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デリヘルで妹が!小遣い欲しさに「身体を差し出した」夜:vol.4(禁断の接触)
真夜中、密室の湯煙と禁断の接触
部屋の照明が消えると、窓の外の灯りだけがうっすらとベッドのシーツを照らしていた。
浴室から聞こえる水音が、静寂を切り裂くように響く。
兄妹で交わす言葉は、どれも微妙な緊張に包まれていた。
遥がバスルームの扉を開けると、眩しいほどの明かりが漏れ出す。
その明かりに照らされる自分の影を見つめながら、ひろしは足早に脱衣所へと向かった。
「……ねぇ、お兄ちゃん。電気、消しちゃってもいい?」
遥の声は、浴室の水音に溶けて柔らかく響いた。
ひろしは、無意識に頷く。
「うん……お願い」
パチン、とスイッチの音。
ホテルのバスルームは、静寂と湯気、そしてわずかな暗闇に支配された。
遥が手早く湯船にお湯を溜めはじめる。
光源はほとんどなく、薄ぼんやりと湯気が舞い上がるだけ。
遥のシルエットも、どこか夢の中のように朧げだった。
「……お兄ちゃん、そこに座ってて。湯船がいっぱいになるまで」
遥の言葉に従い、ひろしはタイル張りの床に腰を下ろす。
冷たい感触が、背筋をぞくりとさせた。
しかし、後ろに気配を感じるたび、鼓動が一段と強く高鳴る。
「……後ろ、向いちゃダメだよ」
遥の小さな声が、妙に艶めかしい。
不安と期待、すべてが入り混じる。
ひろしは唇を噛み、ただ前だけを見つめて座っていた。
静かな闇の中で、湯船に水が落ちる音だけが時を刻む。
やがて、遥の気配がすぐ背後に近づいてきた。
「ねぇ……お兄ちゃん。
昔は、こんなに大きくなかったのにね……」
その言葉に、ひろしは思わず全身が強張る。
背後で何かが泡立つ音がする。
ボディーソープを手に取り、手のひらで泡を作る遥の仕草が、耳だけで伝わってくる。
「力抜いてていいよ」
その囁きと同時に、
遥の柔らかな胸が、ひろしの背中にそっと押し当てられる。
むにゅりとした感触が、
布越しでなく、直接肌に伝わる。
湯気と一緒に広がる、遥の体温。
ふくらみが、背骨に沿ってゆっくり上下に動き、
ボディーソープの滑りが、その動きにリズムを与える。
ひろしの呼吸が、急速に浅く、荒くなっていく。
身体が、みるみる熱を持っていく。
ただ背中に感じるだけでなく、
乳首の硬さや、柔らかな肉の動きまで、すべてがくっきりと伝わってくる。
「ねぇ……どう?
昔と全然違うでしょ……?」
遥の声は、吐息混じりで微かに震えている。
「……は、遥……」
言葉にならない声が、勝手に漏れる。
背中から包まれる感触は、妹であるはずの遥が、
いまは完全に“女”であることを、ひろしに容赦なく突き付けてくる。
遥は胸を押し付けながら、さらに上下に、ゆっくりと動きを増していく。
ボディーソープの泡が滑りとなり、肌と肌が擦れ合う音が、
薄暗いバスルームに微かに響く。
ひろしはもう、股間の膨らみを隠しきれなかった。
浴室の冷たさも、暗さも、すべてが遥の熱に呑み込まれていく。
遥は少し体をずらし、
背中から腕を伸ばして、ひろしの胸板にそっと手を回す。
「お兄ちゃん……こっちも、大人になったんだね……」
その手が、ひろしの乳首を指先でなぞり、軽くつまむ。
「……やだ、ちょっと固くなってる」
からかうような声。
ひろしは息を詰まらせ、震える手で浴槽の縁をぎゅっと握った。
遥はそのまま、ひろしの胴体を抱きしめるように手を回し、
ゆっくりと下腹部へと指先をすべらせていく。
「ねぇ、お兄ちゃん……
こっちも、すごいことになってる」
背中越しに、遥の手が
膨らんだものへと、そっと触れた。
そのまま、
ゆっくりと握りこみ、上下に優しく擦る。
「やだ……本当に、すごい……
これ、全部私のせいなのかな?」
囁きは熱く、でもどこか無邪気な響き。
ひろしは、もう完全に自分をコントロールできない。
妹の手の中で、自分がどんどん大きく、熱くなっていくのが分かる。
「ほら……動かしてあげる」
遥は、ボディーソープで濡れた手のひらを使い、
ひろしのものを上下に丁寧に扱きはじめた。
ぬるぬる、くちゅくちゅと、
湿った音が浴室の暗闇に、いやらしく響く。
遥の柔らかい胸が、
背中に押し付けられたまま。
腰を揺らすたびに、
乳首の硬さや形まで、ひろしの皮膚に記憶されていく。
「……遥、もう、だめ……」
ひろしの声が掠れる。
身体が勝手に突き上げ、股間の熱が全身を駆け巡る。
「え? もう?」
遥がくすりと笑う。
「早いんだ、やっぱり……」
からかうような声が、闇の中でひろしの心を揺らす。
「じゃあ……もっと気持ちよくなっちゃっていいよ」
遥の手が、さらに強く、早く動く。
びくっ
その瞬間、ひろしは全身が弓なりに反るのを止められなかった。
熱い奔流が、妹の手の中で一気に爆ぜる。
ひろしは、そのまま浴槽の縁にもたれて、荒く息を吐いた。
自分の呼吸音と、鼓動の早さが、やけに耳に響く。
闇のなか、遥は静かに手を離し、
その手をお湯で流す。
「……本当に、早かったね」
「お兄ちゃん、子どもみたい……」
冗談っぽく笑う遥の声が、恥ずかしさと悔しさを何重にも増幅させる。
ひろしは、ただ項垂れるしかなかった。
妹の前で、こんなにもあっけなく、
すべてを見せてしまったこと。
その興奮の余韻と、情けなさ。
「ごめん……」
小さな声で謝ると、
遥は湯船の湯加減を確かめながら、
そっと背中に手を添えた。
「……大丈夫。
男の人って、みんな最初はこんなもんでしょ?」
それでもどこか優しい声音。
ひろしは、今までにないほどの羞恥と喪失感、
そしてまだ消えない身体の余熱に包まれていた。
「……遥、こんな……」
言葉の続きを探す間もなく、
湯気に包まれて、闇の中のふたりは
また新しい秘密をひとつ、共有した。
真っ暗なバスルーム。
遠くで水音が優しく響き、
兄妹の距離は、もう完全に
禁断を超えたところまで
踏み出してしまっていた。
外の世界の誰も知らない、
ふたりだけの夜。
しばらくして、遥がひろしの耳元で囁いた。
「……次は、ゆっくりしてあげるね」
その一言が、また新しい期待と興奮を、静かに呼び起こしていくのだった。


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