交わる舌、涙とよだれ――ディープキスと羞恥のオナニー
明るすぎるホテルの部屋の灯りが、制服の襟と涙に濡れた顔をくっきりと照らし出していた。
ベッド脇でひざまずいた遥の唇は、まだオヤジの肉棒のぬめりを残したまま、
震え、息を切らし、指先は自分の脚の間で絶え間なく濡れた割れ目を探っている。
ひろしのカメラは、その全てを一瞬も逃さず捉えていた。
オヤジは、汗ばんだ手で遥の顎を無遠慮につかみ上げ、
汚れた息を吐きかけながら、じっと目を細める。
「フェラだけじゃ足りねぇ。
今度は口も舌も、全部使って楽しませろ」
ひろしが命じた。
「ディープキスだ。
オナニーしながら、オヤジの舌と絡めろ」
言葉が終わるより早く、
オヤジの顔がぐっと迫ってきた。
遥は反射的に首を振ろうとする。
だが強い手が後頭部を押さえつけ、
力づくで唇を塞がれた。
「ん……っ、や、やだ……」
抵抗もむなしく、
オヤジの分厚い舌が、遥の口腔の奥深くまで侵入してくる。
さっきまでフェラで濡れたばかりの唇が、ねっとりと吸われる。
舌と舌が、ずるりと絡み合う。
唾液と涙が混じり合い、喉の奥が熱く痺れる。
オヤジの口の中は、脂と酒と肉の臭い。
舌は分厚く、まるで肉の塊のようだった。
遥は、むせ返るほどの嫌悪感に、全身が震える。
だが、
膝を開いたまま、スカートの奥に潜り込んだ自分の指は、
逃げ場をなくしてぬるぬると愛液を溢れさせていた。
「んぐっ、ん……んちゅ、ちゅっ……」
オヤジの舌が遥の舌を巻き取り、
唇の隙間からよだれがだらりと垂れる。
鼻先で混じる、互いの息。
「ほら、もっと深く――
舌を絡めろ。
自分の指も止めるなよ」
ひろしが低く命じる。
遥は、涙に滲んだ目でオヤジを見上げ、
苦しげに舌を突き出した。
オヤジの舌がそれを迎え、
お互いの口内でどろどろに絡み合う。
そのたびに、くちゅ、ちゅっ、ぬちゅという水音が響く。
オヤジはそのまま遥の後頭部を引き寄せ、
自分の舌で遥の歯茎や頬の内側まで隈なく舐め回す。
舌の動きにあわせ、
遥の指も膣の奥を探るように動かされていく。
羞恥、絶望、
そして自分が「商品」として舌と指を動かされている現実。
「やだ……こんなの、
こんなの、もう……」
涙とよだれで、遥の顎から首筋へと滴が伝う。
オヤジは息を荒くして、
「もっと、もっとだ――
お前の舌を奥まで入れてみろ」と催促する。
遥は、しかたなく、
自分からオヤジの舌に絡みつけるように動かした。
ちゅっ、ぬちゅ、じゅるる……
ふたりの唇が吸い合い、舌と舌が粘液で滑る。
唾液は混ざり合い、遥の口の端から滴り落ちていく。
その間も、遥の指はスカートの奥で忙しく動き続ける。
膣の入り口をなぞり、
クリトリスをやさしく擦ると、
愛液がさらに増してきた。
ひろしのカメラは、遥の指とオヤジの舌が絡み合う顔、
どちらも残酷なほどはっきりと記録していた。
オヤジの手が制服のボタンに伸び、
「もう少し、肌も見せてみろ」と囁く。
遥は震えながらも、
片手で指を膣に出し入れしながら、
もう一方の手でボタンを外す。
ブラウスの隙間からのぞく素肌――
男たちの欲望にまみれた視線が、全身を貫いていく。
舌はさらに深く、
口の奥の奥まで入り込んでくる。
遥の口内は、唾液とよだれと涙でどろどろに満たされていた。
「んんっ……
はぁ、やだ……」
喉の奥で震える嗚咽と喘ぎ。
舌が舌をねぶり、吸い、巻きつき、
そのあいだ指は膣奥を何度も往復する。
「もっと自分で感じてる顔を見せろよ。
オヤジの舌も、気持ちいいんだろ?」
ひろしの冷笑に、
遥は顔を背けるしかなかった。
だが、オヤジは逃がさない。
顎を両手で掴み、
「ちゃんと見ろ」と言いながら、もう一度深く唇を塞ぐ。
じゅるっ、ちゅぱっ、ぬちゅ、ぐちゅ……
ホテルの一室が、
水音と喘ぎ、涙と嗚咽、愛液とよだれで満たされていく。
制服の下は、
指先の動きでどんどん濡れていく。
膣の奥が熱く痺れ、
クリトリスを擦るたびに、
身体が小刻みに震えた。
「もっと、オヤジの舌に自分から絡めてみろ。
商品なんだから、楽しませてみせろよ」
命令に逆らえず、
遥は自分からオヤジの口の奥に舌を伸ばし、
深く、長く、ねっとりと絡める。
オヤジはますます興奮し、
腰を突き出して遥の身体に押しつける。
「はぁ、いいねぇ……
制服でディープキスしながらオナニー、
最高じゃないか」
涙に溺れながら、
遥の身体は膣の奥まで熱くなり、
指先がどんどん愛液で滑る。
男の舌が口の奥まで侵入し、
よだれが首筋を伝い、
生々しい肉体の感触に、心が打ちのめされていく。
「いや……やだ……
こんなの、いや……」
けれど、
指は止められない。
命令も止まらない。
舌と舌、涙とよだれ、愛液と絶望。
制服のまま、支配の夜に沈められていく。


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