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救助者を装った罠。山小屋で逃げ場を失う遥:vol.4(約束を破り体位を選ばせる 対面座位)
遥は、ぐったりと布団に横たわっていた。
初めての絶頂を迎えたばかりの身体は、熱を持ち、脚の間にはまだ蜜の名残が絡みついている。
頭はぼんやりしていた。
けれど、安堵の気配はなかった。
彼女は知っていた。
この男――ひろしの目が、まだ渇いていないことを。
その目は、まだ飢えていた。
これ以上何をするつもりなのか、想像しただけで遥の背筋に冷たいものが走った。
「よくできました。遥」
優しい声だった。
まるで、子供を褒めるような口調で、ひろしは遥の髪を撫でた。
だが、指先は熱を帯び、掌は粘つくような欲を含んでいた。
「これで、終わり……ですよね……?」
遥は、かすれた声で尋ねた。
目を閉じ、祈るような気持ちで。
だが返ってきた答えは――静かすぎて、恐ろしかった。
「いや。……終わりじゃないよ」
その冷酷な宣告が、暗い山小屋の中に不気味に響き渡った。
「……え……?」
その瞬間、背筋が凍りついた。
「おまえ、気持ちよさそうにイッただろ? だったら、今度は俺の番だ」
「で、でもっ……約束……っ! 絶頂を見せたら、今日は……」
「うん、見せてもらったよ。素晴らしかった。けどな――見るだけで、満足できるわけないだろう?」
にやりと笑うその顔には、悪意も、迷いもなかった。
遥はすぐに身体を起こそうとした。だが、力が入らない。
絶頂後の虚脱感、足の震え、心の恐怖――それらすべてが、彼女の自由を奪っていた。
「さあ、こっちに来い。座れ。俺の上に」
「や、やめてっ……っ、やだ……!」
「対面座位。顔、ちゃんと見ながら入れてやる。最高の名器なんだから、奥までじっくり味わわないとな」
悪魔のような微笑みに、遥の全身の血の気がサァッと引いていく。
ひろしは布団の上に座り、脚を軽く開いた姿勢で手を広げた。
その中心に、再び硬くなった肉棒が待ち構えている。
その存在が、遥にとっては最早、現実の暴力そのものだった。
「嫌っ……約束したじゃない……っ、嘘つきっ……!」
「約束なんてな、最初から守る気なかったよ」
低く、冷たい声。
それは、遥の中の最後の希望を踏みにじる一言だった。
逃げられない。
それを悟った遥は、震える脚で、にじり寄るように男の膝の上に跨った。
「いい子だ。素直な子は好きだよ」
背中を抱かれ、そのまま上半身を引き寄せられる。
男の顔が、すぐそこにある。
息がかかる。
視線が絡む。
「……やめて……顔、見ないで……っ」
「見るさ。おまえの顔が歪むのを、しっかり見届ける」
その瞬間。
唇が奪われた。
ぐちゅ……っ。
無遠慮に押し込まれる舌。
抵抗する暇もなく、口の中をねっとりと舐め回される。
歯の裏、舌の裏、上顎――どこもかしこも、犯されるように蹂躙される。
「んぐっ……っ、んんん……やぁっ……!」
唾液が混ざり、喉に流れ、むせ返りそうになる。
だが、ひろしは構わず、遥の後頭部を押さえつけるようにしてディープキスを続けた。
長く、粘つくような舌の動き。
何かを刻みつけるように、ねっとりと口腔を支配していく。
遥の目からは、知らずに涙が流れていた。
唇が離れたとき、唾液が糸を引いた。
「……いい味だ。泣きながらのキス、最高だな」
ひろしの声は、熱を持っていた。
そしてそのまま、遥の腰をゆっくりと下へと導いた。
「じゃあ……入れるぞ」
「いやぁっ……っ、やだ、やだ……っ、痛いの……怖い……っ!」
「痛くてもいい。おまえの初めて、俺のものにする」
男の肉が、遥の秘所に触れる。
まだ入り口を撫でるだけなのに、身体が跳ね、全身がこわばった。
「……っあ、あっ……や、だめ……っ、入らない……っ!」
「焦るな。ゆっくり、ゆっくり入れてやるよ」
