最後の選択――涙の体位、密室で後ろから
静まり返ったコンビニの事務所。
遠い街灯の光が窓の外をぼんやり照らし、二人だけの密室は現実感を失っていた。
遥の全裸の身体は、今やすっかり汗と涙に濡れ、膝が震えて立っている。
羞恥と絶望、そして逃げられない恐怖。
ひろしはスマートフォンを机に置き、淡々と遥を見下ろしていた。
「警察には連絡しないでやる。
だけど、最後に体位を選んでもらう。自分の意思で、だ」
その言葉は、救いではなく、さらに残酷な選択肢。
遥は涙で濡れた目を見開き、かすれた声で「……やだ……そんな、選べない……」と、首を横に振った。
「選べ。嫌なら、全部動画にして警察と会社に送る。
“自分で選んだ”ことを記録してやる」
「……いや……いや……」
それでも、逃げ道は無い。
選ばなければ、さらに大きな絶望が待っている。
「立ったまま、後ろから……」
ついに、遥は涙をこぼしながらか細い声で呟く。
「よし、そのまま机のほうへ行け」
遥は足元に転がる制服と下着を避けるように、机のほうへと歩かされる。
背中は丸まり、肩は小刻みに震えている。
ひろしが後ろから歩み寄る。
「前を向いて、机に手をついて、脚を少し開け」
遥は言われるがままに、机の縁に両手をつく。
腰の位置を合わせ、両脚をわずかに開く。
全裸の背中、丸みのあるお尻、股の間まで――すべて、男の目の前に晒されていた。
「泣くな。自分で選んだんだからな」
「……うぅ……、ごめんなさい、ごめんなさい……」
遥の声は涙と嗚咽に濁る。
だけど、ひろしは容赦しない。
男の手が、遥の背中からお尻へ、ゆっくりとなぞる。
ぞわりと肌を這う冷たい指先――
それが、背筋、肩甲骨、腰のくびれ、お尻の丸みまで、まるで獲物を味わうようにさすっていく。
「嫌なら嫌だって、もっと大きい声で言ってみろよ」
「やだ、やだ……ほんとに……やだ……」
それでも、遥の脚は逃げられない。
指先が、お尻の谷間を割り、肛門から割れ目の奥まで、ゆっくりと撫で上げる。
「まだ震えてるな。ほら、もう少し腰を突き出せ」
遥はひろしに腰を押され、背を反らされて、お尻をぐっと突き出す格好になる。
「よく見えるな、全部」
男の視線が、遥の後ろ姿を舐め回す。
全裸の背中、肩、二の腕、腰のライン、そして涙で濡れた顔――
羞恥の絶望が、密室をねっとりと満たしていく。
「ほら、もっと脚を開け」
遥は涙をこらえながら、両膝をさらに広げる。
太もも、ふくらはぎ、足首まで、まるで見世物のように晒される。
ひろしの指が股間に触れる。
「さっき舌で確認したばかりなのに、まだ怯えてるな」
遥は顔を伏せて、唇を噛みしめる。
「……許して、許してください……、もう、やめて……」
けれど、ひろしの手は止まらない。
「これが最後だ。
ちゃんと全部、記憶に残してやる」
男は腰を下ろし、遥のお尻のほうから再び舌で割れ目をなぞる。
太ももの付け根、肛門のすぐ上から、柔らかな割れ目の奥まで――
ぬるり、ちゅく、ぴちゃ……
卑猥な音が部屋に充満する。
「お前のここ、まだ誰にも触られたことなかったんだろ?」
遥は嗚咽をこらえ、涙をボロボロこぼす。
「……やだ……、いや……」
ひろしは、遥の割れ目の入口を舌でほぐしながら、
「痛くしないように、ちゃんとほぐすからな」
と囁く。
指が、少しずつ割れ目を広げ、舌が粘膜を撫で回す。
遥の体はひきつれるように震え、涙が止まらない。
「ほら、後ろから全部見えるぞ」
男はそのまま立ち上がり、お尻の肉を両手でがっちりと掴む。
「腰、もう少し上げて。そう、それでいい」
遥は膝をわずかに曲げて、机にしがみつくように体を支える。
ひろしの指が割れ目を広げ、もう片方の手で腰を引き寄せる。
「これが終わったら、お前は自由になれる」
その言葉が、遥の心を一瞬だけ揺らす。
けれど、“終わり”の意味が遥にとって救いでないことは、もう分かっていた。
男は自分のものを遥の入り口に押し当てる。
「入れるぞ」
「やだ、やだ……ほんとに……やだ……っ」
遥は声にならない悲鳴をあげながら、必死に腰を引こうとする。
だが、男の手が腰を押さえつけ、先端がぐっと押し込まれていく。
「……あああっ……、いたっ……いや、いやぁ……!」
初めての痛みが遥の身体を貫く。
背中をそらし、机を握る指が白くなる。
ひろしはゆっくりと、遥の奥へと進んでいく。
「これが“後ろから”だ。
自分で選んだこと、よく覚えておけ」
遥の膣は狭く、きつく、男のものを締め付ける。
涙が頬を伝い、口からは嗚咽と呻きがもれ続ける。
「やめて、お願い、もうやだ、やだ……」
男は腰を動かし始める。
最初は浅く、徐々に深く、
遥の奥へ、奥へ、突き上げていく。
「よく締まってるな。
本当に、これが初めてか?」
遥は涙をこらえ、必死で声を押し殺す。
机の上に全身を預け、
男のものが奥まで入り込んでくるたび、
羞恥と屈辱が身体の芯まで染み渡る。
「泣いても、逃げても、もう止めない。
お前の中に、俺の全部、教えてやる」
男の動きは次第に強く、激しくなっていく。
遥の太ももが震え、背中に汗が滲む。
肉体の奥が、無遠慮に押し広げられていく。
「やだ……やだ……、苦しい……いやぁ……」
それでも、男は止まらない。
机に突き出したお尻が、激しく揺さぶられ、
遥の秘部から淫靡な水音が響き始める。
「ほら、身体がちゃんと受け入れてる。
最初は痛いけど、すぐ気持ちよくなる。
だから、もっと感じてみろ」
遥は嗚咽と涙を溢れさせながら、背中を反らして必死に耐える。
ひろしの手が、胸をつかみ、乳首を指先で弄ぶ。
背中から感じる熱、
前から、後ろから、全身を貪られる屈辱。
「いや、やだ、やめて……、やめて……っ」
声はもう、空しく響くだけだった。
男の腰の動きはどんどん早く、深くなり、
遥のお尻を何度も打ちつけるように突き上げていく。
「全部、俺のものになれ」
遥は無力に泣きながら、ただ机にしがみつき、
支配と絶望に全身を塗りつぶされていく。
激しく揺れる胸、押し広げられたお尻、
涙と汗にまみれた背中。
「やめて……お願い……もう……やめて……」
それでも、男の動きは止まない。
遥の奥を貫く感触と、身体の限界を超えていく屈辱。
涙で霞んだ視界の中、
遥はただ、終わりのない絶望の渦の中で揺れ続ける。
夜の密室――
遥の最後の選択は、
涙の中で、体も心もすべて、
奪われるだけのものとなっていく。


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