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デリヘルで妹が!小遣い欲しさに「身体を差し出した」夜:vol.4(禁断の接触)

家庭・兄妹

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デリヘルで妹が!小遣い欲しさに「身体を差し出した」夜:vol.4(禁断の接触)

密室のユニットバスには、むせ返るようなシャワーの熱気と、異常なほどに張り詰めた空気が充満していた。

自分の裸を、実の兄の完全に理性を失った目に晒され続けているという事実が、遥の心を羞恥と恐怖でパニック寸前まで追い込んでいた。

遥は、少しでも兄のその粘着質な視線を遮りたくて、震える手を壁のスイッチへと伸ばした。

「……ねぇ、お兄ちゃん。……電気、消してもいい……?」

それは、風俗嬢としての演出などではなく、ただ自分の情けない姿を見られたくないという、限界ギリギリの懇願だった。

「……ああ……」

ひろしがうわ言のように頷くのを見て、遥は逃げるようにスイッチを押した。

パチン、という無機質な音と共に、バスルームは深い暗闇に包み込まれた。ドアの隙間からわずかに漏れ入るホテルの部屋の常夜灯だけが、二人のシルエットを朧げに浮かび上がらせている。

暗闇になったことで、視覚の代わりに聴覚と触覚が恐ろしいほどに研ぎ澄まされていく。

「……お兄ちゃん、そこに座って……。背中、流すから……」

遥は、震える声でそう指示した。なんとかして、ひろしの狂った視線を逸らさせなければ、本当にここで押し倒されてしまう。その恐怖が、彼女に必死の演技を続けさせていた。

ひろしは、言われるがままに冷たいタイルの床に腰を下ろし、背中を向けた。その広い背中から立ち昇る男特有の熱気が、狭いバスルームの暗闇の中でむわっと遥の顔に吹き付ける。

遥は、手探りでボディーソープを手に取り、両手ですり合わせて泡を作った。

そして、震える両手を、ゆっくりと兄の広い背中へと乗せる。

ピクン、とひろしの大きな身体が硬直するのがわかった。

泡越しに伝わってくる、筋肉質で硬い男の背中。

昔、一緒にお風呂に入っていた頃の、小さくて頼りなかった兄の背中とは全く違う。完全に成熟した大人の男の生々しい肉体の感触が、遥の頭を真っ白にさせていく。

(……どうしよう……手が、震えて……っ)

遥は、自分が泣き出さないように必死に唇を噛み締めながら、ただ機械的に手を動かして背中を擦り続けた。

だが、極度の緊張と恐怖で足元がふらつき、シャワーのお湯で濡れたタイルに足を取られた瞬間だった。

「……あっ……!」

遥の身体が前のめりに崩れ、あろうことか、その未成熟な胸元が、ひろしの背中に無防備に押し付けられる形になってしまった。

まだ誰にも揉まれたことのない、ささやかなふくらみ。それが、濡れた肌越しに、弾力を伴ってひろしの背骨に押し付けられる。

「……っ!!」

ひろしの口から、獣のような荒い吐息が漏れた。

ただでさえ限界まで興奮を溜め込んでいたひろしにとって、暗闇の中で背中に押し付けられた妹の柔らかな感触は、完全に理性のタガを外す起爆剤となってしまった。

ひろしは、そのまま背中越しに腕を伸ばし、遥の細い腕を乱暴に掴んで自分の身体の前に引き寄せた。

「……きゃっ……! お兄ちゃん……っ!?」

遥が悲鳴を上げる暇もなく、ひろしはその震える小さな手を、自分の股間で暴力的なまでに反り返っている肉棒へと無理やり押し付けた。

「……ひっ……!!」

遥の喉の奥で、悲鳴が完全に凍りついた。

泡越しに手のひらに伝わってくる、信じられないほどの熱さと、脈打つ硬い肉の感触。それは、遥がこれまで生きてきた中で触れたどんなものよりも恐ろしく、そして圧倒的な暴力の象徴のように感じられた。

