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契約書の罠、遥の撮影(フェラチオ強要)vol.10

撮影
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ベッドの上――屈辱と快楽の余韻

  • 目隠しされたまま、体液に濡れる遥
  • 激しい快楽と屈辱の果てに「休憩」を与えられる
  • 冷たいタオルと共に一瞬の安堵
  • だがすぐに「フェラシーン」への命令
  • 喉奥まで奉仕させられ、精液を飲み干す

遥は、天井を見ることもできず、ただ浅く息をしていた。
目隠しの下、瞼は腫れ、涙と唾液と汗と――

自分でもわからないほど多くの体液に濡れた肌が、ひやりと空気に触れている。
あまりにも激しく繰り返された快楽屈辱

膣の奥はまだを持ち、時折ぴくりと痙攣を繰り返していた。
呼吸だけが、今の彼女に許された自由だった。
「……休憩」
ひろしの声が聞こえた。
その言葉が、命のように遥の中へ染み込む。
「……きゅうけい……」
震える唇で、その言葉を反芻する。

少しだけ力を抜いていい、

少しだけ何も考えなくていい、

――そんな時間。
ベッドの上、脚を閉じてもいいと言われ、

ようやく腰を横に倒すことができた。
スタッフが持ってきた冷たいタオルが、背中を拭う。

じっとりと汗ばみ、開ききった股間には、タオルが優しく当てられる。
「……ありがと……ございます……」
遥の声は、かすかだった。
体力も、気力も、限界だった。

このまま眠ってしまえたら。

このまま誰にも触れられずに、朝が来てくれたら――
そんな希望を描こうとした瞬間。
「次は、口でな」
その言葉が、遥の夢想を引き裂いた。
「……え……?」
息が止まった。
ひろしの声だった。

さっきまで膣の中で暴れていた男の声。

そして、命令口調だった。
「撮影、続行。次はフェラシーン。わかってるな?」
「……まって……やだ……まだ……わたし……」
拒否しようとした唇に、ひろしの指が添えられる。
「“演出に同意すること”――契約、忘れてないよな?」
その言葉は、遥の中のすべての抵抗を、

音もなく打ち砕いた。
「……はい……」
微かに、けれど確かに返事をした自分が、

一番信じられなかった。
目隠しは取られない。

見えないまま、遥は膝をつかされた。
脚の力がうまく入らず、肩を支えられながら、ゆっくりと正座に近い姿勢になる。

スタジオの床は冷たく、静かだった。
「口、開けて」
その声に従い、遥は唇をゆっくりと開く。
視界のない中、空気の流れで誰かが前に立っていることがわかる。

その男の熱と匂いが、すぐ目の前にあった。
ぬるり、と。
唇に、すでに勃起しきった肉が押し当てられる。
「……ぁ……んっ……」
押し当てられた先端に、舌が触れる。

苦味と、男の体温が、口内に流れ込んでくる。
「ゆっくり……そう、奥まで」
遥は、言われた通りに舌を添え、唇をすぼめ、

男の肉をひとつずつ、奥へと咥え込んでいった。
「んっ……んんっ……ふ、っ……」
顎が痛い。

喉の奥が反射的に引きつる。

でも、それでも動きを止められない。
「唾液、たっぷり出して……音もちゃんと出して」
「んっ……ちゅ、ぬる……じゅる……」
口内をくちゅくちゅと掻き回すように、

肉が出入りする。
遥の唇はじゅるじゅるといやらしい音を立て、

時折ひろしが浅く腰を揺らすたびに、喉の奥ぐぽっという音が響いた。
「……上手くなったな。さっきより、ずっと」
「ん、んん……っ」
言葉に反応することすら許されない。

目隠しのまま、口だけが“仕事”をしている。
唇で、舌で、喉で――

男の欲望を包み込む。
どれだけ濃厚な快楽を与えられても、

声を上げることも、顔を背けることもできない。
「そろそろ、奥まで……入れるぞ」
遥の喉が、ぎゅっと締まる。

そのまま深く、奥へと突き込まれる。
「んぶっ……ぉ、ぐっ……んっ!」
鼻から息を必死に吸いながら、

遥は、静かに、命じられたとおりに奉仕を続けた。


「ん……っ……んぅ……」
先端が舌に触れた瞬間、遥の身体がぞわりと反応する。

塩気、そして男特有の生々しい匂い。
ひろしは遥の後頭部に手を添え、

ゆっくりと腰を前に押し出した。
「もっと、奥まで。そう……舌で巻くように」
「っん……ぅ……ちゅ、じゅる……」
口内は、バイブとはまったく違う感覚に支配される。

あの無機質で規則的な振動とは異なり、

この“男の熱”は、不規則で、重く、湿り気を持っていた。
「唾液、出せ。音もちゃんと入ってるからな」
「……っ、んちゅ、じゅる、くちゅ……ぅ……んっ……」
指示通り、音を立てて咥える。

唾液が絡み、喉の奥にまで沈んでくると、遥の目が震える。
「んぶっ……ぉ、ぐっ……ごっ……!」
喉を突かれると、反射的に涙が滲む。

目隠しの下、頬を伝って静かに流れた。
「ふふ……本当に、身体がよくできてる」
そう言って、ひろしは腰をゆっくりと回す。

遥の口内が、あくまで“”として扱われているのがわかる。
けれど、遥の舌は――

その“”を、咥え、舐め、迎え入れてしまう。
「んっ……ふ、んんっ……じゅる……ぬちゅ……」
歯を当ててはいけない。

喉を詰まらせてはいけない。

吐き出してはいけない。
それが“演出”の中の、遥の“役目”だった。
男の腰の動きが、少しだけ速くなる。

唇に、重量と速度が伝わる。

奥まで突かれ、喉が引き攣る。
「っ、くぅ……遥……そろそろ、出すぞ……口の中で、受け止めろ
その言葉に、遥の目隠しの奥が震える。
「や、やぁ……お願い、外に……っ」
「駄目だ。ちゃんと、飲め」
そして――
「……ッ、あ……んぐぅっ!!」
びくっ、とひろしの腰が跳ねた瞬間。

遥の口の中で、熱い精が弾けた。
どくっ、どくっ……っ
重く、濃い液体が喉奥に直接流れ込んでくる。

反射的にえずきそうになるが、

喉を動かして、必死に飲み込む。
「ごくっ……ん、んんっ……」
全て飲み下さないと終わらない。

その恐怖が、遥を動かしていた。
ひろしが腰を引いたとき、遥の口元には――

わずかに飲みきれなかった精液が、白く糸を引いて垂れていた。
「いい顔だな、遥。最高だったよ」
そう言って男が去ったあと、

遥は静かに、床に伏せた。
唇は、まだを帯びていた。

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