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兄と妹、目前で壊される妹、終わらない悪夢の記録:vol.2(電動バイブの悪夢)

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涙で濡れる純潔の夜――喪失、電動バイブの悪夢

「金目のものが、ない……だと?」

リビングを物色し尽くした暴漢は、袋の中身を荒々しくひっくり返した。小銭と細々としたアクセサリーだけが、床に散らばった。

「……だったら、こちらで楽しませてもらうとしよう」

その言葉が落ちた瞬間、空気が凍りついた。
遥の心臓が跳ね上がり、全身を血が逆流する感覚が駆け巡る。
お兄ちゃんの前で、見知らぬ男に――
そんな現実を遥の理性は受け止めきれず、頭の奥が白く霞んだ。

男はナイフをひろしの喉元に突きつけ、動けない彼の絶望的な瞳を嘲笑う。

「おい、見てろよ――お前の妹、どんなふうに変わっていくか」

その声は、遥の心の奥まで氷の刃のように突き刺さった。

(やだ、やだ、やだ――)

涙が浮かぶ。
お兄ちゃんに見られる。
自分の身体が、今から何をされるのか。
羞恥と恐怖が遥を貫き、全身を震わせた。

男は遥の足首を掴み、無理やり引き寄せる。
足の間に無遠慮に手を差し込み、無造作にスカートの生地をたくし上げる。

「お兄ちゃん、見ないで……お願い……」

遥のか細い声が、リビングの重苦しい空気にかき消された。
だが、男は容赦なく制服のボタンをひとつずつ外しはじめる。
肌寒い夜の空気が、薄く晒された肌を這う。
震える遥の肩、こぼれる涙。

ひろしは呻き声をあげようとするが、ガムテープに阻まれる。
苦悶の表情で遥を見つめるしかできない。

(お兄ちゃん、助けて……)
遥の心は絶望で満たされる。
それでも、兄の前でだけは泣き叫びたくなかった。

男はシャツを引き剥がし、ブラウスの下から純白の下着があらわになる。

「清楚な顔して、なかなかだな……」

男の手が、躊躇なくブラジャーのホックを外し、遥の胸元を露わにする。
羞恥の炎が遥の全身を焼き尽くす。

お兄ちゃんの前で――裸にされる。
それだけで、遥の心は壊れそうだった。

涙がぽろぽろと、頬を伝う。

「やめて……お願い、私、男の人に触られたことなんて――」

(私、こんなこと……知らない……)

男は遥の首筋を舐めるように見下ろし、舌なめずりをした。

「そうか……じゃあ、初めての感触、たっぷり教えてやるよ」

遥の足首を無理やり開き、パンティの上からなぞる。
布越しに指が這う感触――
生理的な嫌悪と恐怖が遥を支配した。

お兄ちゃんの瞳が、痛みと苦しみに満ちている。
守れない自分への絶望。
それでも、彼女の無事を祈るしかできなかった。

男はバッグから小さな箱を取り出し、中からピンク色の電動バイブを取り出す。
それを見て、遥の脳裏に激しい恐怖が走った。

「な、なにそれ……やだ、やめて……!」

男はリモコンのスイッチを入れる。
小さな機械が、ぶるぶると不穏な振動音を響かせる。

「処女か……どんな顔するか楽しみだな」

下着の布越しに、バイブの先端が遥の秘められた場所をなぞる。

(やだ、こんなの――)
遥の瞳から、さらに大粒の涙が溢れ出す。

男は下着を無遠慮に引き下ろすと、剥き出しになった遥の秘部にバイブを押し当てた。

「ほら、気持ちいいか? お兄ちゃんもちゃんと見てるぞ」

羞恥、恐怖、絶望。
遥の心が張り裂けそうになる。
なのに、身体はどうしようもなく敏感に反応してしまう。

「や、やだ……っ、やめて……お願いだから……」

バイブの振動が、遥の未熟な身体を無慈悲になぞる。
お兄ちゃんの前で、初めてを奪われる――
頭の中が真っ白になり、涙が止まらなかった。

男はさらに強くバイブを押し付け、先端で敏感な箇所を的確に刺激する。

「あっ……や、やだ……!」

遥の声が震える。
兄の瞳もまた、苦痛と怒りで濡れている。

バイブの先端が、遥の入り口をぐりぐりと探る。
強い振動が、耐えがたい羞恥と異物感をもたらす。
遥は必死に腰を引こうとするが、手足は縛られ逃げられない。

(助けて……お兄ちゃん……っ)

男は指で遥の太ももを押さえ、バイブの先端をゆっくりと滑り込ませていく。

「初めて、いただくぞ……」

遥の悲鳴が、夜のリビングに響いた。
兄の目の前で、処女膜が無慈悲に引き裂かれる。

「いやあっ……痛い、やだ、やだぁ……!」

涙と嗚咽が止まらない。
バイブが奥へ奥へと進んでいく。

お兄ちゃんの視線を感じるたび、遥は心が砕けるような痛みを覚える。
兄の瞳は涙で曇り、無力な自分を責め続けている。

男は何度もバイブを出し入れし、遥の身体を無理やり開いていく。
痛み、恥辱、恐怖――
そのすべてが遥を飲み込んだ。

「もう、やだ……お兄ちゃん、私……壊れちゃう……」

全身が汗と涙で濡れ、呼吸は浅く途切れる。

男は愉快そうに嗤い、バイブの振動をさらに強くした。

「お兄ちゃん、よく見ておけよ……これがお前の妹だ」

羞恥に耐えきれず、遥はひたすら目を閉じた。

だが、振動は容赦なく彼女の奥深くへと攻め立てる。

痛みと同時に、かすかな快感が混ざる。

それが遥を、さらに深い絶望へと沈めていく。

(こんなの、いや……私、どうして……)

男はバイブを抜き差ししながら、遥の顔を覗き込む。

「ほら、いい顔だ……涙でぐしゃぐしゃだな」

遥の涙が、床にポツポツと落ち続けた。

兄の前で、純潔を失い、嗚咽する遥――
それは残酷なまでに鮮烈な光景だった。

そして、バイブの振動が止まることはなかった。

夜は、まだ終わらない。

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