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兄と妹、目前で壊される妹、終わらない悪夢の記録:vol.3(恥辱の口づけ)

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兄の目前、恥辱の口づけ――遥が捧げる屈辱の奉仕

部屋の空気は粘りつくように重く、深夜の闇はリビングの窓越しにじっと二人とひとりの影を見つめている。
全裸の遥がリビングの床に座り込んだまま、頬を伝う涙をぬぐうこともできず、ただ震えている。
兄・ひろしは目の前に転がされ、いまだ手足を縛られ、口にはガムテープ。
無力なまま、妹が辱められていく様を、唇を震わせてただ見守るしかない。
男の手が遥の顎に伸びる。荒々しく顎を掴まれ、上を向かされる。

「ほら、顔を上げろ」

男の命令に、遥は抵抗の意志を込めて首を横に振った。
だがナイフが頬にすっとなぞられ、その冷たさに、遥は肩を跳ねさせる。
兄の前で……そんな惨めさと羞恥が、遥の心をさらに深く追い詰めていく。
(お兄ちゃん、見てる……でも、私が我慢しなきゃ……)

男はひろしの目を一瞥し、勝ち誇るように笑う。
「お兄ちゃんに、全部見せてやれよ」
その声が遥の胸にじくじくと傷を刻む。
震える身体で、遥は必死に涙を堪えた。

男の手が、遥の髪をぐいと掴む。
無理やり身体を男の股間の方へと引き寄せられる。
スウェットの中で膨らみ始めているものを、はっきりと遥は見た。
無言のまま、遥は床に膝をつかされる。
恥ずかしさと屈辱で、喉がきつく詰まる。
(こんなこと、絶対にしたくない……でも、お兄ちゃんのために……)

男は片手でズボンを下ろし、もう片方の手で遥の後頭部を押さえつける。
下着の隙間から露出した男の一物が、目の前に突きつけられる。
遥は無意識に顔を背けようとしたが、力強く引き戻される。
男の匂いと、熱を、目の前で否応なく感じさせられる。
(いやだ、こんなもの……見たくない……)
まぶたを閉じることもできないほどの恐怖と羞恥に、遥の心臓は跳ね続けていた。

「口開けろ。早くしろ」
遥は必死に拒みたかった。
だが、兄のために――そう心の中で何度も繰り返す。
静かに、ゆっくりと唇を開いた。
男の一物が、遥の口元にぐいと押し当てられる。
最初はただ唇を湿らせるだけだった。
だが男は容赦なく、その先端を遥の口内にねじ込んでくる。

(お兄ちゃん、お願い、見ないで……見ないで……)
涙が頬をつたい、唇の端にしょっぱい味が混じる。

男の動きはどこまでも荒々しく、遥の髪を引き寄せながら、口内奥まで押し込もうとする。
苦しさに遥の喉が詰まり、むせ返る。
「う、くっ……」
必死で呼吸をしようとするが、奥まで押し込まれ、口内いっぱいに異物の熱と重さを感じる。
男はそれを面白がるように、遥の頭を押さえつけ、前後に動かし始めた。

「ほら、もっと奥までだ。お兄ちゃんに見せてやれよ、こんなにうまそうに咥えてるぞ」
その言葉が、リビングにいやらしく響き渡る。

ひろしは涙を流しながら、必死で妹から視線を逸らそうとする。
しかしどうしても目が離せない。
愛する妹が、自分のせいで辱められている現実――
それが、ひろしの心に深い絶望と自己嫌悪を刻む。
(ごめん、遥、ごめん……)

遥の舌に、男の先端が押し付けられる。
熱く、重く、唾液と混じり合いながら、遥の口内に異物感が広がる。
男はそのたびに遥の頭を上下させ、ぐちゅぐちゅと生々しい音が静かな部屋に響いた。
遥の涙は止まらない。
羞恥と屈辱、そして兄の視線。
それらが混じり合い、遥の心は深くえぐられていく。

(やめて、やめて……お兄ちゃんに、こんな姿、見られたくないのに……)
だが男の手は緩むことなく、遥の動きを支配し続ける。
遥の顎が軋み、首が痛くなっても、男は満足する気配を見せない。
時折、男の腰が遥の口内に深く押し込まれる。
そのたび、遥の喉が詰まり、涙がこみあげてくる。
「おえっ……」
吐き気と屈辱に耐えながらも、遥は兄のために、必死で耐え続けた。

男は愉快そうに遥の髪を撫でる。
「なかなかいい口してるじゃねぇか。もっと舐めろ」
強制されるまま、遥は舌を使い、男の先端をぬるぬると舐め上げる。
自分の舌が、唇が、こんな風に男のものを咥えさせられている。
その現実に、遥の羞恥は限界を超え、身体が小刻みに震えた。

ひろしは、拳を握りしめ、必死で涙を堪えていた。
自分のせいで妹が辱められている――その罪悪感に、胸が裂けそうになる。
それでも、遥は兄の視線にすがるように一瞬だけ目を向けた。
(お兄ちゃん……私、ここにいるよ……)
その目が、わずかながら、ふたりの心を繋ぎとめていた。

男は遥の頭をさらに強く押さえつけ、奥深くまで突き入れていく。
遥の喉が鳴り、唾液があふれ、男の先端が喉の奥に届くたび、遥はむせ返る。
「うっ……くっ……」
それでも、遥は抵抗せず、ただ涙を流しながら受け入れ続けた。

男は一度、遥の頭を離し、遥の口元から自分のものを抜き取る。
唾液で濡れたその先端が、糸を引きながら遥の唇を離れる。
男は遥の頬をぺちぺちと叩き、にやりと笑った。
「なかなかいい顔になったじゃねぇか。どうだ、お兄ちゃん。妹の口、見てみろよ」

ひろしは、ただただ涙をこぼすだけだった。
妹の唇は、唾液と涙でぐちゃぐちゃになり、その目には絶望と羞恥、そして兄への想いが滲んでいた。
「お兄ちゃん……ごめんね……」
遥の小さな声が、かすれた喉から漏れ出す。

男は再び遥の頭を掴み、今度はもっと乱暴に押し込もうとする。
そのたび、遥の口の奥が何度も押し広げられ、涙が新たに溢れる。
(もうやめて、お願い……誰か助けて……)

だが、誰も助けには来ない。
リビングには男の息遣いと、遥のくぐもった嗚咽、そして兄の無力な呻き声だけが残されていた。

どれほどの時間が経ったのか――遥にはもうわからなかった。
ただ、唇と喉に残る熱い感触、兄の前で全てを晒された屈辱だけが、遥の身体と心に深く刻まれていった。

やがて男は、遥の口元を離れ、満足げに息をつく。
遥は床にへたり込み、唇を震わせて涙を流す。
(お兄ちゃん、私は、ここにいるよ……)

夜の静寂が、リビングにそっと降り積もっていく。
遥の奉仕は、終わりではなく、まだ始まりにすぎなかった。

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