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【契約書の罠】遥の撮影:vol.6(危険日を告白)

犯罪・強制

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【契約】契約書の罠、遥の撮影:vol.6(危険日を告白)

カシャッ! カシャッ! カシャッ!

冷たい地下スタジオに反響するシャッター音と、バチン、バチンと肉がぶつかり合う暴力的な音が、遥の精神を確実に削り取っていく。
処女を無残に引き裂かれた激痛は、男が腰を打ち付けるたびに下腹部のどん詰まりを直接殴打されるような鈍痛へと変わり、息をするのも苦しいほどの吐き気を伴って彼女を苛んでいた。
快感など一欠片も存在しない。
ただ己の身体が『モノ』として乱暴に消費され、破壊されていく絶望だけが、拘束されたベッドの上に重くのしかかっていた。

「ははっ、すげぇ締まりだ。さすが処女、中がギチギチに吸い付いてきて最高だぜ。そろそろ俺も限界だ……このまま一気に中に出してやるよ!」

男の口から放たれた決定的なその一言に、遥の心臓が警鐘を打ち鳴らすように激しく跳ね上がった。
『中に出す』――つまり、避妊具もつけずに、己の胎内に直接男性の白濁を吐き出されるということ。
それだけは、絶対に避けなければならない理由が彼女にはあった。
恐怖で硬直していたはずの身体が、本能的な危機感から必死の抵抗を試みる。

「だ、だめっ……! なかは、だめぇっ……!!」

掠れきった喉から、必死の懇願が絞り出された。
「あ? なんだよ、今さら。契約書には『本番あり』って書いてあっただろ。俺が出したいところに出すんだよ」
ひろしはカメラを構えたまま、全く意に介する様子もなく、さらに激しく、深く腰を打ち付けてくる。

「ちがうのっ……! きょう、きょうは……きけんびなのっ……!」

それは、清楚で真面目な女子大生である遥にとって、口にするだけでも恥ずかしくて死にたくなるような言葉だった。
基礎体温をつけ、カレンダーに赤い印をつけて管理していた、女性として最も妊娠しやすい排卵期。
今日がまさにそのドンピシャの日であることを、彼女は知っていた。
こんな暴力的な陵辱の果てに、愛してもいない男の子供を身籠もってしまうかもしれない。
その恐怖が羞恥心を上回り、遥はボロボロと涙をこぼしながら必死に訴えかけた。

だが、その告白に対する男の反応は、遥の予想をはるかに超える残酷なものだった。
「は……? 危険日? マジかよ……おいおい、最高じゃねぇかそれ!」

(え……?)

「危険日に処女膜破られて、そのまま生で中出しされるなんて、エロ漫画の世界だけだと思ってたぜ。お前のその腹の中に俺の精子がぶちまけられて、もしかしたらガキができるかもしれない……くそっ、想像しただけで最高に興奮してきやがった!」

「やっ……! やめてっ……! ほんとに、おねがいっ、はずしてぇっ……!!」

絶望的な悲鳴がスタジオに響き渡る。
逃れようと必死に腰をよじるが、手首と足首を固定された状態では、男の腰の動きに逆らうことなど不可能だった。
それどころか、暴れることで余計に奥深くまで先端が入り込み、下腹部の柔らかな壁をダイレクトに突き上げられる。

「ほら、お前も排卵日で身体がオスを欲しがってんだろ? だからこんなに中が熱くて、俺のにすげぇ勢いで絡みついてきてんだよなぁ!」
「ちがっ……! ちがいますっ……! いたいだけっ、いたいだけなのにぃっ……!」

恐怖による極度の緊張と、痛みに耐えようとする筋肉の収縮を、男は『快感で締め付けている』と勝手に解釈して嘲笑う。
もはや言葉は通じない。
この男にとって、遥の人生や将来への不安など、己の欲望を満たすためのスパイスでしかないのだ。
カメラのレンズが、恐怖と絶望でぐしゃぐしゃになった遥の顔と、情赦なく打ち付けられる交わりの結合部を執拗に追い続ける。

ズチュッ! ズチュブッ!

