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【禁断接触】小遣い欲しさに身体を差し出した夜:vol.5(快楽と絶頂の狭間で)
「お兄ちゃん、やだ、やだ、やだ……っ! こわいよぉ……っ!」
遥の声はもう、恐怖と未知の快感が完全に混ざり合った、悲鳴のような甘い絶叫だった。
ひろしは両手で遥の太ももを強く限界まで押し開き、むき出しになった最も敏感な部分へ、さらに深くまでざらついた舌をねじ込んだ。
チュプッ、ジュチュッという卑猥な水音が、静まり返ったホテルの部屋の壁に反響し続ける。
それは、もう取り返しのつかない罪の音として、遥の耳に深く、そして残酷に刻み込まれていった。
兄の生々しい舌と乱暴な指が同時に、彼女の奥底に眠っていた女としての本能を根底から執拗に責め上げる。
「ほら、もっと感じろよ。……俺の前で、全部さらけ出せ、遥……っ」
その冷酷でサディスティックな声に直接脳髄を突き動かされるように、遥の華奢な身体が、ビクンッ! と大きくベッドの上で跳ねた。
「……あっ、や、だめっ、ああぁぁっ……!」
遥の内部が、強引に侵入している兄の太い指をギューッときつく締め付ける。
背筋が限界まで反り返り、白く細い太ももがヒクヒクと痙攣する。
強烈すぎる快感の波に襲われ、今まさに口の中にある兄の巨大な熱を、思わず歯で噛みそうになるのを必死に堪える。
遥の全身が、二十年間の人生で初めて経験する、圧倒的で暴力的な絶頂の波に完全に押し流されていく。
「お兄ちゃん、やだっ……もう、もうっ、あぁぁっ……!」
絶望の涙と大量の唾液、そしてとめどなく溢れ出す透明な粘液が、清潔だった白いシーツをドロドロに汚し、ふたりの熱い体をぐちゃぐちゃに濡らしていく。
まだ誰にも暴かれたことのない純潔な蕾が、実の兄の手によって完膚なきまでにこじ開けられ、メスとしての歓喜の声を上げていた。
「遥、口、もっと深く入れろ……っ。俺も、もう……っ、限界だ……っ」
妹の初々しい絶頂を至近距離で見届けたひろしの腰が、遥の涙で濡れた顔の上で、さらに荒々しく動き始める。
限界まで膨張した先端が、遥の狭い喉の奥深く、えずいてしまうほどの急所にまで容赦なく達する。
「遥、出すぞ……。一滴もこぼさず、全部飲めよ……っ!」
その残酷な宣告に、遥は必死に首を振って逃げようとした。
しかし、ひろしの大きく力強い手が遥の小さな頭をガッチリと固定し、腰は容赦なく喉の最深部まで乱暴に押し込まれた。
遥は涙をポロポロと流し、息もできないまま、兄の熱く脈打つものを口いっぱいに受け入れるしかなかった。
「っ……いくぞ……っ!」
ひろしの腰がビクンビクンと大きく震え、遥の舌の上でドクンドクンと暴力的に脈打つ。
次の瞬間、熱く、どろりとした大量の白濁が、遥の未開の口内へ向けて勢いよく、そして無慈悲に吐き出された。
「んぐっ……!? ん、んんっ……!」
遥は、口から溢れそうになる濃厚な体液を、鼻にツンとくる強い男の匂いに咽せながらも、必死に喉を動かして飲み込む。
苦く、生温かく、ひどく生臭い液体が、舌の奥全体に広がり、強制的に細い喉を滑り落ちていく。
「全部飲め、遥。……俺の種だ、一滴も残すなよ……っ」
ひろしの声は、完全な支配欲と、背徳の極みにあるサディスティックな快楽に濡れ切っていた。
遥の真っ赤になった頬を絶望の涙が伝い、喉を兄の濃い体液がドクドクと通っていく。
その感覚に、人間としての強烈な屈辱と、完全に力で屈服させられ雌として犯されているという背徳的な快感が、同時に押し寄せてくる。
兄の吐き出した熱が口いっぱいに満たされ、遥は涙と鼻水で顔をぐしゃぐしゃにしながら、コクッ、コクッ……と情けない音を立ててすべてを飲み下した。
