遥の身体は、男優の舌に乱されながら、綾香の唇に吸われ、
その快楽に翻弄されながらも、どこかで理性を繋ぎとめようとしていた。
でも、すでに“順番”は決まっていた。
——先に快楽を受け入れた遥。
そして、“危険日”という逃げられない現実。
「遥ちゃん、準備できてるね。
いい子だ……先に、“中”に入れてもらおうか」
ひろしの低い声が、遥の背筋を這う。
「……な、なに……“中”って……」
遥が問い返す前に、男優が体を起こし、遥を仰向けに寝かせた。
脚が開かれ、膝を持ち上げられる。
腰の下にクッションが差し込まれ、突き上げやすい角度に整えられた。
まるで、妊娠させるためだけの体勢。
「やめてっ……! そんなのっ……避妊、しなきゃ……!」
遥の叫び。だが、男たちはそれを笑うだけだった。
「君たち、今日……“危険日”なんだってね。
事務所の管理表にちゃんとあったよ」
ひろしが書類を掲げて見せる。
そこには、遥と綾香、それぞれの“体調・周期”が記されていた。
「や、だ……そんなの、知らない……!」
「大丈夫。もしものときは、事務所で対応するから」
——その“対応”が、何を意味するかなど、想像するまでもない。
そして、男優のモノが、遥の秘裂にあてがわれた。
「入れるよ。力、抜いて」
「い、いや……! やめ……やめてええええっ!」
だが、遥の叫びと同時に、ぐっ……と一気に根元まで押し込まれた。
「ひぎぃっっ……!! ああああっ!!」
処女膜が破られ、ズンと奥まで突き刺さる感覚が脳天を突き抜けた。
目の前が真っ白になる。
身体が跳ねる。
けれど、男の腰は容赦なく動き始めた。
「んっ……くぅ……! きついな……やっぱ、初物は最高だ……っ」
「やめ……やめて……っ、中、出しちゃ……だめ……っ」
遥の涙は止まらなかった。
なのに、身体は否応なしに刺激に慣れ始めていく。
パン、パン、と肌が打ち合う音。
それがスタジオに響き渡る。
男の太い肉棒が、遥の奥を何度も突き上げ、子宮の入り口にノックするたび、
遥は喉を詰まらせるような声をあげる。
「ひあっ……う、ううんっ……っ、んぅぅ……っ!!」
「遥……っ!」
綾香が近づき、遥の手を握った。
その手もまた、震えている。
「遥、だいじょうぶ……? わ、わたしも……次、だから……」
ひろしが笑う。
「そう。綾香ちゃんも“危険日”だから、ちゃんと中に出してあげないとね。
せっかくだし、妊娠のリアリティも演出として必要だろ?」
その言葉に、遥の脳が焼けるように痺れた。
「やだっ……やだっ……孕んじゃう……やだあああっっ!!」
男優が腰を打ちつけ、遥の膣奥にズンズンと突き上げる。
そして——
「イクぞ……中に出す……」
「い、やああああああああっっ!!」
ズプッ、と奥まで押し込まれた肉棒が、びくびくと震えた。
——ドクン……ッ
遥の膣内に、熱い精液が放たれた。
「ひあっ……!! ああああああああっっっ!!!」
ドク、ドクッ……と、2度、3度……
子宮の奥に直接注ぎ込まれる精の流れが、はっきりと感じられる。
「やめてええええっ……赤ちゃん……っ、でちゃう……っ!」
男優が腰を引き抜いたあと、遥の足の間から、濃厚な白濁液がとろりと流れ落ちる。
そこに、カメラがズームする。
ひろしが笑いながら言った。
「はい、オッケー。次、綾香ちゃんね。
遥ちゃんが“妊娠カット”撮ってる間に、こっちいこうか」
綾香の顔が蒼白になる。
けれど、逃げられない。
「さあ、綾香ちゃんも……“孕ませてもらおうか”」
スタジオに、男たちの笑いと、少女の嗚咽が交差する。
光に照らされるその肉体は、もう完全に“商品”として扱われていた。
遥の太腿から、とろり……と男の精が垂れていた。
真っ赤に染まった膣口から、濃厚な白濁液が滴り、シーツを汚していく。
綾香は、震える手でその光景を見つめていた。
「……遥……」
声にならない声。
目の前で犯された友人の姿。
決して他人事ではない。
——次は、自分だ。
ひろしが、ポンと手を打った。
