時の檻の奥――禁断の果実と背徳の記録
遥は、個室の中でずっと膝を抱えていた。
あふれる快感の余韻に、身を焼かれるような感覚が、いまだに全身を支配している。
(落ち着かなきゃ……誰にも気づかれちゃだめ……)
しばらくして、遥はおそるおそるドアを開ける。
空っぽの洗面所、白いタイルに濡れた自分の姿が反射する。
もう一度深呼吸し、制服の乱れを整える。
だが、膝はまだかすかに震えていた。
その時、外でじっと遥を見つめる男がいた。
ひろし――その目は、すでに我慢の限界だった。
(もう、どうしても抑えきれない。
遥を、この身体で、全てを感じて、確かめて、
僕の中に、彼女を刻みつけたい……)
遥が個室から一歩踏み出した瞬間、ひろしは呟く。
「……止まれ」
世界は、またしても静寂の檻に囚われた。
遥は、何も知らずに、ドアの前で立ち尽くす。
汗ばんだ髪、制服の下で乱れた呼吸、
彼女はただ「立つ人形」のように動かない。
ひろしは息を呑む。 (これが、遥の身体……もう、夢なんかじゃない)
ポケットからスマートフォンを取り出す。
レンズ越しに遥の全身を捉え、動画撮影を開始する。
自分だけの秘密の映像。
誰も見たことのない、遥のすべてを、記録しておきたかった。
「……遥、ごめん。これが僕の願いなんだ……」
制服のスカートの裾をまくり上げ、
もう一度下着を下ろす。
純白の布地が太腿に引っかかり、無垢な膣が露わになる。
(ああ……遥の膣、もう一度この目で、全身で感じたい……)
ひろしは自分のズボンを下ろし、
震える手でペニスを取り出した。
童貞の彼が、自分のためだけに固く張り詰めた肉棒。
遥の腰をしっかりと掴み、
後ろから、慎重に膣口へあてがう。
スマートフォンを左手に構え、もう片方の手で遥の腰を支え、
ゆっくりと、膣の入口を押し広げるように、亀頭を差し入れていく。
きつく、柔らかく、まだ誰も入ったことのない聖域が、
初めての異物を受け入れ、遥の身体がわずかに軋む。
(これが、初めての……遥の中……
夢じゃない、彼女の膣に、僕が入ってるんだ……)
ゆっくりと腰を進めるたびに、
膣の襞が、粘膜が、絡みつくようにひろしのペニスを包み込む。
きゅうっと締めつけてきて、
それでいて内側は柔らかく、熱く、ぬめり気を帯びている。
彼は思わず呻いた。
「はぁ……っ……遥、気持ちいいよ……」
スマートフォンのレンズ越しに、
自分のペニスが遥の膣奥へ、
ゆっくりと根元まで埋まっていく様を録画する。
遥の中は、狭くて、
それなのに奥まで吸い込まれていくような感覚。
動き始める。
最初はおそるおそる、ゆっくりと引き抜き、
また奥まで深く押し込む。
ぬちゃ、ぬちゅ、ずず……
粘膜と肉が擦れあう生々しい音が、静止した世界に響く。
ひろしは膣の壁の感触を、一本一本の襞、
ひとつひとつの収縮まで、全身で味わう。
狭い膣道が、ペニスにきつく巻きつき、
そのたびに内壁がきゅうっと蠢いて、
夢中で精液を搾り取ろうとするような本能を感じた。
「はぁ……っ、遥……君の中、最高だよ……」
動画のレンズ越しに、自分が遥の中へ出入りする様を映し出し、
淫靡な視覚がさらに快感を煽る。
ピストンを深く、力強く――
抜き差しするたび、膣の奥がすぼまり、亀頭を強く抱きしめる。
にゅるっ、ぬぷっ、じゅぷっ……
膣内の水音と、粘膜のぬめりがペニスに絡みつく。
ひろしは腰を打ちつけるたび、
遥の身体が小さく揺れ、その美しい黒髪がふわりと舞う。
スマートフォンの画面には、 彼のペニスが遥の膣へ深く突き入れられ、
そして抜き取られては、また奥まで貫かれていく様が、
官能的な記録として残されていく。
「はぁ……遥……遥、君の中……最高……っ」
(まだ、出したくない。
もっと、もっと遥の膣を感じたい……
この熱、このぬめり、この締めつけ、すべて僕だけのもの……)
遥の膣は、ひろしの動きに合わせてきゅうっと収縮し、
膣壁の内側でわずかにピクピクと痙攣する。
まるで彼女の身体が、
初めての侵入者を本能的に拒みながらも、
奥の奥まで快感を誘い入れようとするよう。
ひろしは夢中でピストンを繰り返す。
ズン、ズン、じゅぷっ、じゅぷっ――
肉がぶつかり、粘液が滴る。
(遥の中、熱くて、狭くて……
本当に、夢みたいだ……)
スマートフォンの録画ボタンは、
二人の背徳の交わりを静かに映し続ける。
(遥、もう少しで……
初めて君の中で、僕は――)
ひろしの腰の動きは、徐々に激しくなる。
パン、パンと尻肉がぶつかる音、
にゅぷっ、ぬぷっ、粘膜の音。
膣の奥が、射精を求めて吸い寄せてくる感覚――
だが、ひろしはまだ絶頂の寸前で自分を必死に抑えている。
「はぁっ……遥、遥……君の中で……
まだ、出したくない、
もっと、感じていたいんだ……」
汗ばむ額、熱い吐息、
自分の身体が、遥の膣に溶けて一体になっていく錯覚。
(遥、君の中は、世界で一番気持ちいい……
童貞の僕が、君の膣で、初めて大人になったんだ……)
遠いどこかで、時の檻の外から誰かの足音が近づいてくる気配――
だが、ひろしはもう戻れない。
(遥……君の全てを、この動画に、僕の中に、永遠に刻みつけるよ……)
やがて、ひろしは自分の限界を感じながら、
射精を耐え、遥の膣奥を何度もピストンし続けた。
遥の膣は、熱く締めつけて、
粘液がとろとろと流れ、
内壁の襞がうねるように彼を包み込み、
二人だけの秘め事を、永遠に時の中へ閉じ込めていく――


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