お願いされたなら――迎え入れる瞬間まで
密室の事務所。
冷たい蛍光灯の下、全裸の遥は、
涙と絶望でぐしゃぐしゃになりながら、
自分で脚を大きく開き、
カメラの前で懇願の言葉を繰り返していた。
ひろしは、スマートフォン越しに遥の姿を眺めていたが、
ゆっくりとカメラを机の上に置き、
遥のすぐ前に膝をつく。
「……そこまでお願いされたら、しないとな」
冷たい声。
感情も情けも、ひとかけらも感じさせないひろしの“同意”。
その言葉が、遥の中に新たな絶望と諦めをもたらす。
「……ほら、準備しろ」
ひろしの声に、遥は涙で潤んだ目で顔を上げる。
「……本当に、入れるんですか……?」
細い声。
嗚咽交じりの、最後の抵抗。
「自分で頼んだんだろう?
自分の手で足を持ち上げて、ちゃんと開いて見せて」
遥は自分の両手で太ももをつかみ、
何度も首を振りながらも、必死に膝を開き直す。
まだ涙と恥で濡れた割れ目が、蛍光灯の下で微かに震える。
ひろしは、ゆっくりとズボンのベルトを外し、
ズボンと下着を膝まで下ろす。
遥の目の前、ひろしのものが露わになる。
遥は、その姿に目を背けようとするが、無理やり顔を正面に向けられる。
「ちゃんと見ろ。
自分で“入れて”って頼んだんだからな」
遥は震える両脚を抱えたまま、
全裸で背中を床につけ、男の目の前で“普通の体位”を自ら作る。
「いい子だ。
じゃあ、そのまま……」
ひろしは、遥の太ももの内側を強く押さえ、
さらに膝を大きく開かせる。
割れ目の奥、うっすらと濡れた入口が、
男の視線の中、すべてを曝け出していた。
「お前が欲しがったんだぞ。
カメラもちゃんと回ってるからな」
遥は絶望と屈辱、涙で歪んだ顔のまま、
静かに目を閉じる。
ひろしは、自分のものを遥の入口にゆっくりと押し当てる。
「……いや、やっぱり怖い……やだ……」
遥の心の奥から、最後の本能的な拒絶が声になってこぼれる。
だが、ひろしは静かに、肉の先端を遥の割れ目にぬるりとあてがう。
「もう遅い。
お前が“入れて”って頼んだからな」
ゆっくりと、
遥の入口に男のものが押し当てられる。
ぐちゅ、ぐぬ……
抵抗する粘膜、
初めて異物を迎え入れる、狭く閉じた入口。
遥は息を詰まらせ、
涙をこぼし、
小刻みに全身を震わせる。
「痛かったら言え。
でも、もう止めないぞ」
ひろしの声は低く、淡々としていた。
遥は、自分の脚を必死に広げたまま、
恐怖と屈辱、羞恥と絶望のすべてを、
身体の奥底で感じていた。
「やだ……、やだ……、でも、帰りたいから……」
震える声が、室内に微かに響く。
その瞬間――
男の肉が、遥の狭い割れ目をこじ開けるように、ゆっくりと奥へと進んでいった。
遥は小さく悲鳴を上げ、
歯を食いしばり、
唇を震わせる。
「――あ……痛い……!」
声がかすれる。
ひろしは、遥の腰をしっかりと抱え、
腰をゆっくりと押し進める。
狭い膣内を、男の肉がゆっくりと広げていく感覚。
それは、初めて知る侵入の苦しさと屈辱。
「全部、入れてやるよ。
自分から頼んだんだからな」
遥は絶望の涙を流しながら、
全てを受け入れるしかなかった。
「これが“普通”の体位で“お願い”された結果だ。
この姿も、全部カメラに残してやるからな」
遥は、
身体も心も、全てをさらけ出したまま、
密室の事務所で、
“普通の体位”で、男に迎え入れられる瞬間を、
ただ、耐え続けるしかなかった――。


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