余韻から新たな悦びへ──口唇の愛撫と溢れる情熱
最奥で課長の熱を受け止め、寿子はしばらく動けなかった。
全身が、波のように余韻に揺られ、
ふたりの汗と吐息とが、夜の闇にしっとりと溶けていく。
太腿の奥に、じんわりと熱いものが滲んでいた。
課長の身体の内から溢れ出した精液が、
ゆっくりと寿子の中から流れ出てくるのを、彼女は敏感に感じていた。
ふたりの身体は、汗に濡れ、
乱れた髪や肌の艶が、ホテルの微かな照明に浮かび上がる。
「もう、わたしの奥まで、いっぱいになっちゃった……」
幸福の余韻。
膣奥にぽかぽかと残る温もり。
このまま一晩中、課長を奥まで抱きしめていたい――
そんな思いが、寿子の全身を包んでいた。
やがて課長が優しく、寿子の頬を撫でた。
「大丈夫か……?」
寿子はこくりと頷き、
課長の胸に頬を寄せる。
「はい……大丈夫です……
幸せで、なんだか……身体がふわふわしてて……」
ふたりは何度も、唇を重ね合う。
熱いキス、濃密な吐息。
課長の指が寿子の背を撫で、
まだ膣の奥に残る熱い精液ごと、
すべてを慈しむように受け止めてくれた。
少しずつ、結合がほどけていく。
寿子がそっと腰を上げると、
膣口から、とろりと白濁した精液が伝い落ちた。
自分のものではない粘度と、
課長の体温とが溶け合って、
太腿の間をぬるりと伝っていく。
その感覚に、寿子の胸がもう一度高鳴った。
「……ねえ、課長……」
寿子はそっと課長の隣に身を寄せ、
彼の太腿に手を添える。
まだ余韻に火照る男根は、
射精のあとなのに、
寿子の熱い視線を受けて
再び、わずかに脈動を始めていた。
「わたし……してみたいことがあるの……」
寿子の声は、
ほんの少しだけ震えていた。
「なにを……?」
「……わたしから……課長を、もっと……」
自分の膣で味わったばかりの彼の性器に、
寿子はそっと口づけた。
太腿の内側に残る自分の熱と、
課長の精液の香り。
そのすべてを、
自分の舌と唇で確かめたいと思った。
寿子はゆっくりと、ベッドにひざまずく。
課長の腰の間に顔をうずめ、
太腿から下腹部へと、
指先と唇で愛をなぞる。
柔らかな玉袋に、そっと舌を這わせる。
温かい皮膚、ほのかな汗と精液の香り。
寿子はその匂いに、全身がじんと熱くなるのを感じた。
次第に、課長の肉棒が硬さを取り戻していく。
寿子は、その変化を唇で感じながら、
亀頭の先端にそっとキスを落とした。
ぴと……ちゅっ……ぺろ……
濡れた舌先が、
先端のデリケートな部分をなぞるたび、
課長の身体が微かに跳ねる。
「……寿子、そんなにしたら……」
課長の声が、喉の奥でかすれた。
寿子は顔を上げ、課長と目を合わせる。
「……もっと、課長のこと……知りたいんです。
身体も、気持ちも……全部、味わいたい……」
言い終わると、
寿子は再び唇を下ろし、
今度は亀頭を口の中へと迎え入れた。
じゅるっ、ぬちゅ、ぬめっ……
舌が、敏感な部分をゆっくりと転がし、
唇が根元近くまでゆっくり沈み込む。
頬の内側で、課長の形をなぞり、
先端から滴る、まだ残る精液の苦味と、
自分の膣の香りとが混ざり合う。
その生々しさに、寿子は自分の身体が再び疼くのを感じた。
課長の手が、寿子の髪に触れる。
「寿子、無理しなくていいからな……」
「ううん、もっと……」
寿子はゆっくりと頭を動かし、
舌を下から巻き上げるようにして、
亀頭の裏筋を重点的に舐め上げる。
じゅる、ちゅぱ、ぬちゅ……くちゅ、ぬるっ……
唇で包み、
喉奥まで深く咥え込む。
吐息と唾液が交じり、
喉の奥で音を立てて吸い上げる。
「んっ、ふ……んん、んちゅ、じゅるる……」
生々しい音が部屋に響き、
寿子の口内に課長の熱がじわじわと広がる。
課長の息が荒くなり、
腰がわずかに跳ねる。
寿子は唇を離し、亀頭を口からゆっくりと引き抜くと、
そのまま舌で根元から先端まで丁寧に舐め上げる。
そして、今度は玉袋を口に含み、
舌で転がしながら吸い上げる。
「……あ、寿子……それ、すごい……」
自分の中に一度出された精液の香りが、
課長の男根にも残っている。
その混ざり合った匂いに、寿子はさらに昂ぶっていった。
「全部、全部、飲み干したい……」
再び亀頭を口に含み、
舌を這わせながら奥へ奥へと咥え込む。
喉の奥で感じる、課長の形。
咽せそうになりながらも、
喉で強く吸い上げる。
ぐちゅ、じゅるっ、くちゅ、ずちゅ……
課長の腰が跳ねるたび、
寿子の唇が根元まで沈み、
頬が凹むほど強く吸い続けた。
唾液があふれ、
顎を伝い、乳房に滴り落ちる。
それさえも、寿子にとっては愛の証だった。
課長の声が震える。
「寿子、もう……そんなにしたら……また……」
「いいの、もっと……欲しい……」
寿子は口から唇を離すと、
自分の舌を根元からゆっくり這わせ、
強く強く、先端を吸い上げる。
舌先でカリ首を転がし、
裏筋を舐め上げ、
口の中をねっとりと動かす。
「ん、ちゅ、じゅるっ……はぁ……」
課長は腰を浮かせて耐え、
寿子の髪を撫でながら、
甘い声を堪えている。
「こんなに夢中でしゃぶってる自分が、信じられない……
でも、課長が気持ちよさそうにしてくれるのが、
たまらなく嬉しい……」
自分の口の中で、
課長がどんどん硬く、熱くなっていくのが分かる。
寿子は膣の奥から、とろとろと愛液が溢れ出していくのを感じながら、
なおも喉の奥まで根元を咥え込んだ。
じゅるっ、じゅぽ、くちゅ、んちゅ、ぬちゅ……
口の中いっぱいに、課長の熱。
鼻腔いっぱいに、男と女の匂い。
目を閉じると、快感の余韻で、
全身が痺れていくような幸福に包まれた。
「もっと、もっと、課長を気持ちよくしたい……」
唇を離すと、透明な唾液が糸を引き、
寿子はその糸ごと舌で巻き上げる。
再び口に含み、
今度は先端を重点的に舐め回す。
「寿子、もう……ダメだ、出る……!」
その瞬間を、寿子は待っていた。
自分の口の中で、
課長の愛が溢れる瞬間――
それを、すべて受け止めたかった。
だが、今回はまだ終わらない。
寿子は唇を優しく重ね、
一度も課長の目を離さずに、
愛の口づけと吸い上げを続けていった。
――夜は、まだ、ふたりだけのものだった。
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