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【抜いてよ】小遣い欲しさに身体を差し出した夜:END(遥、……もう、出る)
遥もひろしも、すでに兄妹であることを言い訳にできない、後戻りのできない深淵へと足を踏み入れていた。
薄暗いホテルの密室に、二人の荒い息遣いだけが重苦しく反響している。
「……もう、限界だ。素股じゃ、もう耐えられない……遥の中に、入れたい……」
ひろしの低く熱を帯びた声が、遥の耳元で残酷な宣告のように響いた。
「だめ……っ、それだけは……絶対だめぇっ……!」
遥は恐怖に顔を青ざめさせ、必死に首を横に振った。
しかし、彼女の華奢な手首は兄の大きな手にガッチリと押さえつけられ、逃げることなど到底不可能だった。
ひろしは力任せに遥の脚を大きく押し開き、最も純潔な蕾へと、赤黒く膨張しきった自身の巨大な熱の塊を無慈悲に押し当てた。
「やだっ! お願い、やめてっ……!! 壊れちゃうぅっ……!」
悲痛な叫び声も虚しく、ひろしは己の欲望のままに、一気に腰を強く押し込んだ。
ズブゥッ、ズブズブッ……!
鈍い水音と、処女の柔らかな肉が強引にこじ開けられていく生々しい音が、部屋の中に響き渡る。
「……っ、遥……! きついっ……お前の中、すごいぞ……っ!」
「あぁぁぁぁっ……!! 痛いっ、痛いぃぃっ……!!」
遥の全身がバチンッ! と感電したように大きくベッドの上で跳ね上がる。
裂けるような激痛と、それ以上の絶望が、遥の頭の中を真っ白に染め上げていく。
処女を散らされた激痛に涙を流しながらも、彼女の狭い内部は、まるで未知の侵入者を逃がすまいとするかのように、ギューッ、ギューッと意思を持ったようにきつく吸い付き、強く締め上げていた。
ひろしの感触もまた、これまでとは完全に次元が違っていた。
妹の未開の膣壁が、ぬるぬると巨大な肉棒を絡めとり、温かく、柔らかく、そして生々しく包み込んでくる。
「遥の中、……やばい、もう、全部包まれてる……最高だ……っ!」
ひろしは腰をゆっくりと引いては、再び最深部まで容赦なく突き入れるという、拷問のようなピストンを開始した。
「あぁっ……ひぃっ……やだっ、抜いて……っ! お願いだから、抜いてぇっ……!」
遥の身体が小さく痙攣し、苦痛と恐怖の悲鳴を上げ続ける。
だが、その拒絶の言葉とは裏腹に、彼女の身体は執拗な摩擦によって強制的に開発され、次第に抗えない本能の波に飲み込まれようとしていた。
「遥……ごめん、もう止められない……。お前の奥まで、全部いかせてくれ……っ」
ひろしは遥の細い腰を両手で強く掴み、彼女の悲鳴ごと押さえつけるようにして、さらに激しく、深く打ち込み続けた。
湿った打撃音、粘膜の擦れる卑猥な感触。
遥の奥底から絶えず溢れ出す透明な愛液が、シーツと太ももをドロドロに濡らしていく。
「んんっ……ああっ……! おかしくなるっ……もう、やだぁっ……!」
吐息と悲鳴が交互に部屋を満たす。
激しいピストンの衝撃で、遥の頭の中に、ある決定的な恐怖がフラッシュバックした。
「お兄ちゃん、だめっ……! 中に出したら……絶対だめぇっ……! 今日、危ない日なのっ!」
涙声が掠れ、必死の思いで絶叫する。
妊娠の恐怖。
実の兄の子供を宿してしまうかもしれないという、人間としての絶対的な禁忌。
「遥、やばい……もう、限界が……っ!」
「だめっ! お願いっ、外に出してっ……! 中は、だめぇぇっ……!」
懇願の叫びも虚しく、ひろしは最後の理性を完全に手放し、深く、そして最も乱暴に遥の中に己を押し込んだ。
「遥、……もう、出る、本当に……中に出しちゃう……っ!」
荒々しい獣のような息遣いとともに、ひろしの腰がズシンッ! と最も深く沈み込んだ。
遥の腹の底に、熱く硬い先端がぴったりと密着し、逃げ場を完全に奪う。
「……っ、あああああっ……!! 嫌ぁぁっ!!」
遥の内部が、処女喪失による鋭い痛みと、それを完全に凌駕する圧倒的で暴力的な絶頂の波で、激しく痙攣した。
ドクンッ、ドクンッ!!
