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【兄妹凌辱】終わらない悪夢の記録:END(兄の目の前で口を塞がれる)
リビングに、男の低い笑い声が溶けるように消えた。
深夜の空気は重く濃く、息が詰まるほど生ぬるくて、遥の意識すらゆっくりと溶かしていくようだった。
男はひとしきり遥の秘所でバイブを散々使い果たすと、それを引き抜いて無造作に床に放り捨てた。
ぐちゅ……と湿った音を立てて引き抜かれるたびに、遥の内部がひくりと締まった。
遥の花唇からは、まだ蜜がとろとろと流れ続けている。
代わりに、男は満足げな目つきで遥を眺め渡した。
汗と涙と蜜で濡れ、全裸のまま床に崩れている遥。
その姿は、かつてひろしが守りたかった妹の面影とは、もはや遠すぎるほど変わってしまっていた。
遥の全身が小刻みに震えている。
寒いのか、恐怖なのか、それとも今しがた経験したことへの後遺症なのか、遥自身にも分からなかった。
ただ、身体の奥がまだ熱く、外気との差がぞくぞくとした感覚を呼び起こす。
遥は膝を抱えてうずくまろうとしたが、男がそれを許さなかった。
男は満足げに遥の前にしゃがみ込み、乱暴にその顎を持ち上げた。
冷たく、ねっとりとした嗜虐が指先に漂う。
「よし……今度は口で楽しませてもらおうか」
男は腰のあたりに手を伸ばし、ズボンを下ろした。
遥の目の前に突きつけられたそれ――生々しく、男の欲望をむき出しにしたそれが、遥の顔に影を落とす。
「いや……そんなの、やだ、絶対に」
かすれた声で拒絶する遥。
だが男の手は彼女の髪を強く引き、頭を無理やり自分の腰の方へと引き寄せる。
遥はひろしへ助けを求めるように視線を向けたが、喉からは掠れた息しか出なかった。
兄の目が、遥の裸の背中を見つめている。
ひろしの胸は、怒りと無力感、そして罪悪感で引き裂かれそうだった。
男は遥の口元に自身を押し当て、低く命令する。
「歯を立てるなよ。しっかりと、口の中で受け入れるんだ」
遥の唇は小刻みに震え、必死に首を横に振った。
しかし、男は執拗に頭を押さえつけ、逃げ場など与えなかった。
「やだ……やだ……こんなの……お兄ちゃん」
涙がまたひとすじ、頬を伝う。
しかし、男の欲望は容赦なく、遥の唇を押し広げていく。
唇の隙間から、圧迫するような異質な存在感が、遥の口腔に侵入してきた。
唇の感触、口腔のぬくもり、生々しい匂い――全てが遥のプライドと理性を奪っていく。
「あぁ……なかなか、いい口だな」
男は満足げに遥の頭を抱えこみ、奥へと強引に押し込む。
遥の舌の上を滑る生ぬるい感触。
鼻腔を満たす男の体臭、そして喉奥にせり出す圧迫感。
兄に見られている羞恥が、遥の呼吸をさらに浅くした。謝る言葉さえ声にならない。
遥は嗚咽を堪え、口の中に広がる屈辱の感覚に涙を流す。
男は遥の頭を両手で掴み、腰を前後に動かし始めた。
遥の喉の奥まで押し込まれ、苦しくて息ができない。
けっ……と喉が痙攣し、涙と涎が勝手に溢れ出す。
それでも男は止まらない。
遥の唇の端からは、涎の糸が何本も垂れて、顎まで伝い落ちていた。
その惨めな姿が、ひろしの目に焼き付く。
かつて笑っていた妹の口が、今は男の欲望で塞がれている。
ひろしはその光景から目を背けたかった。だが、男はひろしに対しても「見ていろ」と命令していた。
目を閉じれば、男が遥を傷つけると脅されていた。
だから、見続けるしかなかった。
「もっと舌を使え。しっかり奉仕しろ」
男の低い命令が、遥の頭の上から降ってくる。
遥の唇は腫れ、瞳は真っ赤に潤んでいる。
口からは涎の糸が垂れ、顎先まで濡れてしまっていた。
ひろしは縛られたまま、こぶしを何度も床に叩きつけようとした。だが、縄はほとんど動かない。
妹の名前を呼びたくて、叫びたくて、それでも声は出なかった。
男の腰の動きが少しずつ速くなる。
