自ら求める快楽──騎乗位、ふたりの夜はまだ終わらない
精液が寿子の膣内にあふれ、
ふたりはまだシーツの上、絡み合ったまま息を整えていた。
ベッドサイドの時計は深夜を指し、
部屋には汗と蜜と精の混じり合った香りが濃厚に漂う。
課長は寿子を優しく抱きしめ、
彼女の髪に、額に、頬に、
何度も何度も愛おしいキスを繰り返していた。
寿子はその腕の中で、静かに目を閉じていた。
身体の奥がまだじんじんと熱を持ち、
膣内に満ちる課長の証を意識しながら、
愛される歓びを深く味わっていた。
だが――
それだけでは、終われなかった。
「……課長」
寿子が、そっと身体を持ち上げ、課長を見下ろす。
汗でしっとりと濡れた黒髪が、肩に流れ落ちる。
白い裸体はうっすらと紅潮し、乳首は硬く尖ったまま。
その瞳は、
さっきまでの受け身な少女のものではなかった。
一度愛を知った女の、
欲望と甘え、そして勇気に輝いていた。
「今度は……私が、動きたいです」
そう言って、寿子は課長の上に跨った。
膝をシーツに立て、ゆっくりと腰を沈めていく。
課長は驚きながらも、
その大胆な仕草に理性を奪われていく。
寿子の手が、課長の胸板に触れた。
柔らかい乳房がふるふると揺れる。
「寿子……大丈夫か……?」
「はい。……課長の、全部が欲しいんです。
自分から、受け止めたい……」
照れくささと覚悟が混ざった声。
課長の肉棒は、さきほどの射精で一度萎えかけていたが、
寿子の熱い視線と肌のぬくもりに触れ、
再び力強さを取り戻しつつあった。
寿子は、自分の指で肉棒を握り、
膣口にそっと当てる。
まだ膣内には精液がたっぷりと残っており、
先端が触れるだけでぬちゅっと淫靡な音がした。
「……ごめんなさい、いっぱい中に出させちゃって……」
「気にするな。寿子の中、気持ち良すぎて……どうしても我慢できなかった」
優しく微笑む課長。
寿子はゆっくりと、腰を下ろす。
ぬる……ぬちゅ……じゅぷっ
肉棒が、精液と愛液が混ざった寿子の膣内へ、
再びゆっくりと迎え入れられていく。
「あっ、んっ、また……すごい、いっぱい……」
一度射精を受けた後の膣は、
より一層熱く、柔らかく、
それでいてしまりが強かった。
課長の肉棒は、
寿子の奥で新たな快感に包まれていく。
寿子はゆっくりと腰を上下させる。
自分で自分の奥に男を受け入れる感覚。
膣が押し広げられ、
中に溜まった精液が、
肉棒の刺激に混じってとろりと流れ出ていく。
「んっ、んんっ……課長……また、入ってきた……」
身体はもう、とろとろに溶けている。
乳首がピンと尖り、胸が上下し、
髪が汗で首にまとわりつく。
課長の手が、寿子の腰を支えた。
「ゆっくりでいいから、好きなように動いてみて」
「はい……」
寿子は、小さく頷き、
自分の欲望のまま、腰を動かし始める。
最初はゆっくりと、
浅く上下に擦り合わせる。
肉棒が膣口から浅い部分を撫でるたび、
濡れた音が大きく響く。
ぬちゅっ、ぴちゃ、ずぷっ……
膣内の精液が押し出され、
白濁の雫が太ももを伝ってベッドへと流れ落ちる。
「……いっぱい、出てきてる……恥ずかしい……」
「大丈夫だ。綺麗だよ、寿子」
課長は、寿子の乳房に手を伸ばし、
ゆっくりと揉みしだき、
時折親指で乳首をつまむ。
「ひぁっ、だめ、そこ……すぐ感じちゃう……」
乳房が揉まれるたび、
腰の動きが乱れる。
寿子は、自分の奥深くまで課長を感じたくて、
今度は膝で身体を支え、
大きく腰を上下させた。
肉棒が奥まで突き入れられ、
膣がその輪郭をすべてなぞる。
「あっ、あっ、課長、気持ちいい、もっと……!」
声が甘く震える。
課長はその様子に見惚れ、
下から寿子の腰を支えてリズムを合わせる。
「寿子、きれいだ……全部見せて……」
彼女は膝をさらに広げ、
自分の膣が課長の肉棒をしっかりとくわえ込むのを、
感じ取っていた。
自らの手が乳房を撫で、
時に乳首を強く弾き、
もう一方の手で課長の胸板を撫でる。
ふたりの身体がベッドの上で交差し、
汗と蜜が混ざり合う。
課長は寿子の腰を両手で強く引き寄せ、
時折下から突き上げる。
「んっ、あぁっ、そんな……もっと、突いて……!」
膣内の感度はどんどん高まり、
さきほどの射精の余韻が消えるどころか、
新たな快感の奔流が生まれていく。
寿子は何度も絶頂しかけ、
だがそのたびに腰を止めて、
快感の波を溜め込んだ。
「課長……好き、好き……課長の全部が、欲しいの……」
涙交じりの告白。
課長は、その想いに応えるように、
腰を浮かせて下から大きく突き上げた。
ずぷっ、パンッ、ずちゅっ……
膣内がまたも強く締まり、
精液と愛液がかき混ぜられ、
音と香りがさらに淫らに濃くなる。
寿子は乳房を揺らしながら、
腰を小刻みに震わせていた。
「もう……だめ、イキそう……!」
課長は、寿子の手を取り、
指を絡めたまま見上げる。
「いいよ、寿子……全部、受け止めて」
「課長、課長、イッちゃう、イッちゃう……!」
寿子の腰が大きく跳ね、
乳房が揺れ、髪が顔にかかる。
絶頂の波は一気に膣内を駆け抜け、
肉棒をきゅううっと搾り上げた。
「ふぁっ、あぁっ……! あああああ……っ!」
全身が反り返り、
膣は激しく痙攣し、
内壁が収縮して課長の肉棒にまとわりつく。
涙と汗が頬を伝い、
喉の奥から、今までで一番甘く熱い声があふれ出す。
「課長、好き、好き……気持ちいい、気持ちいい……!」
課長は寿子の絶頂を受け止め、
自分の精をもう一度彼女の中に放ちそうになるのを、
必死にこらえた。
寿子は、絶頂の余韻で身体を震わせたまま、
課長の胸に倒れ込む。
課長はそのまま、寿子をしっかりと抱きしめ、
額に何度もキスを落とした。
「がんばったな、寿子……すごく綺麗だったよ」
「課長……幸せです……何度でも、課長と……」
ふたりは汗まみれでベッドに沈み、
濃厚な愛と快楽の余韻に身を預けていた。
ベッドの上には、
ふたりの汗、蜜、精液、涙、
すべてが混ざり合い、
決して消えない夜の香りを残していた。
スイートルームの窓には、
まだ夜明け前の星がまたたいている。
ふたりの夜は、まだ終わらない。
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