「ああっ……! もう、いくぞ……! お前の一番奥、危険日のど真ん中に、俺の種をたっぷり注ぎ込んでやるからな!」

「やだっ……! やだやだやだっ……!! おねがい、そとでっ……そとにだしてっ……!!」

遥は首を千切れんばかりに振りながら、四肢の拘束具が皮膚に食い込むほど暴れて抵抗した。
しかし、非情な現実は彼女の悲痛な願いを冷酷に打ち砕く。

ドンッ!!

ひろしが最後の一際強烈な突きを入れるとともに、下腹部の最も深く、柔らかな壁のどん詰まりに、ドクン、ドクンと焼けつくような熱い液体が勢いよく噴出された。

「ひぐっ……!? あ、ああっ……あぁぁぁっ……!!」

自分の体内に、全く見知らぬ異物の熱が直接注ぎ込まれる、今まで経験したことのない悍ましい感覚。
それは快感でもなんでもなく、自分という存在が根本から汚染され、取り返しのつかない形で破壊されてしまったという絶対的な絶望だった。
腹の底からじわじわと広がる白濁の熱が、彼女の脳の処理能力を完全にオーバーフローさせる。
恐怖と羞恥、そして『妊娠してしまうかもしれない』という極限のパニックが化学反応を起こし、遥の身体は雷に打たれたように激しく痙攣し始めた。

「ははっ……すげぇ……中に出されたショックで、本当にイッちまうなんてな。どんだけ淫乱なんだよ」

(ちがう……っ、ちがう……っ、なんで……っ、どうして……っ)

口をパクパクと開閉しながら、酸素を求める金魚のように喘ぐ遥。
彼女の意志とは無関係にビクビクと痙攣し続ける股間から、男の白濁した液体が、処女の血と混ざり合って無惨に溢れ出していく。
その最も尊厳を失った瞬間すらも、冷酷なシャッター音が連続して響き、永遠のデータとして保存されていった。

清楚で真面目だった女子大生は、もうどこにもいない。
今ベッドに拘束されて横たわっているのは、契約という名の罠にかけられ、危険日の胎内に望まぬ種を注ぎ込まれて絶望に染まった、哀れな見世物でしかなかった。
天井の眩しい照明を見つめながら、遥の瞳から一筋の涙が静かに滑り落ちていった。

「さて、いい絵も撮れたし、今日はこのくらいにしておくか。お前も中に出されて満足しただろ?」

ひろしがズボンを直しながら吐き捨てたその言葉は、遥にとって死刑宣告そのものだった。
満足など、しているはずがない。
腹の底には、今もドロドロとした不快な熱がねっとりと居座り続け、彼女の体内を汚染し続けている。
拘束具を外された後も、遥は自分から起き上がることすらできなかった。
股間からは、自分を破滅へと追いやるかもしれない男の白濁が、無惨に流れ落ち続けている。
それを拭い去ることもできず、ただシーツの上でうずくまりながら、遥の心は完全な崩壊を迎えていた。

(どうしよう……どうしよう……っ)

もし、子供ができてしまったら。
両親に何と説明すればいいのか。
大学の友人たちに何と言い訳すればいいのか。
いや、それ以前に、自分一人でどうやってこの絶望的な現実と向き合えばいいのか。
考えれば考えるほど、黒く淀んだ恐怖が押し寄せてきて、遥の呼吸を奪っていく。
撮影が終わっても、彼女の地獄は決して終わらない。
むしろ、今日この日を境にして、本当の意味での『破滅』が始まってしまったのだ。
まだカメラの録画ランプは赤く点灯したまま、その悲惨な光景を無慈悲に記録し続けている。
男に犯され、中に出され、絶望の淵に突き落とされて泣き崩れる惨めな自分の姿。
それが世界中の誰にでも見られるデジタルデータとしてネットの海に放たれるかもしれないという恐怖が、遥の心を完全に狂わせていく。
「どうした? もう終わりか? まだ契約期間はたっぷり残ってるんだから、せいぜいこの腹の中で俺のガキを育てながら次の撮影の準備でもしとけよ」
男の笑い声と、床に広がる白濁の生臭い匂いだけが、遥の未来を永遠に閉ざすようにスタジオの空気を黒く染め上げていた。

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