にゅう……っ。
熱い肉が、じわじわと割れ目を押し広げていく。
ぬめりと蜜の残りが、わずかに滑りを助ける。
だが、それでも遥の身体は、拒絶していた。
「う……っ、いっ、いったぁ……っ!!」
狭すぎる最奥を無理やりこじ開けられる感覚――
ずきん、と鋭い痛みが全身に走る。
遥は、ひろしの胸に額を押し付け、必死に声を押し殺す。
だが、ひろしは耳元で甘く囁いた。
「これが、女になるってことだ。感じていい。痛みも、快感に変わる」
「うそっ……うそよ……っ、あぁっ、いやっ……!!」
「もっと腰、密着させろ。そう、全部飲み込め……奥まで届いてるぞ」
対面座位――
顔が、近い。
表情を、全部見られている。
涙を、唇を、歪んだまなざしを、すべて。
「おまえ、嫌がってるけど……締まりが良すぎる。この名器の極上の膣、最高だ……」
遥の頬が、涙と熱で濡れていく。
ひろしは、彼女の腰を抱えたまま、じっくりと突き上げ始めた。
ねっとりと、粘りつくように。
出し入れされるたび、肉と肉が絡み合う音が、部屋に響く。
濡れた粘膜と皮膚が擦れ合う湿った音が、密室に短く続いた。
それは、あまりにも卑猥で、遥の耳を焼いた。
「んっ……あっ……うぅ……あ……っ!」
「もう素直になれ。おまえの中が、俺を締め付けてる」
「ちが……っ、ちがうっ……!」
「じゃあ、なんでこんなに濡れてる? ほら、音聞いてみろよ」
「やぁっ……っ、いやっ、聞かせないで……っ」
身体は、ひたすらに犯されていく。
心がついていけない。
それでも、奥を擦られるたび、膣が勝手にきゅう、と収縮する。
遥の全身が、もう限界だった。
ひろしは耳元で囁く。
「どうした? 動きが止まってるぞ。自分から腰を振らないなら、俺から思い切り突き上げるだけだ」
ひろしの脅しに、遥は小さく悲鳴を上げ、再び自分から腰を上下させ始めた。
しかし、脚の筋力はとうに限界を超え、まともに体重を支えられない。
結果として、彼女の柔らかい尻は男の骨盤へと何度も重く打ちつけられることになった。
そのたびに、硬く屹立した肉棒が容赦なく、まだ柔らかい産道の内壁を乱暴に削り取っていく。
「ひっ……! ぁああっ……! いたい、痛いのぉっ……!!」
「痛いって言いながら、中はめちゃくちゃ吸い付いてくるぞ。このスケベな名器が……俺の精子を欲しがってるみたいにギュウギュウ締めてきやがる」
下品な言葉を浴びせられるたび、遥の心はズタズタに引き裂かれた。
しかし、それ以上に恐ろしいのは、男の言葉に反応するかのように、自身の身体がさらに蜜を分泌し、滑りを良くしてしまっているという事実だった。
頭では拒絶している。こんな醜悪な男に犯されることなど、微塵も望んでいない。
なのに、過敏すぎる彼女の肉体は、強制的なピストンの摩擦によって生み出される『快感』という名の毒を、着実に蓄積していた。
遥は声にならない息を漏らし、逃れようと背を反らした。
これ以上擦られたら、痛みが別のものに変わってしまう。
その恐怖が、遥の頭を真っ白に染め上げていく。
「このまま……中に出すぞ。お前のその名器の奥底に、子宮の奥底に、たっぷりと精液を種付けしてやる」
「やぁっ……やだっ、やだっ、絶対いやぁああっ……!!」
ひろしの腰が跳ねる。
遥の膣の奥に、熱く濃い精が注がれていく。
「うっ……あぁ……くそ、最高だ……!」
「いや……っ、いやぁあっ……っ!!」
対面で繋がれたまま、絶頂を迎える男。
遥は、崩れ落ちるように、肩を震わせながら泣き続けた。
その涙は、もう誰にも止められなかった。
遥は涙をこぼしながら何度も首を横に振った。
絶望の中で、最悪の陵辱の夜はまだ続いていた。
ここまで読んでくれてありがとう
選択を変えれば、結末は変わります。
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