「……遥……っ、動かせ……。お前から……誘ってきたんだろ……っ」

ひろしの声は、もう完全に理性を失い、欲情に歪み切っていた。

妹が自分を誘惑しているという狂った勘違い。そして、密室という絶対的な支配環境が、ひろしから「兄」としての倫理観を跡形もなく消し去っていた。四万円という大金を渡したのだから、妹の身体をどう扱っても許されるのだという、醜い自己正当化が彼の頭の中を支配している。

「……やっ……だめっ……お兄ちゃん、これ、熱いっ……!」

遥は恐怖でボロボロと涙をこぼしながら、必死に手を引き抜こうともがく。しかし、ひろしの大きな手は遥の手首を万力のように押さえつけ、強制的に自らの性器を上下に扱き上げさせた。

ジュプッ、ズチュッ……。

泡の滑りを利用して、肉と肉が擦れ合う生々しい水音が、暗闇のバスルームに響き渡る。

「……ああっ……遥……っ、たまんねぇ……っ」

ひろしの荒い喘ぎ声が、遥の耳元にねっとりと絡みつく。自分の手が、兄のその汚らわしい部分を擦らされているという事実。そして、その行為によって兄が異常なほどの快感を得ているという現実が、遥の心を羞恥と絶望で完全に打ち砕いていく。

(……嫌だ……こんなの、おかしいよ……っ。どうして、私がこんなこと……っ)

遥は嗚咽を漏らしながら、目をぎゅっと閉じ、ただこの拷問のような時間が早く終わってくれることだけを神に祈り続けた。

処女である遥の手つきは、ただ怯えて震えているだけの、素人そのものの拙いものだった。しかし、完全にタガが外れたひろしにとっては、実の妹に自らの熱を握らせているという「背徳感」そのものが、最高級の媚薬として脳内を強烈に麻痺させていた。

「……っ、遥、もっと……っ、強く……!」

ひろしの腰が、自分の意思に反するようにビクンビクンと大きく跳ね始める。股間の熱は限界を超え、全身の血が一点に集中していくような錯覚。

狂気に満ちた、限界突破

「……あ、ああっ……!! 出るっ……!」

ひろしが絶叫にも似た声を上げ、遥の手を強く握りしめたまま、全身を弓なりに反らせた。その直後、抑えきれなくなった白濁した精液の奔流が、遥の震える小さな手の中へと、ドクン、ドクンと暴力的な勢いで吐き出された。

「……ひっ……!! あ、あああっ……」

手にべったりと纏わりつく、生ぬるくてドロドロとした未知の粘液。遥はパニックになり、ひろしの手が緩んだ瞬間に勢いよく手を引っ込め、タイルの壁にうずくまってガタガタと震え続けた。そのあまりにも生々しい男の欲望の残骸が、彼女の心に決定的なトラウマを刻み込む。

「……はぁっ……はぁっ……」

暗闇の中、ひろしの荒い呼吸だけが響く。猛烈な射精の快感の余韻と、妹の手に白濁を吐き出してしまったという、遅れてやってきた強烈な罪悪感が、ひろしの脳内をぐちゃぐちゃに掻き回していた。

「……ごめん……俺……」

ひろしが呆然と呟く。

遥は、シャワーのお湯で狂ったように自分の手を洗い流しながら、ボロボロと涙を零していた。純潔だったが、兄の欲望で汚されてしまったという取り返しのつかない絶望感。

だが、これで終わりではなかった。

暗闇の中で、ひろしの呼吸はまだ完全に落ち着いてはいなかった。一度欲望を爆発させたことで、タガが外れたオスとしての本能が、完全に恐怖で萎縮している獲物──妹の姿を、暗がりの中でねっとりと舐め回すように見つめ続けていたのだ。

この狂った夜は、まだ終わることを許さなかった。兄の手から手渡された四万円という大金が、まるで目に見えない鎖のように遥の首をきつく締め上げ、ここから逃げ出すことを決して許そうとはしなかったのだ。浴室の熱気以上に息苦しい絶望が、ふたりを静かに包み込んでいた。

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