「……ああ、すごいぞ、遥……。本当に全部、飲んだんだな……」
ズボッ、と生々しい音を立てて遥の口から引き抜かれると、だらしなく開かれた小さな唇の端から、飲み切れなかった白濁が一筋、ツーッと糸を引いて白い顎へとこぼれ落ちた。
遥は涙に完全に濡れた虚ろな目で、自分の惨めな全裸と、欲望を満たして満足げに見下ろしてくる兄の裸をぼんやりと見つめた。
「はぁっ……はぁっ……お兄ちゃん……ひどいよ……こんなの……っ」
下半身は未だに人生で初めて経験した強烈な絶頂の余韻でビクビクと痙攣し、口の中にはまだ、強烈な兄の匂いと濃い味がこびりついている。
処女喪失を前にしての、口内射精という絶対的な屈服の儀式。
羞恥と絶頂、快感と絶望。
そのすべてが真っ黒に混じり合い、二人の距離はもう、狂気の世界へと完全に足を踏み入れていた。
ひろしは力なく横たわる遥の柔らかな身体を引き寄せ、涙と白濁で汚れた泣き顔にそっと優しいキスを落とした。
「綺麗だったよ、遥……。お前の一番恥ずかしいところ、全部見せてくれて、ありがとう」
優しく、しかし確実に狂気を孕んだ声に、遥はただこぼれる涙をシーツに吸わせるしかなかった。
もう何も隠すことはできない。
男と女、狂った兄と、それに完全に屈服した妹。
一夜だけの、絶対に戻れない禁断の時間。
ふたりの心と身体は、もう完全に後戻りできない暗い夜の底へと堕ちていた。
ひろしは遥の身体を強く抱きしめたまま、その滑らかな背中をゆっくりと撫で下ろす。
肌と肌が触れ合うたびに、遥の身体がびくっと小さく跳ねる。
それは恐怖から来るものなのか、それとも、一度知ってしまった快楽の余韻がそうさせるのか、遥自身にももうわからなかった。
部屋のエアコンの音が、妙に大きく響いている。
外の世界から完全に切り離されたこの密室で、二人はただ、お互いの体温と、罪の匂いだけを感じていた。
「お前、本当に感じてたんだな。俺の指が奥まで入ったとき、すごく締め付けてきたぞ」
ひろしが耳元で低く囁くと、遥は顔を真っ赤にして首を横に振った。
「ちがう……っ、あれは、勝手に……っ」
「勝手になんか動かないよ。お前が、女として俺を求めてた証拠だ」
残酷な事実を突きつけられ、遥は返す言葉を失う。
実際に、彼女の身体は兄の激しい愛撫によって、これまでにないほどの蜜を溢れさせ、頭では全力で拒絶していたにも関わらず、抗えない本能のままに強制的に絶頂へと引き摺り上げられてしまったのだから。
その証拠に、彼女の太ももの間には、いまだにぬるりとした熱い液体の感触がどろりと残っている。
処女である彼女にとって、それはあまりにも早すぎる、そして刺激的すぎる女の目覚めだった。
「これから先も、ずっとこうして俺に抱かれるんだぞ。わかってるな?」
ひろしの言葉は、もはや質問ではなく、完全な所有宣言だった。
遥は小さく震えながら、それでもはっきりと頷くことはできなかった。
これから先、二人の関係がどうなってしまうのか。
そんな思考すらも、圧倒的な疲労と快感の波に押し流され、遥の意識は少しずつ白く霞んでいった。
ただ、一つだけ確かなことは、この夜の記憶が、一生彼女の身体と心に深く刻み込まれてしまったということだけだった。
兄の匂いが、身体の奥深く、芯まで染み込んでいるのを感じながら、遥は静かに瞳を閉じた。
どんなに後悔しても、もうあの平和だった兄妹の日常には戻れない。
彼女はもう、兄という一人の男の所有物として、この夜の闇の中で生きていくしかないのだ。

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