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【契約書の罠】遥の撮影:vol.5(抵抗を無視する男)
冷たいコンクリートの床に反響していた不気味なモーター音が止まり、地下スタジオには遥の荒い呼吸音だけが痛々しく響き渡っていた。
先ほどまでデリケートな粘膜を容赦なく蹂躙し続けていたローターが乱暴に引き剥がされ、極度の過緊張から解放された身体は、小刻みな痙攣を繰り返すことしかできない。
だが、それは決して『終わり』を意味するものではなかった。
「さて、いい感じにほぐれたみたいだな。次はいよいよメインイベントだ。お前のその、誰にも使われたことのない綺麗な場所に、俺のものを入れてやるよ」
「……っ……やだっ……! やめてっ……!! ほんとに、やめてぇっ……!!」
ひろしの口から放たれた決定的な言葉に、遥は半狂乱になって首を横に振った。
拘束された両手両足をベッドの四隅から引きちぎらんばかりに暴れるが、太い革のベルトはびくともしない。
男は苛立たしげに舌打ちをすると、カメラの三脚の位置を調整し、レンズが遥の無防備な股間を真正面から捉えるように固定した。
その冷酷な一つ眼に見下ろされながら、彼女の純潔な場所は今、かつてない最大の危機に晒されようとしていた。
「……いや……お願い、もうやめてください……っ」
処女である遥にとって、男性を受け入れるということは、愛する人と心を通わせた先にある神聖な行為のはずだった。
それが今、愛のかけらもない冷酷な男によって、罰ゲームのように、あるいは見せ物のように強引に奪われようとしている。
恐怖で全身の血の気が引き、歯の根が合わずにガチガチと鳴る。
しかし男は、そんな彼女の絶望的な恐怖など気にも留めず、己の暴力的な熱を、遥の固く閉ざされた蕾へと容赦なく押し当てた。
「ひっ……!? ああっ……! いたいっ……!!」
まだ本格的に入ってもいないのに、先端が押し当てられただけで、皮膚が不自然に引き伸ばされる強烈な異物感が走る。
先ほどのローターの刺激でわずかに防衛分泌液が滲んではいたものの、それは女性としての受け入れ準備が整っていることを意味するものでは決してない。
恐怖で限界まで萎縮し、強く硬直した未開の入口に対して、事前の愛撫など一切ない強引な侵入。
それは明確に、物理的な『肉体の破壊』と同義だった。
「力抜けよ。拘束されてるんだから、どうせ逃げられないんだ。カメラの前で、処女が破られる瞬間をしっかり見せてみろ」
「いやぁぁぁっ!! むりっ……! さけるっ……さけちゃうぅっ……!!」
、と。
遥自身の耳にだけ聞こえるような、生々しい肉の断裂音。
次の瞬間、経験したことのない凄まじい激痛が、遥の股間から脳髄へと一気に駆け抜けた。
「あ゛ああああぁぁぁっ!!!」
喉が裂けんばかりの絶叫がスタジオに響き渡る。
熱く焼けた鉄の棒を無理やりねじ込まれたような、鋭く、そして決定的な痛み。
今まで大切に守ってきた純潔の証が、暴力的な力によって無惨に引き裂かれた瞬間だった。
あまりの痛みに眼球が上転し、呼吸が完全に止まる。
拘束された四肢が限界まで反り返り、革のベルトがぎしぎしと悲鳴を上げた。
「おおっ……すげぇな、本当に処女だったのか。中がで全然進まねぇ……!」
「……痛い……お願い、止めてください……これ以上は無理です……っ」
快感など、一欠片も存在しなかった。
あるのはただ、己の肉体が強引にこじ開けられ、腹の奥を重く押し潰されるような圧倒的な鈍痛と、息も絶え絶えになるほどの苦痛だけ。
しかし男は、彼女の悲鳴をBGMにするかのように、さらに容赦なく腰を押し込んでくる。
リ、リと、硬い異物が処女の狭い産道を削りながら進むたびに、遥の口からは声にならない掠れた悲鳴が漏れ続けた。
! ! !
