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オフィスレディーが堕ちる夜―純愛か絶望か・・・(翌日、またホテルにいく)vol.14

職場・OL

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オフィスレディーが堕ちる夜―純愛か絶望か・・・(翌日、またホテルにいく)vol.14

あの一生消えない凌辱の動画を送りつけられてから、寿子はどうやって朝を迎えたのかも分からなかった。ただ、スマートフォンに何度も何度も送信された“今夜の記録”の卑猥な動画と、それに続く新たな無情な命令だけが、彼女の脳内にべったりとこびりついている。

『今日も同じホテルに来い。男を誘うようなセクシーな下着を着て、最高にエロい顔をして、まずカメラに晒せ』

その命令が、呪いのように頭から離れない。

『逃げたら、昨日の動画を課長にも会社中にも全部ばら撒くからな』

その強烈な脅しに抗うすべなど、寿子にあるはずもなかった。もしあの動画がひろしの目に触れたら、純愛を誓い合った二人の関係は完全に終わり、彼女自身も社会的に完全に抹殺されてしまう。

寿子は震える手で薄いカーディガンを羽織り、コートの裾をきつく握りしめて、昨日と同じ安ホテルのロビーに立っていた。足元は、普段絶対に履かないような高めのハイヒール。下着は、昨日クローゼットの奥から引っ張り出した、黒いレースの肌が透けるような過激なものだった。それだけで、まるで世界中の誰かの卑猥な目に見られているようで、全身が強張り、冷や汗が止まらない。

エレベーターの安っぽい鏡に映る自分の顔。昨夜の枯れ果てるまで流した涙の跡は、厚めに塗ったファンデーションでなんとか隠したけれど、目の奥に宿る完全に心が折れた怯えと絶望は、どうやっても隠しきれていなかった。

305号室の扉の前で、寿子はしばらく立ち尽くす。ノックをする手が小刻みに震え、呼吸が浅くなる。

ドアが開き、下劣な警備員の男が、獲物を迎えるような不敵な笑みで出迎えた。

「来たな、偉い偉い。真面目なOLさんが、ホイホイとヤラれに来るなんて傑作だぜ」

「さあ、今日は最初からたっぷり撮るぞ。課長さんへの極上のプレゼント作りだ」

部屋の中央には、男のスマートフォンだけでなく、三脚にセットされた本格的なビデオカメラまでが威圧的に置かれていた。それを見た瞬間、寿子の心臓が喉の奥でバクバクと嫌な音を立てて跳ね上がり、強烈な吐き気が込み上げる。

「まずはそのまま、下着だけになれ。ゆっくりだぞ。最高にエロい顔で頼む」

寿子は完全に感情を殺し、言われた通りにコートを脱ぎ、カーディガンのボタンに震える手をかける。警備員はビデオカメラを回しながら、ニヤニヤと下卑た声を投げかける。

「もっとゆっくり、ボタンはひとつずつじっくり外せ。いい顔しろよ、ほら。俺のためにわざわざそんな下着着てきたんだろ?」

寿子の手は恐怖と屈辱で激しく震え、ボタンがうまく外れない。ひろし以外の男の前で、しかもビデオカメラに撮られながら自らの手で服を脱ぐという異常な現実に、顔が羞恥でカッと火照り、全身から嫌な汗が噴き出してくる。布擦れの音さえもが、自分の堕落を嘲笑うかのように耳に響いた。

「エロい顔って……どうすれば……いいんですか……分からないです……っ」

考える余裕もなく、ただただ動画をばら撒かれないために、寿子は言われるがままに震える唇を少し開き、虚ろな目元を無理やり潤ませてみせた。心は激しく拒絶しているのに、身体は男の命令に従って卑猥なポーズを作り出そうとしている。その自己矛盾が、彼女の精神をさらにギリギリまで追い詰めていく。

男は満足げに深くうなずく。

「そうそう、そんな顔だ。もっと色っぽく、舌でも出してみろ。男の肉棒を欲しがってる淫乱な雌犬みたいな顔でな」

寿子は言われるまま、小さく舌を覗かせ、自分でも鏡で見たことのないような、屈辱に塗れた卑猥な表情を作る。カーディガンを脱ぎ捨て、タイトスカートのファスナーをゆっくりとおろす。男の指示通りに腰をくねらせながら、足元にスカートを落とした。