「じゃ、次いこうか。綾香ちゃん。
“どの体位”でやる?」
「……えっ……?」
一瞬、意味がわからなかった。
「どうやって挿れてもらうか。自分で選んで。
正常位? バック? それとも騎乗位? 他にもあるよ。どうしたい?」
スタジオ内が、静まり返る。
数人の男スタッフが、ニヤニヤと視線を投げている。
「……そんなの……選べない……っ」
綾香の声が震える。
でも、ひろしはにっこりと笑う。
「選べないなら、やめてもいいよ? その代わり——違約金500万ね。
あ、もちろん親御さんにも請求いくけど?」
「っ……!」
追い込まれるように、綾香の唇が震える。
視線を落とし、遥の方を見た。
遥は息を荒げながら、まだ放心状態のままベッドに横たわっていた。
目が合うと、遥はかすかに首を横に振った。
——逃げないで。
そう言っているように見えた。
「……っ……」
綾香は、唇をぎゅっと噛んだ。
そして、恥ずかしさと恐怖に震えながら……口を開いた。
「……せい、じょうい……で……おねがいします……」
その言葉が、スタジオに反響する。
「おお、正面からね。正直でよろしい。
ちゃんと顔、晒して撮れるもんな。ファンが喜ぶよ」
男たちがくすくすと笑う。
綾香の顔が、羞恥で真っ赤に染まる。
自分の口で“犯される体位”を指定した。
——それが、逃げ場を失った証だった。
ひろしが手を叩くと、男優が再びベッドに上がった。
すでに2度目の挿入に向けて、屹立した性器が、綾香の視線の先にあった。
「さあ、綾香ちゃん。寝転んで。脚を開いて、男の子を迎えてあげようか」
言われるままに、綾香はベッドに仰向けになる。
膝を抱えるようにして、脚を開く。
パチンと音を立てて、股間の柔肉が割れ目を晒す。
「恥ずかしい……っ……見ないで……!」
「何言ってるの。選んだのは君だよ?
正常位で中出しされるって、自分で言ったんじゃん」
その言葉が、何よりも屈辱だった。
男優が綾香の間に入り、モノをあてがう。
綾香の呼吸が荒くなり、肩が震える。
「ちょ、ちょっと待っ——」
その言葉が終わる前に、腰が一気に押し込まれた。
「ひっ……あっっっっっ!!!」
バリッと、膣奥で何かが裂ける音がした気がした。
涙が溢れ、腰が仰け反る。
初めての侵入。身体が完全に裂かれた感覚。
「ぐっ……なか、きつ……っ。やっぱり……処女……だったか」
男の太いモノが、ずぶり、ずぶりと奥へと入り込んでいく。
綾香は両手でシーツを握りしめ、何とか叫びを抑える。
「はぁっ……あっ……あっ……やだ、やだっ、壊れちゃう……っ!」
だが男は容赦なく腰を動かす。
パンッ、パンッ、と腹が打ち合う音が、さっきよりも激しくスタジオに響き渡る。
「中で締め付けてきてるよ。すごいな、綾香ちゃん。
“本当は望んでた”んじゃないの?」
「ちがっ……ちがうっ……ちがうのにっ!!」
涙とよだれを垂らしながら、綾香は必死で否定する。
でも、身体はもう、突き上げられるたびにビクビクと跳ねていた。
「そろそろ……出すぞ。
危険日なんだろ? 孕ませてやるよ、その子宮に……っ!!」
「やぁぁぁっっ!!! やめてっ!! 中、だめっ……孕んじゃ……っ!!」
男の腰がぐいっと深く入り、そして——
ドクンッ……!
「ひぎぃぃっっっ……!!!」
びくびくと震える肉棒が、綾香の膣奥に精を注ぎ込んでいく。
子宮の奥が、熱で焼けるように満たされていく。
「い、いやああっ……でてるっ……なかに……赤ちゃん、できちゃう……っ!」
目を見開いたまま、綾香の口から嗚咽がこぼれる。
そして、ひろしがカメラに向かって笑った。
「——いいね。“選ばされた体位で中出し”
これ、タイトルに使えるな」
遥と綾香。
どちらも“自ら選び、犯された”少女たちは、
その夜、完全に商品としての価値を刻まれるのだった——
契約書の罠、遥の撮影(本番へ)vol.12
撮影
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