全てを奪われて ― 肛姦と妊娠恐怖、そして消えない痛み
- 一人目の中出し後、二人目が背後から遥を侵す
- アナルへの初侵入、痛みと屈辱で現実へ引き戻される遥
- 前も後ろも精液で満たされ、感覚も心も麻痺していく
- 夜の風と孤独、そして身体に刻まれる異物感と“現実”
- 妊娠への恐怖と、将来の全てが壊れていく絶望
遥の脚の間から、どろりと流れ出る白濁が草に染み込んでいく。
彼女の身体は既に限界を超えていた。
だが、それは終わりを意味しなかった。
「おい、次……そっちも、ちゃんと味わわせてもらうぜ」
もう一人の男が、遥の背後にしゃがみ込む。
汗と泥にまみれた指が、震える彼女の腰を撫でる。
生ぬるく垂れた精液のぬめりを指先で確かめながら、下着の残骸を脇に払いのけた。
「……まだ、動けそうじゃねぇか」
遥は返事をしなかった。
否、できなかった。
目は虚ろに開いたまま、焦点を結ばず、喉からは浅く小さな呼吸音が漏れるだけ。
だけど男たちは、それを「受け入れてる」と解釈する。
二人目の男は、彼女の身体をうつ伏せに倒し、尻を突き出すように姿勢を変える。
そして、白濁で滑りの良くなった膣に指を滑らせると、にちゃ……という音とともに、遥の中からまだ温かいものが溢れ出す。
「うわ、すげぇ……中、びっしょびしょじゃねぇか」
ぬちゅっ、ぐちゅり、と中を掻き混ぜるように指を動かす。
遥はそれにも反応を示さない。
けれど身体は正直に、震えながら男の指を受け入れていた。
「そっちが中出しなら……オレは、ここだな」
背後から指が、遥のもうひとつの穴へと移動する。
まだ何も知らないその小さな菊門に、男の唾が垂らされ、ぐっと押し広げられる。
「ひくっ……ぅ……や、あっ……!」
かすれた声が、遥の喉の奥から漏れる。
自分の意思ではない。
だが、痛みに近い異物感が、彼女を現実に引き戻していた。
「ここ、初めてか? いいじゃん、しっかり閉まってて……」
尻を撫でる手と、無理やり濡れた指で押し広げられる感覚。
遥の背中はこわばり、腰が震え、けれど逃げる術などない。
「いくぞ……ゆっくり、入れてやるからよ」
ゆっくりと、押し込まれていく――
異物が、肉の隙間にねじ込まれていく感覚。
前ではなく、後ろから侵されるという現実。
「や、めっ……ぐっ……くぅ……!」
前の膣口はすでに男の精液で濡れ、ひらいていた。
だが後ろは違った。
痛みと圧迫、そして焼けるような屈辱が、遥の喉を痙攣させる。
「締めるなよ……抜けなくなるだろ」
男が言いながら、腰を前後に揺らし始める。
前の男が膣の中に残していった液が、押し潰されるようににゅるっと溢れ、尻の谷間を伝う。
(お願い……もう……私の身体、返して……)
遥の心は、ずっと奥で何かを抱きしめたまま、外界から遠ざかっていた。
もはや快感も苦痛も分からない。
ただ、何かが「続いている」という事実だけが、彼女を地面に縫い止めていた。
やがて――
「くっ……出すぞっ……!」
男の怒張が、遥の後穴の奥で脈動し、どろりとした精が注ぎ込まれる。
狭い穴の中に熱が広がり、遥の身体はまた一度、小さく跳ねた。
抜かれた後、肛門からも精液がゆっくりと垂れ出す。
それが太ももに伝い、先に流れた精液と混ざり合い、ぐちゅ、と湿った音を立てる。
夕暮れはもう、夜に変わっていた。
風が涼しくなり、遥の肌を撫でる。
けれどその肌は、もはや自分のもののようには感じられなかった。
全てが奪われた――
そう実感することすら、もうできなかった。
夜の風が、ひんやりと河原を撫でていた。
星がいくつか、静かに空を染めている。
そこには、夏の騒がしさも、喧騒もなかった。
ただ、遥の身体が、ひとり取り残されていた。
両脚の間からはまだ、ぬるく白濁したものが垂れていた。
後ろも前も、じんじんと鈍く痛み、服の下には乾きかけた精液が張り付いている。
その異物感が、ようやく「現実」として、遥の脳に戻ってくる。
寒気が走った。
そして、急激に心臓がバクバクと脈打ち始めた。
(――中に、出された)
その一言が、全身に響いた。
ぞわ、と皮膚が総毛立つ。
(妊娠、したらどうするの……?)
目の奥が熱くなる。
だけど涙は、もう乾いていて出てこなかった。
「いや……そんな……無理……妊娠なんて……」
震える手で腹部を抱きしめる。
ついさっきまで、見知らぬ男の欲望を受け入れていた場所。
無理やり開かれて、奥にまで流し込まれた精液――
自分の中に「何か」が、残っている気がした。
それがどんどん、身体に根を下ろし始めるような錯覚。
(避妊……してない。奥に……いっぱい出された……)
パニックの波が、ゆっくりと心を締め付ける。
逃げたい。
この身体から、自分を引き剥がしたい。
でも、自分はもう、ここにいるしかない。
(どうすれば……親に言えるわけない……病院? 産婦人科? でも……なんて言えば……?)
身体を丸めて震えていると、ふいに自分の未来が一枚一枚、剥がれ落ちていくのが見えた。
- 講義の教室
- 友達の笑い声
- カフェでのアルバイト
- 将来の夢――就職して、普通に、恋愛して、結婚して、子供を産んで――
全部、壊れた。
あの瞬間に、河原の草の上に置き去りにされた。
(もし妊娠してたら、誰にも相談できない……相手は誰なの?って聞かれて……言えるわけない……)
それより何より、もっと深いところで感じていた。
(……私、男の子供なんて産みたくない……)
あの匂い。
あの声。
押さえつけられたときの、皮膚のざらつき。
ぐちゅぐちゅと掻き混ぜられた膣の奥に残る、異物感。
――その延長線上にある“命”。
(……お腹の中で、それが大きくなって……顔が、似てたら? あの男に……)
その想像だけで、胃の中のものがせり上がってくる。
吐き出したい。
でも、何も出てこない。
吐いても、身体の中からそれは消えない。
「いや……いやぁ……」
声にならない声が、夜の闇に吸い込まれていく。
誰もいない。
誰も、見ていない。
誰も、助けてくれない。
社会は、こういうことを「なかったこと」にする。
彼女の悲鳴も、震えも、膣の中の精液も、全て「語られない痛み」として沈んでいく。
(……でも、私の中には残ってる。全部……)
息が苦しくなる。
胸が重く、肺がしぼんでいくような閉塞感。
このまま、誰にも知られず、お腹だけが大きくなっていったらどうしよう。
(お腹が……膨らんで、命が育って……だけどその子は、私をどう見るんだろう?
……私を、母って呼ぶの?
あの男の子供が、私のことを……)
壊れそうな思考を、必死に止めようとする。
でも止まらない。
- 産む?
無理。 - 育てる?
無理。 - 捨てる?
そんなこと、できない。
(じゃあ……どうすればいいの?)
誰も、教えてくれない。
ただ、川の音だけが流れていた。
そして、遥の子宮の奥には、男の熱が、まだかすかに残っていた。
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