現れたのは、白い肌と対照的な、いやらしい黒レースの下着だけの姿。純潔だったが、たった数枚の薄い布切れだけで男の目に晒されている。部屋の空気が、肌の上を這うように冷たく感じられた。カメラの冷徹なレンズが、寿子の柔らかな身体の曲線を舐めるようになぞっていく。

「ほら、ポーズも取れ。両手で胸を寄せて、手は太ももに這わせろ」

完全に支配された寿子は、言われるままに柔らかな乳房を押し上げ、谷間を強調するように寄せる。そして震える手を太ももに置き、男の言う“エロい顔”をカメラに向けた。

「もっと恥ずかしがってる顔もいいな。ちょっと口を開けて、視線を上に向けろ。課長さんに、私がこんな淫乱になっちゃいましたって報告するみたいにな」

寿子は唇を激しく震わせながら、命令通りの屈辱的な表情をつくる。

警備員はその顔に心底興奮した様子で、さらに残酷な命令を下す。

「次はお尻を突き出して、後ろ向いてみろ。お前のその締まりのいい尻を、カメラにバッチリ見せつけろよ」

寿子は涙をこらえながら身体をひねり、黒いTバックのレース越しに、一番恥ずかしい部分の輪郭が丸見えになるような角度でお尻を突き出す。ビデオカメラは、その完全に尊厳を失い、男の慰み者になり下がった惨めな姿を、余すことなく高画質で映し出している。空気の冷たさが、晒された柔肌をピリピリと刺した。

「そのまま、こっち振り返って笑ってみろ。俺に抱かれるのが嬉しいって顔でな」

寿子は涙目のまま、必死に頬を引きつらせて歪んだ作り笑いを浮かべ、カメラを振り返る。

(もう……自分じゃないみたい……全部、壊れていく……私の全部が、この男に汚されていく……)

男は「いいよ、その顔、課長よりずっと俺に相応しいエロい女の顔になってきたな」と囁きながら、さらに残忍に撮影を続ける。

「じゃあ、そのままベッドに座って、ゆっくり脚を開いてみろ」

寿子は言われるがままに安っぽいベッドの縁に腰掛け、恐怖で小刻みに震える膝をゆっくりと外側へ開いていく。布地の少ない過激なレースのショーツ越しに、カメラが彼女の未熟な秘裂の生々しい形まで、残酷なほど鮮明に映し出している。見られているという圧倒的な羞恥心が、下腹部の奥をいやらしく熱くさせる。

「エロい顔して、自分の指で下着ずらして、大事な中身をカメラにしっかり見せつけろ。もっと、もっといやらしい顔でだ。昨日あれだけ俺の精液を注ぎ込まれた穴を見せろよ」

寿子はもう反論の声を上げる気力もなく、ただ惨めな涙をこらえて命じられた通りにする。震える指先で黒いレースの布地をゆっくりと横にずらし、自分の最も恥ずかしい、純潔だったはずのを、無情なカメラのレンズに向かって完全に露出させた。

「いいね、その顔、最高にエロいよ。純愛なんて言ってたお堅いOLが、自ら股を開いて中身を晒してる。課長には絶対に見せられない顔だな」

録画の赤いランプが、寿子の究極の羞恥と絶望、その全ての表情を残酷に映し続けている。男の言葉の暴力が、彼女の精神を完全に破壊していく。

「そのまま、“もっと撮ってください、私のエロいとこ見てください”って可愛く言ってみろ」

寿子は乾いた唇を舌で濡らし、ポロポロと涙を零しながら、無機質なカメラのレンズに向かって、自分を殺す言葉を紡いだ。

「……もっと、撮ってください……私のエロいところ……見て、ください……」

小さな声で呟くその姿は、完全に男の慰み者へと堕ちた女のそれだった。

男は満足げに頷き、さらに絶対的な絶望へと彼女を突き落とす。

「いい子だ。じゃあ次は全部脱いで、その綺麗な中身を俺好みに使わせてもらうぞ。どんな罰ゲームがいいか、選ばせてやるよ」

その冷酷な命令が、寿子の心に冷たく、深く突き刺さる。

(ひろしさん……ごめんなさい……助けてください……)

心の奥で、どこまでも遠く、深い闇の中へと消えていく自分自身を、寿子はただ絶望とともに見つめ続けていた。

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