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【高熱の妹への加害】看病を装う兄の侵入:vol.6(正常位で初めての挿入)
口での奉仕を強要され、兄の射精を受けたあと、遥は激しく咳き込みながらベッドへ仰向けに戻された。ひろしは脚を押し開き、深呼吸すれば痛くないと偽って正常位での挿入を始めようとする。遥は初めてだからやめてほしいと訴えた。
重くのしかかっていた頭を抑えつける暴力的な圧力が消え、遥の身体がふっと解放された瞬間。
喉の奥に無理やり押し込まれ、溜まっていた苦しさと涙が、一気に堰を切ったように噴き出した。
「……けほっ! ごほっ、うぇぇ……っ……!」
遥はゆっくりと兄の脈打つ肉棒から顔を離し、乱れた髪を汗と涙で濡らしたまま、肩で激しく大きく息をした。
まるで肺の奥深くまで染みついてしまった兄の匂いと味を、無理やりにでもすべて吐き出そうとするかのように。
しかし、喉の奥にはまだ精液の粘つく生ぬるい感触がこびりついて残り、鼻腔の奥には、どこまでも生々しい男のにおいがまとわりついて決して離れない。
遥は涙と唾液、そして兄の精液で体液で濡れた口元を、震える手でそっと覆った。
一度、深く、嗚咽混じりの震えるような呼吸をする。
「――はぁ……ひっ……ぐすっ……」
その息は高熱のせいで酷く熱く、そしてひどく湿り気を帯びていた。
まるで流しきれなかった涙の味が、肺の奥まで広がっていくような嫌な気がした。
遥は胸元を押さえて背を丸め、鉛を抱えたような浅い呼吸を繰り返した。
遥は一度、ゆっくりと赤く腫らした目を閉じる。
喉を伝う呼吸がかすかに震え、まつ毛の先から涙がまた一筋、音もなくこぼれ落ちる。
呼吸を整えようとするたび、口内に残る兄の痕跡で喉が引きつり、遥は何度もえずいた。
「……はぁ……うぅ……っ……」
遥の吐息はいつまでも乱れたまま、濡れた頬をシーツへ押しつけ、肩を小さく震わせ続けた。
ベッドの上に残された、二人きりの異常な熱と匂い。
その静寂の中で、遥は何度も何度も、深く、深く、痛みを堪えるように呼吸を繰り返した。
遥は口の端から零れた涙と唾液、そして忌まわしい兄の精液をそっと手の甲で拭う。
しかし、喉の奥に残る苦さと息苦しさは、どれだけ深く深呼吸しても決して消えることはなかった。
高熱で赤くなった顔を背け、えずきの残る遥の身体は、シーツの上に無防備に投げ出されていた。
高熱による極度の体力消耗と精神的なショックで、もはや自分の意思で指先一つ動かすことなど叶わないほど、彼女はすべての力を奪われていた。
ひろしは、そんなボロボロになった遥の横顔を、ベッドの横からじっと見下ろしていた。
息を荒げたまま、再び熱を帯び、硬く反り返り始めた自身の肉体を、さらに遥へと近づけてくる。
彼の手が遥の涙に濡れた頬に触れると、遥は反射的に強張って首を横に振った。
「……さわら、ないで……っ」
だが、ひろしの手はそのささやかな抵抗を完全に制圧するように、優しく、しかし決して逃がさない絶対的な力で彼女の顎を持ち上げた。
「遥……こっちを向いて」
低く、とした欲望を孕んだ声が耳元に落ちる。
遥はもう、それ以上の抵抗をする気力さえ残っていなかった。
ただ、兄の命じるまま、熱で潤んだ薄く開いた瞳で、恐怖の対象であるひろしを見上げる。
ひろしは遥の足元に手を伸ばすと、ゆっくりとその両脚を掴み、自身の腰の両脇へと強引に導いた。
布団とシーツがぐしゃぐしゃに乱れ、遥の高熱に浮かされた白い素肌が、薄暗い闇の中に無防備に浮かび上がる。
彼女の太ももが恐怖と寒気でわずかに震えていることを、ひろしは指先で確実に感じ取っていたが、気にする素振りは全くない。
「大丈夫、遥の初めては、俺が全部優しく受け止めるから」
