暴かれていく夜──観察される膣と涙の味
密室の熱気は、すでに二人の肌を汗ばんだものに変えていた。
裸と裸で向かい合い、互いの体温が、これ以上ないほど肌を溶かしていく。
兄妹であるという理性は、もはやどこか遠いものとなり、
本能と欲望だけが、ふたりを導いていた。
ベッドの上、ひろしは遥を見下ろす。
「全部、見せてくれよ」
その言葉に、遥の身体がびくりと震えた。
もう逃げ道はない。
兄の前で、すべてをさらけ出すという現実に、
遥は息を呑んだ。
ひろしは、遥の両膝をゆっくりと開かせた。
生まれたままの妹の膣──
男の視線が、そこに突き刺さる。
強く、赤裸々に。
兄の顔が、ゆっくりと遥の股間へ近づく。
「お前の……ここ、見せて。
じっくり観察させてくれよ」
羞恥が、遥の顔を染め上げる。
兄の指が、ゆっくりと彼女の腿をなぞるたび、肌がぞくりと震える。
遥の足が、ベッドの上で左右に開かれていく。
太ももから膝、そしてその先にある、
まだ誰にも見られたことのない女の生々しい部分。
ひろしは、間近で遥の膣をまじまじと見つめた。
柔らかな陰毛がうっすらと生えている。
その奥、うっすら濡れてきている肉のひだ。
ピンク色の小さなクリトリス。
溜息がこぼれるほどの生々しさ。
ひろしは顔を近づけ、
唇が触れるほどの距離で観察しはじめた。
「お前のここ、すごくきれいだよ……
濡れてきてるの、わかる?」
膣の入口が、すでに粘膜で潤い始めていた。
遥は羞恥に顔を覆った。
涙が溢れそうになる。
こんな姿を兄に晒すなんて、
想像もしていなかった。
「やだ……見ないで……」
遥の声は、かすれ、涙まじりだった。
だが、ひろしの指は、さらに彼女の秘部をなぞる。
クリトリスを指の腹でそっと撫で、
肉のひだを広げて覗き込む。
「ここが、お前の……」
ピンク色の膣口から、
透明な粘液が糸を引いている。
その艶めかしさ、若々しさ。
兄はそれを、どこまでもじっくりと、貪るように見つめ続けた。
遥は涙を浮かべて、震えていた。
「恥ずかしい……
お兄ちゃん、もう……やめて……」
その声には、涙と屈辱が滲んでいた。
けれど、兄の視線から逃れることはできない。
ひろしは、指でそっと膣口を広げる。
「奥まで見せてよ」
粘膜がさらに露わになり、
秘部の奥が、兄の目にさらされる。
そのまま、肉の襞を開いたまま、じっくりと観察し続ける。
「すごい……
やっぱり、女なんだな、お前も」
その言葉に、遥は目をぎゅっと閉じ、涙を流す。
頬を伝う雫が、ベッドの上に落ちる。
「やめて……
そんなに見ないで……」
しかし、兄の手は止まらない。
「泣くなよ。綺麗だから、見てるだけだよ」
優しい声にも、どこか支配の響きが混ざる。
ひろしは指先で、遥の膣に触れ、
さらに粘液を絡めて、奥の色や形を観察し続けた。
「ここから、男のを受け入れるんだな……
お前も、何人かに……されてるんだろ?」
その言葉に、遥は悔しさと悲しさで、また涙をこぼす。
「うそ……そんなにされてない……
お願い、やめて……」
ひろしは、ゆっくりと顔を上げ、
涙で濡れた遥の顔を見下ろす。
「お前、もっと気持ちよくしてやるよ」
そのまま、兄は体勢を変え、
ベッドの上で、遥の上に跨る。
「シックスナイン、しよう」
六九という響きが、遥の鼓膜を震わせる。
ひろしは、遥の顔の上に自分の腰を乗せ、
自身の男根を、遥の唇の前に持っていく。
そして、自分の顔は再び遥の股間へ。
「遥、俺のも舐めてみろよ」
命令に近い囁き。
遥は、兄の太い男根を見て、怯えたように首を横に振った。
「やだ……無理だよ……」
「できるだろ。仕事でも、やってるんだろ?」
ひろしは、遥の膣口に唇を押し付けた。
濡れた肉の香りが、鼻腔を強く刺激する。
舌を這わせ、クリトリスを強く吸い、
膣口に舌を差し入れる。
「ん……やだっ……!」
遥の声が、兄の股間越しに漏れる。
ひろしの舌は、膣の入口から奥まで、何度も何度もなぞった。
粘膜のぬるつき、肉のひだ、
女だけが持つ奥深さを、生々しく味わいながら舐め尽くす。
遥の体が震え、涙がベッドに落ちていく。
「お兄ちゃん……お願い、やめてよ……もう、やだ……」
だが、ひろしの舌と指は止まらない。
「ほら、遥も俺の舐めろよ」
遥は、兄の男根を恐る恐る手で包み、震えながら舌先で触れた。
涙と唾液が混ざり合う。
ひろしは遥の膣に顔を埋め、むさぼるように舐め上げる。
唇と舌が、肉のひだを生々しくなぞる。
「はぁ……ん……やだ……恥ずかしい……」
遥の声は、羞恥と快感とで震えている。
体は嫌がっているようで、しかしもう、
兄の執拗な舌に抗えなくなっていた。
「すごいよ……遥のここ、
もうこんなに濡れて……」
膣の奥から溢れる粘液が、ひろしの舌を濡らす。
「お兄ちゃん……見ないで……お願い……」
涙の声。
それでも、兄はなおも観察し続けた。
遥の膣は、今までにないほど濡れていた。
恥ずかしさと快感、兄に見られる屈辱。
それらが混ざり合い、
涙の味と膣の味が、部屋中に満ちていく。
シックスナインの体勢で、
ふたりは夜の奥へと沈んでいく──。
夏のヤリなおし6
1,188円

コメント