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契約書の罠、遥の撮影(二人の口で奉仕)vol.4

撮影
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スタジオで始まる羞恥の演出 ― 舌と唇のレッスン

  • スタジオで新たな演出が始まる
  • 遥と紗香、男優の前で膝をつく
  • 舌と唇を使った濃密な演技指導
  • 羞恥と興奮が交錯するふたりの心情

ひろしの声が、スタジオ内に響いた。
遥と紗香は、息を飲む。

男優は、相変わらず何も身につけず、ただ静かに立っていた。

その中心――
さっきよりも、明らかに――膨らんでいた

遥の喉がまた、無意識に鳴った。
鼓動が、身体の奥から波のように押し寄せてくる。

「遥さん、紗香さん。膝をついて、男優の前へ」

言葉に抗う隙は、なかった。

ふたりは、並んで床に膝をついた。
まるで、何かを捧げる巫女のように。

清楚な下着の肩紐が、うっすら汗ばんだ肌に貼りついている。

視線の先――
それは、今や目の前に聳える塔のようだった

「二人で、交互に。舌を使ってください

ひろしの指示は、あまりにも現実的で。
遥の頭は真っ白になった。

――舌? 舌で……あれを……?

頭では理解していても、身体はついてこない。

けれど、契約書の重さが、背中にのしかかる。

遥はおそるおそる、顔を近づけた。
息がかかる距離。生あたたかい、男の匂いがする。

見れば、紗香も隣で震えていた。
目を閉じて、ゆっくりと唇を近づけていく。

その瞬間。

「遥さん、先に舌を出して

ひろしの声に、遥は反射的に舌を差し出した。

緊張で喉が乾き、唾液すらうまく出てこない。

舌先が、男の先端に――そっと触れた。

びくん、と男優の身体が小さく震えた。

「……っ」

遥の心臓も、同時に跳ねた。

この反応は、遥の“”のせいなのだと、身体が理解してしまった。

「じゃあ次、紗香さんも舐めて」

ひろしの指示に、紗香も恐る恐る舌を伸ばす。

二人の舌が、交互に、時に重なりながら、男の中心濡らしていく

ぬるり――と音が鳴った。

「ふたりとも、唇も使って。全体を包むように」

遥は唇をすぼめて、男の根元に口づけた。

舌だけでは足りないと言わんばかりに、肉が唇を押し返してくる。

唇に伝わる脈動。舌に広がる硬さ

紗香も、先端をそっと咥え込むようにして吸い上げる。

ぴちゃ――
じゅる……っ

空間に響く、生々しい水音
ふたりの口内が、男を貪るように動いていく。

交代で、舐め合って。もっと下まで……手も添えていい」

遥は手を伸ばし、恐る恐る男の根元に触れた。

指が巻きつく。その太さに驚きつつも、唇は先端へと戻る。

唾液が糸を引き、男の先端から遥の唇へと滴る。

紗香も、途中から指を添え、ふたりの手が男の幹を取り囲んでいく。

顔を見合わせると、そこには涙ぐんだ目と、真っ赤な頬があった。

でも、口は止まらない。

それが演出だと言われたから。

逃げられないから。

「いい……ふたりとも、その表情……完璧です

ひろしのカメラが、二人の顔と唇の動きを捉えていた。

恥ずかしい。
でも、それを思うほど、なぜか心の奥がざわつく。

遥は、自分が今、男の一番大事なところを、口で舐めていることを――自覚していた。

自分の唇が。舌が。
紗香の唇と交わりながら、男を包んでいく。

初めての感触。初めての匂い。初めての、知らない興奮。

「遥……ごめん、わたし、なんか、変な感じ……」

紗香がつぶやく。

遥も、同じだった。

これは、ただの演技じゃない。

身体のどこかが、熱を持ちはじめている。

こんなこと、教えられなかった。

でも――女として、確実に何かが変わっていくのを、遥は感じていた。

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