遥の口の中が、男の動きに合わせて生々しい音を立てる。
遥はもう、尊厳とか羞恥とか、そういうものを考える余裕すらなかった。
ただ、息ができること、それだけを必死に意識するだけで精一杯だった。
ひろしは、妹の頭が男の手によって強引に動かされるのを、目を逸らすことすら許されず見続けた。
遥の潤んだ目が、一瞬だけひろしの方を向いた。
その瞳には、言葉にならない哀しみと、深い羞恥が滲んでいた。
ひろしは、その視線を受け止めながら、泣いた。
音も出せず、動くこともできず、ただ全身から絞り出すように、涙だけが溢れた。
「くっ……いいぞ、もっとだ」
男が最後に強く押し込んだ瞬間、遥の喉の奥に熱い液体が放たれた。
遥は目を見開き、息をのんだ。
「っ……んっ……んぅ」
声にならない声を上げながら、遥は全てを飲み込まされた。
男が引き抜くと、遥は床に崩れ落ち、激しく咳き込んだ。
口の端から白い液体が溢れ、顎を伝って滴る。
遥は涙と嗚咽の中で、自分が完全に汚された事実を、ゆっくりと飲み込んでいった。
ひろしは、妹の姿を見ながら、この夜が終わることを、ただただ祈るしかなかった。
男はまだ、十分に満足していない様子で、遥を見下ろしていた。
「なかなかやるじゃないか。やっぱり処女は初々しくていい」
男はそう言いながら、また遥の乱れた髪を指先で弄ぶ。
遥はすすり泣きながら、床から顔を上げることができなかった。
口の中に残る生々しい感覚が、嗚咽のたびに蘇って、遥をさらなる屈辱の底へと引きずり込む。
遥は終わりを願って小さく首を振った。だが男の手は止まらなかった。
心の中で絶叫しながらも、遥には抵抗する力が残っていなかった。
男は遥の肩を掴み、強引に仰向けにさせた。
床の冷たさが、汗で濡れた遥の肌に直接伝わってくる。
男はゆっくりと遥の脚を開かせ、再び自分の欲望を露わにした。
遥の目が、絶望に見開かれる。
「もうやめて……お願い……もう」
「まだ終わりじゃないぞ。今度は本当のものを入れてやる」
男の言葉が、遥の胸に凶器のように突き刺さった。
バイブとも指とも違う、男の本体が、遥の花唇の入り口に押し当てられる。
熱く、硬く、圧倒的な存在感が、遥の内部への侵入を予告する。
迫る異物を前に、遥は唇を固く噛み、入ってくる瞬間を拒むように全身を強張らせた。
遥は涙をぽたぽたと床に落としながら、唇を固く噛みしめた。
ひろしは、妹の身体に影を落とす男の背中を見つめ、全身が震えた。
縄が食い込むほど手足に力を込めるが、びくともしない。
ガムテープの奥で、声にならない叫びが渦巻いた。
男はゆっくりと腰を進め始めた。
先端が遥の入り口を押し広げる瞬間、遥の身体全体がびくりと震えた。
「ひっ……やだ……痛い……お兄ちゃんっ……!」
遥の絶叫が、深夜のリビングに虚しく溶けていった。
ひろしは、その声を聞いた瞬間、自分の心の何かが、取り返しのつかない形で壊れていくのを感じた。
夜は、まだ終わらない――。
男は遥を床に押し付けたまま、しばらく満足げに見下ろしていた。
遥の全身は、汗と涙と屈辱に塗れ、震えていた。
床に散らばった髪が、呼吸のたびにかすかに揺れる。
男はそんな遥の頬を、無造作に指先で撫でた。
「……触らないで……っ」
遥の弱々しい拒絶に、男は嘲笑うような笑みを浮かべた。
「まだまだこれからだぞ」
その言葉が、遥の絶望をさらに深淵まで引きずり込む。
ひろしは縛られたまま、床に額をつけ、全身で慟哭した。
この夜が、いつかきっと終わることを、ただひたすら祈り続けながら。部屋の隅に置かれた時計だけが、変わらぬ速さで夜を刻み続けていた。
ここまで読んでくれてありがとう
選択を変えれば、結末は変わります。
別のルートを試すか、他の物語へ。



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