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デリヘルで妹が!小遣い欲しさに「身体を差し出した」夜:vol.3(口で、してほしい。)

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禁断の果実に堕ちて──密室でふたり、踏み越えて

密室に静かに満ちる夜の熱気。
ふたりの息遣いが交じり、ホテルの安っぽいシーツも、今夜だけは別世界のような感触だった。
ひろしはベッドの上で、裸に近い姿で妹・遥の身体を真正面から見つめている。

遥もまた、下着だけの姿で兄と向かい合い、
膝を抱えたまま、どこか遠くを見つめていた。

さっきまでの、かすかな甘さや恥じらいは、徐々に部屋の温度とともに消えていく。
代わりに、緊張本能が、空気をじりじりと侵食していた。

兄の視線が、遥の身体をゆっくりとなぞる。
いま、この場所で、彼女のすべてが自分のものになりかけているという、優越の感触
これまでの人生で味わったことのない禁断の果実を、ついに自分の手で掴もうとしている現実に、ひろしの心臓は暴力的なまでに高鳴っていた。

「……遥」

彼女の名前を、普段よりもずっと低く、熱のこもった声で呼ぶ。

遥は、兄の熱いまなざしにたじろぎ、
一瞬、ベッドの端へと逃げるように動いた。
だが、その背後にはもう、壁しかない。

「……やっぱり、やだ。
ごめん、そこまでは無理……!」

遥がふるえた声で告げる。
目元には、羞恥と、ほんのわずかな恐怖。

ひろしは、そんな遥の反応すら、
この夜だけは愛おしく
そして支配欲を刺激するものに感じていた。

「……遥、
ここで帰ったら、どうなるかわかってるだろ?」

静かに、しかし強い口調で告げる。
兄が妹の“秘密”を握った、圧倒的な優位
その現実が、遥を動けなくさせる。

遥の肩が、また一度、ぴくりと震える。
彼女は諦めにも似た表情で、ゆっくりとひろしのほうに体を向けた。

「……どうしても……なの?」

小さな声。
どこか、哀しみも滲む。

ひろしは自分の下腹部に手を伸ばし、
高鳴る欲望を、隠そうともせずに遥へとさらけ出す。

口で、してほしい。

その言葉は、静かに空気を切り裂き、
部屋に抗えない命令として沈み込んだ。

遥は一瞬、顔をしかめた。
だが、兄の視線と、秘密を握られている現実が、
彼女の抵抗を溶かしていく。

「……そんなの……ほんとに……やらなきゃ、だめ?」

今までの遥なら、絶対にしないはずの屈服。
その言葉は、どこか諦めと、兄への恐れと、そして自分を安売りする女の自嘲が混じっていた。

ひろしは、遥の顎にそっと指を添え、
その顔を自分の方に向かせる。

「……だめ、じゃないだろ。
お前、自分から言ったじゃないか。
“お小遣いくれたら、サービスするよ”って。」

兄の声は優しいが、絶対に逆らえない重みを帯びている。
遥は、負けを悟った目をして、小さく首を縦に振った。

「……わかった」

手が、小さく震えている。
遥はベッドに膝をつき、兄の脚の間へと身体を滑らせた。

彼女の顔が近づくたび、
ひろしの中で昂ぶりは臨界点に達しそうになる。

「初めてじゃ……ないから……」

遥が小さく呟いた。

女としての仕事で、何度か経験してきたのだろう。
だが、相手が兄という現実だけは、
遥にも想像を超えていた。

遥はそっとひろしの下着に手を伸ばし、
ゴムを下ろして、熱く脈打つものを取り出す。

目を閉じたまま、
震える唇をそっと、兄の先端に押し当てる。

「……お兄ちゃん……」

その一言に、
ひろしの全身がびくりと震える。

遥は、ためらいながらも、
ゆっくりと口を開き、兄のそれを咥え込んだ。

生温かい粘膜が、
先端を包み込む瞬間。
ひろしの頭の中が、一気に真っ白になる。

――妹の口の中。
この現実が、あまりにも禁断で、
あまりにも倒錯的で、
そして、これまで味わったどんな快楽よりも、昂ぶりを与えてくれる。

遥の舌が、ぎこちなく、だが確かに先端を転がす。
時折、むせそうになりながらも、必死に兄の欲望を受け入れる。

「……うっ、遥、
やばい……お前、ほんとに……」

ひろしの息が荒くなり、
下腹部に圧倒的な快感が集中していく。

遥の瞳には、涙が浮かんでいた。
本当は、したくなかったのかもしれない。
だが、兄の強さと、握られた弱みが、
彼女を完全に屈服させている。

「……お兄ちゃん、お願い……もう、やめて……」

遥が口を離して必死に懇願する。
だが、ひろしはもう、抑えられない衝動に飲まれていた。

「無理だ……遥。
最後まで、やってくれよ」

その一言が、遥の理性を折った。

再び口内へ。
遥の唇が、濡れた音を立てる。

ひろしは、妹の頭をそっと押さえる。
遥の髪が手の中で柔らかく、
兄妹でなければ決して許されない、背徳の光景。

「……もう……出る……っ!」

耐えきれず、
ひろしは遥の口内へと、熱い衝動を解き放つ。

遥の喉が、びくりと震えた。
苦しそうに、だが飲み込むしかなかった。

生ぬるい空気と、遥の吐息が混じり合う。

遥はゆっくりと顔を上げ、
唇の端に白濁を残したまま、
切なそうにひろしを見上げた。

「……こんなの、ひどいよ……
お兄ちゃん、どうして……」

その目に、屈服がにじむ。

ひろしは、言葉にできない罪悪感と、
同時に今まで感じたことのない昂揚を覚えていた。

「……ごめん、でも……止まらなかった」

遥は、静かにシーツを握りしめる。
その肩は小刻みに震えていた。

「……内緒だよ、ほんとに……
誰にも、言わないで……」

彼女の声はかすかに震えていた。

ふたりの間に、重たい沈黙が流れる。
もう元の兄妹には戻れないという、切ない現実だけが、
ベッドの上に残されていた。

それでも、禁断の果実は、
一度味わえばもう二度と、手放せない――
そんな夜の余韻が、肌の奥深くに沁み込んでいくのだった。

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