとする。
「んぐっ……んんっ……っ」
時折、遥が苦しげに見上げてくる。
その濡れた瞳には、自分が“妹”としてではなく、ただの処理用のおもちゃとして兄に犯されているという事実に、完全に心をへし折られた色が浮かんでいた。
遥の口内は、恐怖と嫌悪のあまり大量の唾液で濡れそぼり、それが逆にひろしのものを極上に包み込んでいた。
肉がぬるりと滑る、いやらしい水音だけが部屋に響き渡る。
自分の実の妹の顔を、こんな下劣な行為で汚しているという圧倒的な背徳感。
それがひろしの興奮を、今までの人生で経験したことのない異常な高みへと押し上げていた。
「……遥、たまんない……っ。お前の口の中、最高だ……っ」
遥は、鼻呼吸ができずに過呼吸気味になりながらも、親に秘密をバラされたくない一心で、喉の奥まで肉棒を受け入れようと必死に耐え続ける。
「おえっ……んぐ……っ、ごふっ……っ」
ねっとりとした唾液の音が、部屋に無情に響く。
ひろしは、今にも爆発しそうな射精の衝動をこらえきれなくなっていた。
妹のうぶな口内があまりにも熱く、きつく、もう理性の糸は完全に焼き切れていた。
「遥、もう、出る……っ! そのまま、そこで出させるぞっ!」
ひろしは、苦しさに逃げようとする遥の後頭部を両手で強く押さえ込み、絶対に逃げられないように固定した。
「んんっ!? やだっ、むぐっ……っ!!」
禁断の果実の、ドス黒い衝動が、妹の口の中に容赦なく解き放たれる。
ビュッ! ビュルルッ!!
ひろしの熱く、生臭い精液が、遥の舌の上、そして喉の奥深くにまで勢いよく噴き出した。
ドロリとした大量の液体が、遥の小さな口内を無情に満たしていく。
遥は恐怖と嫌悪に目を固く閉じ、咽せ返りながらも、逃げ場のない口の中で兄の不純物を受け止めるしかなかった。
「んぐっ……けほっ……っ!!」
喉の奥で詰まった液体を、遥は咳き込みながら無理やり飲み下し、一部は口の端からツツーッとだらしなくこぼれ落ちていく。
ひろしは、妹の顔を自らの白濁で汚しきったという、どうしようもない背徳感と達成感の中で、荒い息を吐き出していた。
拘束が解かれ、遥は力なくベッドの上に崩れ落ちた。
「はぁっ……はぁっ……っ……っ」
口の周りを手で乱暴に拭いながら、激しくえずく遥。
その瞳からは、もう感情の抜け落ちたような、暗く冷たい涙が絶え間なく流れ続けていた。
自分が、実の兄によって完全に汚されてしまったという事実。
ひろしは息を整え、遥の震える肩に優しく手を伸ばそうとした。
「……遥、ありがとな」
だが、遥はその手をびくりと怯えたように避け、完全に心を閉ざした虚ろな目で兄を見上げた。
「……これで、満足……? もう、絶対に言わないでね……っ」
そこには、もう以前のような妹の面影はない。
ただ、圧倒的な暴力と脅迫によって尊厳を完全に砕かれた、一人の抜け殻のような娘がいるだけだった。
二人の密室には、もう二度と家族に戻れないという重く苦しい絶望だけが、いつまでも漂い続けていた。
ここまで読んでくれてありがとう
選択を変えれば、結末は変わります。
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