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【時間停止・操り】新入社員の屈辱:vol.13(操りの力でホテルに誘うように仕向ける)

時間停止・静止

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【時間停止・操り】新入社員の屈辱:vol.13(操りの力でホテルに誘うように仕向ける)

会社の歓送迎会がお開きとなり、柏駅前の喧騒の中を、ひろしと遥は二人で歩いていた。他の社員たちはそれぞれ別の方向へと散り、たまたま帰る方向が同じだった遥が、上司であるひろしと並んで歩くことになったのだ。

「今日は楽しかったですね、課長。ごちそうさまでした」

夜の街灯が、遥の青いセーターと、その下に穿かれた白いタイトパンツの清楚なラインを柔らかく照らし出している。少しだけお酒が入ったせいか、普段の真面目で堅物な彼女からは想像もつかないほど、その笑顔は無防備で愛らしかった。ひろしは隣を歩きながら、その若々しく弾けるような肉体と、ほのかに漂うフローラルな香水とアルコールが混ざり合った匂いに、腹の底からドロドロとした欲望が湧き上がってくるのを感じていた。

(このまま帰すわけにはいかねぇ……。そうだ、俺の『力』を使えば……)

ひろしが手に入れた、常識を超絶した異能の力。それは時間を止めるだけではない。他者の意識の深層に干渉し、その肉体を意のままに『操る』ことも可能なのだ。ひろしは立ち止まり、前を歩く遥の華奢な背中に向かって、その忌まわしい力を静かに発動させた。

ピクリ、と。

遥の足取りが突然止まった。まるで、見えない糸で全身を縛り上げられたかのように、その場にピタリと静止する。そして、ゆっくりと、ロボットのようにぎこちない動きで振り返った。

「……課長。わたし……」

彼女の口から紡がれた声は、ひどく平坦で、感情がすっぽりと抜け落ちたような響きだった。しかし、その瞳の奥には、確かな『恐怖』と『混乱』が激しく渦巻いている。操られているのは肉体だけであり、彼女自身の意識と知覚は完全に覚醒したままなのだ。

(えっ……? 嘘、なにこれ……? 身体が、勝手に……っ!?)

遥の頭の中で、警報がけたたましく鳴り響いていた。逃げなければ。走って駅に向かわなければ。そう強く念じているのに、足は一歩も動かない。それどころか、彼女の意思とは全く無関係に、声帯が勝手に震え、信じられない言葉を紡ぎ出し始めた。

「課長……わたし、今日はまだ帰りたくないです。もっと、課長と一緒にいたいです……。ホテル、行きませんか?」

(ち、違うっ! わたし、そんなこと言ってない! どうして!? 口が勝手にっ……!)

遥は絶望的なパニックに陥った。妻子持ちの中年上司を、無理やりホテルに誘うなど、彼女の倫理観では絶対にあり得ないことだ。しかし、彼女の口元は媚びるような甘い微笑みを浮かべ、あろうことか自らひろしの腕にすがりつき、豊満な胸を押し当てていた。

「遥……俺は既婚者だぞ。いけないことだと、分かってるんだが……」

ひろしは戸惑ったような声を出しながらも、その瞳には抑えきれない欲情がギラギラと渦巻いていた。自分の力で操っておきながら、まるで彼女から誘ってきたかのように振る舞うその卑劣な態度に、遥の心は激しい嫌悪感と恐怖で悲鳴を上げた。

(やめてっ! 触らないでっ! 誰か、助けて……っ!)

どれほど心の中で叫んでも、身体はひろしに寄り添ったまま、柏駅前のネオンが輝く歓楽街へと向かって歩き出してしまう。自分の意思が完全に肉体から切り離され、見えないマリオネットの糸で操られているという異常な状況。その背徳感と圧倒的な恐怖が、遥の精神をゴリゴリと削り取っていく。

やがて二人は、けばけばしいネオンサインが瞬くラブホテルのロビーへと足を踏み入れた。エレベーターに乗り込むと、鏡張りの壁に自分たちの姿が映し出される。ひろしの腕に抱かれ、熱っぽい視線で見つめ返す自分の姿。それはどう見ても、これから上司と不倫の情事にふける淫らな女そのものだった。

(嘘でしょ……? わたし、本当にホテルに入っちゃった……。お願い、動いて、わたしの身体……っ!)

