- スマホアプリで体位くじを引く
- 「正常位」を引き当てられる
- 処女喪失、本能的な交わりの始まり
- 録画されながら、初めてを奪われる
- 中出し、妊娠への恐怖と快感の入り混じり
体位くじ、引き当てたのは「正常位」
「さて……そろそろ次のステージに進もうか」
ひろしはスマートフォンを手に取り、遥の目の前に差し出した。
画面には、シンプルなデザインのアプリ。
カラフルなボタンがひとつ、そこには“体位くじ”と書かれていた。
「どんな体位になるかは、これに任せよう。君の初めて、どんなふうに奪われるのか、運命に任せてごらん?」
遥はベッドの上に仰向けのまま、息を殺していた。
意識ははっきりしている。
だが、身体はもう何ひとつ、自分の思うようには動いてくれなかった。
(お願い……これ以上、やめて……お願いだから……)
だが、指が勝手に動く。
遥の指が、アプリのボタンに触れた。
ピッ、と軽快な音。画面に表示されたのは──
『正常位』
一番、シンプルで、最も本能的な交わりの形。
そして、遥にとっては、処女として最も恐れていた形。
「おお、王道だな。いいじゃないか、遥ちゃん」
ひろしが笑みを浮かべながら近づいてくる。
彼のシャツのボタンが外され、筋肉質な胸板があらわになる。
遥の視線が、無意識にその肉体を追う。
拒絶したいのに、見てしまう。
(近い……来ないで……やだ、やだっ……!)
しかし、身体は逆らえない。
脚が勝手に開かれ、腰がずらされ、彼を受け入れる姿勢へと導かれていく。
ひろしの手が、遥の太ももをそっと撫で上げる。
「怖いか? でも……大丈夫。ちゃんと、君の中で……壊してあげる」
そして、ゆっくりとその時が訪れる。
ひろしの肉が、湿った秘部に触れた。
遥の体が、びくり、と跳ねる。
(やだ……入れないで……わたし、処女なのに……っ)
指先でならしただけの場所。
今度は男のそれが、遥の入り口をじわじわと押し広げていく。
「はぁっ……すごい、きゅっと締まって……」
「んっ、ぐっ……や……やめ……っ!」
熱い肉が、ぬるりと奥へ押し入る。
処女膜の感触を確かめるように、ゆっくりと、ゆっくりと。
遥の全身が硬直する。
涙が頬を伝い、震える唇がわずかに動いた。
(痛い……裂けそう……でも……動けない……っ)
ぐちゅっ……と、生々しい音を立てながら、ついに――
「……入ったよ、遥ちゃん。君の処女、俺のものだ」
ぐっ、と最後の一押し。
処女膜が破れた感触。
その瞬間、遥の視界が白く霞んだ。
(……壊れた……わたしの初めてが……)
出血の感触が、じわりとベッドに広がる。
痛みと熱が交じり合い、遥の全身が震えた。
だが、ひろしは動きを止めなかった。
むしろ――これからが本番だった。
「力を抜いて……ゆっくり、君の中を楽しむよ」
そして、腰が動き始める。
ずぷ……ずぷっ……
ゆっくりと、抜き差しされるたびに、遥の秘部からぬめる音が漏れる。
痛みの中に、かすかな快感の予感が混じる。
それが遥の心を、さらに混乱させた。
(気持ちよくなんて……ならない……こんなの……っ)
けれど、体は敏感に反応してしまう。
ひろしの肉棒が擦るたび、膣壁がうねり、奥がじんじんと疼き始める。
「お腹……きゅうって、締めてる。君の身体、すごい正直だよ」
「いっ……あっ、んんっ……!」
正常位の体勢。
目の前にひろしの顔がある。
見られながら、犯されている。
カメラがまだ録画していることも、遥は知っていた。
(もう……やめて……お願い……っ)
だが、ひろしの腰はさらに深く潜り込む。
ずちゅっ……ずぷっ……ぬちゅ……
痛みと快感が、背中を駆け上がってくる。
意識がかき乱され、呼吸が浅くなる。
そして――
「遥、イケ。君の中で、全部受け止めろ」
「……いやっ……だめ……妊娠、しちゃう……っ!」
それは、遥の最大の恐怖だった。
今日は危険日。
処女だったはずの身体が、男を受け入れ、絶頂に導かれ、
そして――中に出される。
「はぁっ……中に、出すぞ……!」
びくん、とひろしの身体が震えた瞬間、
どぷっ、どぷるっ、と熱い精が遥の中に流れ込んだ。
「あっ、あああっ……いやっ、あついっ……!」
膣内に拡がる精液の熱。
脈打つ感覚。
妊娠の不安と、女として刻まれた悦び。
それがすべて、催眠の命令の中で行われている――
(わたし……終わった……)
正常位で貫かれたその日。
遥は、自分の中に“女”の印を深く刻みつけられたのだった。
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