制服の仮面が剥がれる夜――遥、ストッキングを裂かれ裸を晒す
淡い照明が落ちるホテルの一室。
制服のスカートをめくり上げたまま、遥は三人の男たちとカメラを構えたひろしの視線に囲まれていた。
その場の空気は重く湿り、制服という「日常」の殻が、いま静かに剥がされようとしている。
「……じゃあ次だ。ブラウス、脱いで見せろよ」
低く命じるひろしの声。
遥は、制服の白いブラウスのボタンに震える指をかける。
喉の奥で何度も言葉にならない拒絶が渦巻く。
だが、三人の男たちの視線がそれを許さない。
ゆっくり、ボタンをひとつずつ外していく。
硬質な音が部屋に響き、制服の布地が肌から離れていくたびに、
寒さと羞恥が同時に押し寄せる。
男たちの目はいやらしく輝き、
彼女のブラジャー越しの膨らみ、汗ばんだ鎖骨、素肌に這うランジェリーのレースを余すところなく見つめる。
「ほら、恥ずかしがらずにもっと肩から落として……」
「脱げよ、全部」
「いい子だな」
遥は命じられるまま、
ブラウスを肩から滑らせ、
腕を抜いていく。
首筋に張り付いた髪が落ち、
薄い下着とストッキング、タイトスカートだけの姿になる。
「……なぁ、ストッキング、どうする?」
「そうだな、今日は派手にいこう」
ひろしが、机の上から銀色のはさみを拾い上げる。
遥の足元に膝をつき、ストッキングの膝下へ刃先を当てる。
「動くなよ、じっとしろ」
布地が張り詰め、ひんやりした金属が皮膚に当たる。
一瞬の静寂――
次の瞬間、ストッキングの生地が鋭く切り裂かれていく音が響く。
シャリッ――
膝から太ももへ、
ひろしはゆっくりとストッキングを縦に裂いていく。
遥の素肌が、次第に男たちの前にあらわになる。
「おい、もっと見せろよ」
「脚、広げてみせてくれよ」
「ストッキング、全部裂け」
遥は、恥ずかしさで頭が真っ白になりながらも、
命じられるまま太ももを開く。
男たちは、裂かれたストッキングの隙間から覗く白い肌に群がるように視線を注いでいる。
「……なぁ、
もっと欲しがってる顔、してくれよ」
ひろしがカメラをぐっと近づけ、
男たちはさらに声を荒げる。
「おい、もっと……そうだ、
欲しがれよ」
「自分から誘ってみろ」
「おじさんたちが待ってるんだからな」
遥は、何も言えず、
呼吸を荒くしながら目を伏せ、
スカートの奥、裂かれたストッキングの間から下着ごしの膣をさらけ出す。
羞恥と絶望、
そして、身体の奥底で疼く未知の感覚。
男たちの呼吸が荒く、
股間を手で握りしめている。
ひろしのカメラが、
遥の顔と裸に近づき、
その涙と、ほんのかすかに開いた唇、
震える太ももを映し出す。
「そうだ、遥――
“欲しがってる”顔、しっかり見せてくれよ。
カメラにも、みんなにもな」
その声と熱に包まれて、
遥はすべてをさらけ出すしかなかった。
魔術学校の落ちこぼれ錬金術師
2,640円

コメント