腹の奥深くで、何かが激しく、そして暴力的に脈打つ感触。
直後、焼け付くように熱い兄の大量の精液が、遥の純潔な最奥へ向けて、一気に勢いよく放たれた。
濃密でドロドロとした種が、処女を散らしたばかりの狭く熱い膣の奥深くに、ドクドクと直接注ぎ込まれていく。
絶頂の余韻の中で、遥の体はビクビクと痙攣し続けた。
ひろしのものは根元まで完全に埋まったまま、なおもドクンドクンと脈打ちながら、彼女の奥底に己の証を吐き出し続けていた。
「……すごい、遥……。全部、お前の中に、出た……っ」
ひろしの掠れた声は、完全に満たされたオスの喜びと、妹を身籠らせてしまったかもしれないという取り返しのつかない罪悪感に満ちていた。
しばらくは、ふたりとも何も言えず、ただ激しく息を切らしていた。
部屋の中に、静かなエアコンの音と、二人の荒く重い呼吸音だけが交互に響き渡っている。
それ以外は、まるで世界中の時間が止まってしまったかのような、重苦しい静寂だった。
やがてひろしがゆっくりと身体を離すと、遥は痛む下半身を庇うように、静かにベッドの隅に身体を丸めた。
「……お兄ちゃん、なんで……抜いてくれなかったの……っ」
涙と汗でぐしゃぐしゃになった顔を枕に押し付け、震える声でつぶやく。
腹の底には、兄の残した大量の精液が、ずっしりとした重い熱を持って留まり続けているのがはっきりとわかる。
抜き取られた今、処女の血と混ざり合った白濁が、脚を伝ってとめどなく溢れ出し、シーツを赤く、白く汚していった。
「……ごめん、でも、止められなかった……。お前の中が、良すぎて……」
言い訳のようなその言葉に、遥はもう何も答えることができなかった。
涙目で静かに横たわったまま、自分を無慈悲に貫いた兄の圧倒的な体温と、腹の底で蠢く精液の熱を、ただ静かに、絶望とともに受け入れているしかなかった。
密室に満ちた、汗と涙、そして処女の血と大量の精液が混ざり合った、ひどく生々しく背徳的な匂い。
兄妹という絶対に越えてはならない一線は、今、物理的にも精神的にも完全に引き裂かれ、崩れ去った。
遥の処女だった身体の最も深い場所に、狂った兄の決して消えることのない証が、深く、確実に刻み込まれたのだ。
誰も、何も、もう永遠に元には戻せない。
あんなに平和で、穏やかだった兄妹の日常は、このたった一夜の狂気によって完全に破壊され、二度と戻らない遠い過去のものとなってしまった。
これから先、自分たちはどうなってしまうのだろうか。
親にバレたら? もし、本当に妊娠してしまっていたら?
絶望的な思考が次々と頭をよぎるが、不思議なことに、遥の身体は微かに、だが確実に、兄に抱かれたことへの歪んだ悦びを記憶してしまっていた。
自分はなんて汚らわしい人間になってしまったのだろう。
実の兄に身体を開き、圧倒的な本能に呑まれ、最深部まで全てを捧げてしまった。
もう、普通の女の子としての幸せを望む資格など、自分にはないのだ。
けれど、この狂気と快楽に満ちた夜の記憶は、ふたりの肉体に、そして魂の奥底に、決して消えることのない深い傷と熱として、一生残り続けるのだった。
夜明けの青白い光が、この狂った密室のカーテンの隙間から少しずつ差し込んでくる。
二人は無言のまま、ただ罪の重さに耐え、迫り来る新しい朝を、絶望とともに待ち続けるしかなかった。

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