目隠しの下、配信カメラと羞恥の始まり――生まれて初めての絶望的ライブ
警備員はベッドの脇に寿子を座らせる
スマートフォンの三脚と
ノートパソコンが用意され
配信サイトの画面がすでに立ち上がっていた
ベッド脇のサイドテーブルには
見たこともないような
光沢のある極太のバイブと
何本ものローションのボトル
寿子は下着姿のまま、
不安に震えながらベッドの端で縮こまる
男は寿子に目隠し用の黒いサテン布を手渡す
「今日はライブ配信だ。
目隠ししてもらう。
声も顔も全部出してやるからな」
寿子は
顔を蒼白にして頭を振る
「無理……無理です……そんなの絶対できません……」
涙声で訴える
「いいから目隠ししろ
やらないなら昨日の動画も全部ばら撒くぞ」
男の声が低く冷たく響く
寿子は、震える手で黒い布を自分の目に巻きつける
視界が閉ざされ
耳と肌の感覚が研ぎ澄まされる
心臓がバクバクと鳴る音
喉の奥に詰まる涙
「よし、配信開始だ」
男はスマートフォンの画面をタップし
ライブ配信のカウントダウンが始まる
「3、2、1……」
赤いランプが寿子に向けられた
寿子は呼吸が止まりそうになる
「最初に自己紹介しろ。
フルネーム、年齢、職場、全部だ」
寿子は首を横に振って
必死に抵抗する
「無理です……お願い、やめて……」
「やれ。今すぐやらなきゃ全部会社に送る。
配信先も課長に直で見せてやろうか?」
恐怖が身体を支配する
涙を滲ませたまま、
目隠しで真っ暗な視界の中、
震える声をカメラに向けて絞り出す
「……寿子……28歳……××会社……経理……です……」
男が追い打ちをかける
「もっと大きい声で。
媚びる声で、“今からオナニーします”って宣言しろ」
寿子は、
これ以上逆らえば終わりだと悟り
涙声で命じられた通りに口にする
「……今から、オナニーします……見てください……」
配信サイトのコメント音が響き
「いいね!」「顔が見たい」「エロいな」といった声が
パソコンのスピーカーから寿子の耳を容赦なく貫く
寿子は膝を抱えて
ベッドの端で小さくうずくまる
「恥ずかしがる顔、見せろ。
下着のまま胸を揉んでみろ」
寿子は
目隠しで何も見えないまま
自分の胸元を両手でそっと包み込む
レースの下着越しに乳房を揉みしだくと
薄く汗ばんだ肌にぞくぞくとした感覚が走る
でも、気持ちよさなど全くない
全てが恐怖と屈辱で塗りつぶされている
「胸の谷間をカメラに見せろ」
言われるままに、
寿子はブラのカップを持ち上げて
谷間を配信カメラに向ける
「もっと喘げ。
“見られて恥ずかしいです”って言え」
寿子は涙をこらえて
命じられたとおりに
か細い声で呟く
「……見られて……恥ずかしいです……」
コメントが「最高!」「声かわいい」などと流れ続ける
羞恥と絶望
まるで自分が生贄になったような夜
「パンツの上から自分で触ってみろ」
寿子は
震える指でレース越しに自分の股間を撫でる
警備員の指示が容赦なく続く
「指でショーツを撫でて、声を出せ」
寿子は「んっ……」と
泣きそうな喘ぎを混ぜて
下着の上から何度も指を這わせる
「配信カメラに“もっと見てください”って言え」
寿子は
顔をそむけて声を詰まらせるが
やがて命じられた言葉を
恥ずかしそうに吐き出す
「……もっと、見てください……」
コメント欄が盛り上がる音だけが
寿子の耳に突き刺さる
「ブラ外せ。
乳首を全部見せろ」
寿子は
目隠しの下で涙を流しながら
手探りでホックを外す
柔らかな乳房が下着から零れ
指先で乳首を隠そうとする
「隠すな。指で乳首を摘んで、回してみせろ」
寿子は命じられるまま
指で乳首をつまみ、
そっと回しながら
配信カメラに向けて喘ぎ声を絞り出す
「……や、やめて……恥ずかしい……」
警備員は
「もっと喘げ」「もっといやらしい声で」
と繰り返し指示を出す
コメント欄が「見えてるぞ!」「最高!」とさらに加熱
寿子の身体は
屈辱と羞恥で固まっている
「ショーツも脱げ。
指で割れ目をなぞって見せろ」
寿子は泣きながら
腰を上げてショーツをずらし
配信カメラに向けて
震える指で割れ目をなぞる
「“誰かに見られてるの、恥ずかしいです”って言え」
「……誰かに……見られてるの、恥ずかしいです……」
涙がぽろぽろと頬を伝う
警備員はついに、
極太のバイブを手に寿子の前に差し出した
「これをカメラに見せて
“初めてです、無理です”って言え」
寿子はバイブの重さを両手で受け止め
配信カメラに向かって
「……初めてです、無理です……怖いです……」
嗚咽が混じる声で訴える
警備員は
「無理じゃねえよ、みんな期待してるぞ」
と冷たく言い放つ
配信の視聴者はどんどん増えていく
コメントがエスカレートし
「早く入れて!」「泣くな」「見たい」など
寿子を追い詰める言葉で埋め尽くされる
寿子の全身は
羞恥と絶望、涙と汗に包まれ
目隠しの下で
ただ壊れそうな自分を必死で繋ぎとめていた
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