絶望と快楽の狭間 ― 危険日の告白
- 椅子の上で項垂れる遥
- 女性スタッフによる優しい誘導
- ひろしの命令と身体の支配
- 目隠しのまま、危険日に深く貫かれる
- 抗えぬ絶頂と、熱い奔流の結末
――その瞬間が、来てしまう。
遥の中で、何かが静かに、そして決定的に“終わる”気配がしていた。
愛撫、奉仕、舐められ、晒され――
拒絶と快楽がせめぎ合い、もうどちらが自分の本心なのかもわからなくなっていた。
椅子の上で力なく項垂れていた遥に、誰かがそっと手を添えた。
その手は柔らかく、そして細く、明らかに女性のものだった。
「遥ちゃん……立てる?」
耳元で優しくささやかれ、遥は困惑する。
ひろしではない……女の声。
だが、それは安心を与えるものではなかった。
「……ど、こに……連れてくの……?」
震える声。
だが目隠しのせいで、状況は一切わからない。
手を引かれるまま、ゆっくりと椅子から立たされる。
手首の拘束は外されたものの、力は残っていない。
「だいじょうぶ。すぐ終わるから……怖くないよ」
まるで誘導する看護師のように、女性スタッフは遥を優しく支えた。
しかし次の瞬間、遥の腰が突然持ち上げられる。
「え……きゃっ……?」
ぐらりと視界が傾いた感覚。
彼女は、誰かの腕に抱きかかえられていた。
女の細い腕だけでは支えきれない――と気づいた時、遥の脚がひろしの太腿に乗せられるのを感じた。
「ちょっと腰、下ろして。そう、ゆっくり……遥、自分で“乗って”」
ひろしの声が、息を潜めたように低く響く。
「えっ……? や、だ……そんな……!」
遥の身体が一瞬で硬直する。
目隠しの下で、息が止まり、心臓が乱打する。
「今日が……今日、わたし……」
「危険日? うん、知ってる。だから、いいんだよ」
あまりにも当然のように返されたその言葉に、遥は震えるしかなかった。
ひろしのものが、すでに屹立し、遥の脚の間に位置しているのがわかる。
自分の湿ったそこが、彼にぴたりと触れている――それだけで、全身が痺れた。
「ほら、スタッフさんも手伝って」
ひろしの指示に応じて、後ろから支える女性スタッフが、遥の腰を優しく押し下げる。
「や、やだっ……そんなの、いやっ……っ、入っちゃ……だめっ……!」
泣きそうな声を上げる遥。
だが、目隠しのせいで逃げることもできず、体勢を崩すこともできない。
腰がゆっくりと下ろされていく。
ひろしの熱が、肉の間に割り込んでくるのが、わかる。
「はっ、んっ……あっ……やぁっ……!」
ぐちゅっ――
ぬめりと圧迫感、そして引き裂かれるような痛みが重なる。
「いっ、……いたいっ……!」
遥の声が、苦痛と絶望を含んで揺れる。
だが、それでも腰は止められない。
重力と、スタッフの手と、そして演出という名の強制力が、遥の身体を下へと押し下げていく。
「まだ、奥……入ってないよ。全部、入れないと」
ひろしの声は、落ち着ききっていた。
すでに遥の中へ半分以上を埋め込んだ彼は、余裕すら漂わせている。
「遥……自分で、最後まで、沈んで」
「……いや……やぁ……っ、そんな……むりぃっ……!!」
涙声で抗う遥だったが、女性スタッフの手が彼女の腰に回り、優しく、けれど確実に下へと導いた。
「っあああああっ!!」
ズブッ――
粘膜が引き裂かれ、貫かれる。
深く、深く、ひろしのものが、遥の奥へと沈み込んだ。
目隠しの下、遥の目から涙があふれる。
「……はいった……全部……っ、これが……男の……っ、だめ、だめぇ……っ」
息も絶え絶えに、遥は呟いた。
ひろしの手が彼女の腰に添えられる。
そのまま、下から突き上げるように、浅く、しかし確実に動き出す。
「んっ……あっ、やっ……ぅう……!」
動きはゆっくり。
だが、確実に遥の内壁を擦ってくる。
腰の奥まで熱が届き、危険日という意識が羞恥と恐怖を倍加させる。
「中に、出したら……できるかもな。……遥の、赤ちゃん」
「やぁっ……言わないでっ、そんなことっ……!」
彼の腰がさらに深く沈んでくる。
「ここ……吸いついてきてる。ホントは欲しかったんじゃないのか?」
「っ違うっ……そんな、こと……っ!」
だけど――
遥の身体は、確かにその動きを拒めていなかった。
膣壁が自然に締まり、異物を咥え込み、熱を絡めとっている。
ズッ……ズッ……ズッ……
上下に動くたび、水音が濃くなっていく。
遥の身体が、それを受け入れてしまっている証だった。
「もう……だめっ、だめっ、くるぅっ……!」
絶頂が近づく。
それは、痛みと快感と、抗えない支配の中で達する背徳の頂点。
そして――
「んっ……あっ、あぁああっ……!!」
遥の身体が跳ねる。
内部がきゅうっと締まり、ひろしのものを奥深くまで締め上げる。
ひろしはそのまま彼女の腰を押さえ、限界まで沈み込ませて、こう呟いた。
「……このまま、中に出したら……どうする?」
遥は、目隠しの下で小さく首を振った。
「……いやっ……赤ちゃん……できちゃう……っ」
だが、答えを待たずに――
熱い奔流が遥の中へ注ぎ込まれた。


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