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時間停止中に構内で処女を奪われる大学生(下着を戻して立ち去る)vol.6

時間停止・催眠・操り
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時の檻が解かれるとき――初めての痛み、初めての涙

ひろしの身体は、遥の膣の奥で余韻に震えていた。 (こんなにも深く、君を感じた。もう二度と戻れない場所まで来てしまった……)

だが、まだやるべきことがあった。
彼は遥の腰からそっと手を離し、制服のスカートを直し、
白く汚れた下着を震える指で優しく持ち上げる。

精液と愛液が絡みつく布地――
そのぬめりや濡れ色さえ、今はすべてが背徳の証。

遥のふとももをそっと持ち上げ、 (ごめん、遥……)
と心の中で何度も繰り返しながら、
下着を膝まで引き上げていく。

脚の付け根、膣の奥からゆっくりと精液が流れ出し、
下着の布地をじんわり濡らしていく。
まだ温かい粘液が、遥の内腿をゆっくりと伝う。

スカートを丁寧に下ろし、
シャツの裾も整える。
髪の乱れを指で梳き、涙の痕が残らぬよう優しく頬をなでた。

スマートフォンをポケットにしまい、
静かに身を引き個室の中に隠れた。

(さよなら、遥……ごめん……)

「――動け。」

世界が、ふたたび動き出す。

その瞬間、遥の身体が大きく震えた。

まず襲ってきたのは、
下腹部を貫く激しい痛み――
身体の奥が引き裂かれるような、鋭い痛みだった。

「――っ、あ……っ!!」

遥は声にならない叫びを喉に押し込め、
洗面台につかまりながら膝が崩れ落ちそうになる。

(なに、なにこれ、なんで、どうして……!?)

つぎに、
未知の熱、波のような快感が身体の芯から湧き上がる。

下腹部が熱く、膣の奥が何かで満たされている感覚――
そこから、
どろっとした液体がじんわりと流れ出していく。

遥は恐る恐る、スカートの奥に手を伸ばした。
下着に触れると、
異様なほど湿っていて、ねっとりとした温かさ。

恐怖が、全身を突き抜けた。

膣の奥で、何かがはじけて、
痛みと熱、快感と未知の感覚――
そのすべてが、一気に押し寄せる。

「いや、いや……やだ……」

涙が止まらない。
頬を伝い、あふれては制服を濡らす。

(なに、これ、どうして……
私、誰かに、何かされたの?
でも、でも、誰もいなかった……
夢? 違う、身体が、痛い。熱い……)

遥は、鏡に映る自分の姿を見た。 (こんな顔、知らない……
真っ赤に腫れた唇、濡れて乱れた髪、
涙と汗に濡れた頬……私、私……)

下腹部がズキズキと痛む。
破瓜の痕が、身体の奥深くに焼き付いている。

膣の中に、まだ熱い液体が溜まっている感触。
太腿の内側にも、
精液が混じった粘り気のある汁が、じんわりと伝う。

遥は、どうしたらいいのかわからなかった。
自分の身体が、自分のものではないような、
現実感のない絶望の中に沈み込んでいく。

(誰か、助けて……
私、私、壊れちゃった……
どうしたらいいの? 誰か、教えて……)

身体を折り曲げて、その場に崩れ落ちる。
両手で顔を覆い、ただ泣きじゃくるしかなかった。

痛みと快感、混乱と恐怖――
全てが一度に、遥の心と身体を貫く。

涙が、あとからあとから溢れ出す。

「うっ……うぅ……」

他の誰にも聞かれたくない、
だけど誰にも止められない――
遥は小さく、か細い声で泣き続けた。

その背後で、誰にも知られないまま、
ひろしは個室の奥からその姿を見つめていた。

自分が遺した傷跡、快楽、痛み、そして涙。
遥の全てが、ひろしだけの秘密となって、
時の檻の中で永遠に封じ込められた。

遥はやがて、涙が涸れるまで
静かに泣き続けるしかなかった。

――新しい「秘密」を抱え、
遥の心と身体は、もう二度と、
元の自分に戻ることはなかった。

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