冷酷なシャッター音が、激痛に歪む遥の顔と、血に染まりつつある交わりの結合部を克明に記録していく。
フラッシュの光が瞬くたびに、元の生活に戻れないという恐怖が、脳の奥深くに焼き付けられていく。
「うぅっ……ひぐっ……あぁぁっ……!」
やがて、異物が最も深い場所――下腹部のどん詰まりにガンッ! と衝突した。
内臓の配置を無理やり変えられるような、胃の底からこみ上げてくる重苦しい圧迫感と鈍痛。
「うおっ……すげぇ締まりだ……! ほら、ここがお前の一番奥だぞ。カメラに向かって、どんな気分か言ってみろよ!」
「やめっ……動かないでっ……! いたいっ……こわれるっ……!!」
懇願も虚しく、ひろしは無慈悲なピストン運動を開始した。
血と肉が擦れ合う生々しい音が響く。
激痛に耐えかねて遥の顔は涙と鼻水でぐしゃぐしゃになり、唇は噛み破って血が滲んでいた。
摩擦による熱感が徐々に生まれてはいたが、それは決して快楽に結びつくものではなく、傷口に塩を塗り込まれるような焼けるような痛みを増幅させるだけだった。
極度のストレスと痛みに耐えきれず、遥の全身の筋肉が意志とは無関係に小刻みに痙攣を始める。
だが、男はその生理的な防衛反応すらも『感じている』と曲解し、さらに激しく腰を打ち付けてきた。
「……誰か、助けてください……家に帰してください……っ」
頭の芯が白く霞み、思考が徐々に麻痺していく。
カメラのレンズに無惨な姿を晒したまま、ただ男の暴力的な欲望を満たすための『モノ』として己の肉体が破壊され尽くしていく。
清楚で真面目だった女子大生の遥は、この暗く冷たい地下スタジオで、たった一枚の契約書によって、その純潔と尊厳のすべてを決定的に奪い去られてしまったのだった。
「よし、一回抜くぞ。お前の処女膜が破れて血が出てるのも、ちゃんとカメラに収めとかねぇとな」
ひろしが腰を引くたびに、強引に押し広げられていた粘膜が無理に押し広げられながら引きずり出される。
その摩擦による激痛に、遥は声を上げることもできず、ただ口を開閉して酸欠の金魚のように喘いだ。
完全に引き抜かれた瞬間、ぽっかりと開いたまま戻らなくなった入り口から、鮮血が一筋、彼女の白い太腿を伝って流れ落ちた。
「ほら見ろよ。お前が今まで大事に守ってきたものが、こうして無惨に破られた証拠だ」
「あぁ……っ……あああ……っ……」
自分の身体から流れる血を見て、遥の心は完全にポッキリと折れた。
もう取り返しがつかない。
自分が人間としての尊厳を保っていた時代は、もう二度と戻ってこないのだ。
「さて、血の撮影も終わったし、ここからは本格的に『調教』してやるよ。お前のそのガチガチに硬い中身を、俺ので濡れるまでかき回してやるからな」
絶望の底に沈む遥の耳に、男の無慈悲な宣言が響く。
もはや抵抗する気力すら失い、拘束されたベッドの上でただ涙を流し続けるだけの肉人形と化した彼女の身体に、再び硬い異物が暴力的に突き入れられた。
ッ! という鈍い音とともに、先ほどよりもさらに深く、遥の一番奥の柔らかな壁にまで男の先端が激突する。
「がはっ……!? あ、あ、あああぁぁぁっ……!!」
腹の奥が重く押し潰されるような、吐き気をもよおすほどの激痛。
先ほど出血したばかりの生傷を容赦なく抉られ、処女膜の残骸が引きちぎられるたびに、遥の全身が痙攣するように跳ね上がる。
けれど男は止まらない。それどころか、血で滑りが良くなったことをいいことに、まるで親の仇でも討つかのように激しい抽送を始めた。
「すげぇ! 血が潤滑油になって、最高に身体が反応してしまうぞ! お前もこの痛み、しっかり身体に刻み込めよ!」
「……痛い……お願い、止めてください……これ以上は無理です……っ」
声を絞って助けを求めても、声にはならない。
、と肉と肉がぶつかり合う暴力的な音が、スタジオの冷たい壁に反響する。
その音が鳴るたびに、遥が大切に思い描いていた『普通の恋愛』や『幸せな結婚』というささやかな夢が、粉々に打ち砕かれていく。
もはや自分が人間なのか、ただの穴の開いた肉塊なのかすらわからなくなりながら、遥は焦点の定まらない瞳で、冷酷に瞬き続けるフラッシュの光を見つめ続けることしかできなかった。
ここまで読んでくれてありがとう
選択を変えれば、結末は変わります。
別のルートを試すか、他の物語へ。



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