分厚い扉が閉まり、二人きりの密室が完成する。逃げ場のない空間に、ベッドルームの薄暗い間接照明が怪しく灯っていた。遥の身体は、ひろしの前に立つと、再び勝手に言葉を紡ぎ始めた。

「課長……わたし、ずっと前から……課長のこと、好きでした……」

(いやぁぁぁっ! 違う、気持ち悪いっ! こんなおじさんのこと、好きになんてなるわけないじゃないっ!!)

本心とは真逆の、甘くとろけるような告白。遥の大きな瞳からは、恐怖と屈辱のあまり、ボロボロと大粒の涙が溢れ出していた。自分の意思を完全に奪われ、意にも介さない相手に愛を囁かされる屈辱。それは、肉体を暴力で支配される以上の、精神への恐ろしいレイプだった。

「そうか……俺もだ、遥。お前が入社してきた時から、ずっとこうしたいと思ってたんだ」

ひろしは遥の涙を『感極まって泣いている』とでも都合よく解釈したのか、醜く歪んだ笑顔で彼女の肩を強く抱きしめた。タバコとアルコール、そして中年の脂が混じった強烈な体臭が、遥の鼻腔を容赦なく犯す。

「課長……わたしに、キスしてください……」

(やめてっ! 言わないでっ!! キスなんて、絶対に嫌ぁぁぁっ!!)

しかし、残酷な現実は遥の悲鳴を嘲笑うかのように進行していく。ひろしの顔がゆっくりと近づき、その分厚く湿った唇が、遥の桜色の唇に生々しく押し当てられた。

「んっ……ぁっ……」

口の中に、ひろしのザラザラとした舌が無理やり侵入してくる。タバコのヤニ臭い唾液が、純潔な新入社員の口腔内を蹂躙し、べちゃべちゃと卑猥な水音を立てながら粘膜を舐め回す。遥の身体は抵抗するどころか、ひろしの背中に腕を回し、自ら舌を絡ませるように熱烈に応えてしまっていた。

(おぇぇっ……! 気持ち悪い、吐きそうっ……! 誰の初めてのキスが、こんな……っ!!)

初めてのキスの相手が、憧れの彼氏でもなんでもない、ただの薄汚い中年上司。その絶望的な事実が、遥の心を完全にへし折っていく。息が詰まるほど深く、ねっとりとしたディープキスが続く中、ひろしの手は遥の青いセーターの裾から潜り込み、彼女の柔らかな肌を直接撫で回し始めた。

「遥……ごめん。だけど、今夜だけは……君の全部が欲しいんだ」

(触らないでっ! 汚い手で触らないでぇぇっ!! なんで、なんでこんな目に……っ!?)

遥の悲痛な叫びを完全に無視して、彼女の手は自らセーターの裾を掴み、ゆっくりと引き上げ始めた。白い肌が露出させられ、清楚なブラジャーに包まれた豊かな胸の谷間が、ホテルの薄明かりの下に無防備に晒される。続いて、白いタイトパンツのホックに手が伸びる。自分の意思とは無関係に、愛してもいない薄汚い男の前で、自ら裸になっていく屈辱。もはや、彼女に残された尊厳など何一つとして無かった。彼女の美しい肉体は、ただ中年上司の劣情を満たすための便利なオモチャへと成り下がったのだ。

「課長……わたしの身体、全部……好きにしてください……」

(やだ……誰か、助けて……っ。わたし、この人に……めちゃくちゃにされちゃう……っ! 一生、立ち直れないくらい……っ!)

衣服が次々と床に脱ぎ捨てられ、生まれたままの姿になった遥は、絶望の涙を流しながら、ひろしに抱き寄せられてベッドへと倒れ込んだ。シーツの冷たい感触が、背中から彼女の意識を現実の地獄へと引き戻す。肉体の支配権を完全に奪われた新入社員の地獄の夜が、今、圧倒的な絶望とともに幕を開けたのである。

自分の意思では指一本すら動かせず、愛想笑いを浮かべながら、中年上司の醜い肉体を受け入れるために股を開こうとする自分自身。その圧倒的な自己嫌悪と屈辱感が、限界を超えて彼女の精神を破壊していく。「やめて、お願いだから止まって」と、心の中で何度叫んでも、現実の彼女はただ、淫らな言葉を吐きながらひろしを誘惑し続けるのであった。

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肉壁まで震えた。

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