ひろしの声は、どこか身勝手な安堵と変態的な興奮、そして絶対的な支配と狂気じみた優しさが完全に混ざり合っている。
彼は遥の両脚を自分の腰に巻き付けるように強制しながら、その重たい体重をゆっくりと遥の小柄な身体の上へと預けていく。
遥の心臓は、破裂しそうなほどの早鐘のように激しく鳴り響いた。
涙が絶えず滲んだ目の奥で、兄の巨大なシルエットが夜の闇を背負って覆いかぶさってくる。
遥の身体は男の力で押さえられ、肌を晒したまま、閉じようとする脚も払いのけられた。
男の体温が触れるたび、遥の皮膚に粟粒が立ち、肩が強く跳ねた。
ひろしの手が遥の胸元に滑り、やさしく、しかし執拗に柔らかな乳房を包み込み、指先でそっと未熟な乳首を転がす。
遥は唇を噛んで顔を背け、全身の筋肉を硬直させた。
「……やっ……あ……っ」
熱で火照った肌は、兄の指の動きを過敏に受け止めてしまうが、それは本人の意思ではなく、身体を弄ばれたことによる強い不快感と拒絶反応でしかない。
「……遥、俺のこと、感じて……」
囁きながら、ひろしは自分の腰を遥の太ももの間に深く沈めていく。
熱を帯び、殺意すら感じるほどに勃ちきった熱塊が、遥のまだ誰にも触れられたことのない下腹部に押し当てられた。
その硬く熱い感触に、遥は思わず首を激しく横に振り、声にならない悲鳴を上げた。
「……やだっ! やめて……おねがい、それ以上は……っ!」
だが、ひろしの手は遥の太ももをしっかりと左右に大きく開かせ、逃げ場を塞いでから、腰をゆっくりと前に進めていく。
肉体同士が直接触れ合い、兄の異常な熱が遥の下腹部を這う。
そして、熱く脈打つ亀頭が遥の固く閉じられた膣口を探るように、じっくりと慎重に位置を定めた。
「遥、痛かったら言って……でも、俺、もう絶対に我慢できない……」
そう勝手な理屈を囁くと、ひろしは遥の無垢な膣口にそっと亀頭をあてがった。
そして、ゆっくりと、しかし決して止まることなく、遥の狭い中へと無理やり押し入っていった。
「……ぁっ……!! 痛いっ、いたい……っ!!」
遥はその強烈な痛みと、身体が内側から裂かれるような圧倒的な異物感に顔を激しくしかめ、胸の奥から悲痛な叫び声を漏らす。
入口の粘膜が強く引き伸ばされ、裂けるような痛みとともに、兄の脈打つ肉棒が少しずつ押し入ってくる。
潤いすらまともにない状態での強引な挿入は、遥の内部の柔らかな粘膜を容赦なく傷つけていく。
「やだ……やだ……抜いて……っ、痛いよぉ……っ!」
弱々しい、涙ながらの拒絶の声が何度も漏れる。
だがひろしは、遥の身体を力強く包み込み、その痛がる声を完全に無視して、さらに深く、一番奥へと自分を沈めていく。
遥の熱い体内に、ひろしの全てが無理やり入り込み、二人の肉体が最も禁忌とされる形で一つになる。
「……あぁっ……遥の中、すごく狭くて……熱い……最高だ……っ」
兄の体温、脂汗、全体重の重さ、そして耳元に吹きかかる熱く荒い吐息。
遥のすべては、兄という存在によって完全に包み込まれ、絶対的に支配されていく。
正常位でぴったりと密着し、互いの肌が生々しくこすれ合う。
兄の放つ強烈なオスの匂いが鼻腔を支配し、遥は激痛に耐えかねて大粒の涙を溢れさせながら、兄の容赦のないピストン運動による衝撃を、ただただ受け入れるしかなかった。
深く、そしてゆっくりと進んでいく地獄のような夜。
行為が止んだあとも遥は顔を背けたまま涙を流し、兄が動くたび全身を強張らせた。
秘唇を切り裂く痛みに、遥の声はかすれ、シーツをつかむ指から力が抜けていった。
遥は高熱で判断力と身体の自由を奪われていた。
兄妹という関係は、触れる許可を意味しない。
ここまで読んでくれてありがとう
選択を変えれば、結末は変わります。
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