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【精神支配の深淵】課長の”能力”に操られ、自宅で堕とされる:vol.2(暴かれる純潔と撮影強要)

催眠・精神支配

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【精神支配の深淵】課長の”能力”に操られ、自宅で堕とされる:vol.2(暴かれる純潔と撮影強要)

六月の生温かい雨音だけが、静まり返ったリビングに響いていた。

自分の部屋でありながら、今の遥にとってこの空間は完全に逃げ場のない密室と化していた。本来であれば心を休めるための最も安全な場所が、いまや彼女の精神をじわじわと追い詰める冷酷な檻となっている。

遥は、ソファに深く腰掛けるひろしの足元に、ぺたりと座り込んでいた。

膝を揃え、両手を太ももの上にきちんと乗せた、まるで主人の命令を待つ従順な飼い犬のような姿勢。つい数分前まで雨の中を歩いていたため、ブラウスの袖口やスカートの裾はほんのりと湿り気を帯び、冷えた布地が柔らかな肌に不快に張り付いていた。

(……どうして……立ち上がれないの……? ここはわたしの家なのに……)

頭の中では、何度も何度も「逃げなきゃ」「立ち上がらなきゃ」と叫んでいる。しかし、彼女の身体はまるで目に見えない太い鎖で床に縫い付けられているかのように、ピクリとも動かなかった。

男性との交際経験など一度もなく、男性そのものに対して強い苦手意識を持ち続けて生きてきた。そんな彼女が、会社の直属の上司とはいえ、見知らぬ男性の足元に跪いている。その異常な状況そのものが、極度の恥ずかしがり屋である遥の羞恥心を限界まで刺激し、心臓が早鐘のように激しく打ち鳴らされていた。

ひろしは、ティーカップから立ち上る湯気を無関心に見つめながら、ゆっくりと口を開いた。

「……やっぱり、遥くんはいいね。実に画になるよ。僕の目に狂いはなかった」

ぽつりと漏らしたその言葉は、どこか芸術作品を品評するような、ひどく冷たい熱を帯びていた。

「え……? 画になる、とは……どういう意味、ですか……?」

恐怖で震える唇から、か細い声が漏れ出た。彼女の生真面目な思考回路では、その言葉の真意を即座に測りかねていた。

だが、その疑問に対する答えは、言葉ではなく物理的な形となって彼女の視界に飛び込んできた。

いつの間に準備したのだろうか。リビングの隅、ソファから少し離れた場所に、無骨な黒い三脚が立てられていた。そして、その上には高性能なビデオカメラが据え付けられ、冷たいガラスのレンズが真っ直ぐに遥の姿を捉えていたのだ。

(……カメラ……? なにを……撮るつもりなの……?)

全身の血の気が一気に引いていくのが分かった。

「ちょっとだけ、君の美しい姿を映像に撮ってみたくてね。心配しなくていい。会社の人間に見せたりはしないよ。これは、僕と君だけの特別な秘密の記録だ」

優しげな笑顔を崩さぬまま、ひろしは手元の小さなリモコンを操作した。ピッと短い電子音が鳴り、カメラの前面にある小さな赤いランプが、血のように不吉な色で点灯した。

録画が開始されたのだ。

「やめてください……っ! わたし、そういうの……撮られるのなんて、絶対に嫌です……!」

必死の叫びだった。カメラに向けられること自体が恐ろしいのに、これから何をされるか分からない恐怖が、遥の理性を激しく揺さぶった。

しかし、彼女の叫びを嘲笑うかのように、ひろしの精神支配の力は容赦なく彼女の肉体を侵食し始めた。

「嫌だと言いながら、君の身体はとても素直だよ。ほら、レンズに向かって、もっと素敵な顔を見せてごらん」

ひろしが低く囁いた瞬間、遥の意志とは無関係に、彼女の首がゆっくりとカメラの方へと向けられた。

(……いや……見たくない……顔を背けたいのに……)

心は泣き叫んでいるのに、顔の筋肉が勝手に引きつり、見事な営業用の笑顔を作り上げていく。

口角がきれいに上がり、首をわずかに傾げるその姿は、まるでカメラの向こうにいる不特定多数の視線に媚びを売るグラビアアイドルのようだった。

極度の恥ずかしがり屋で、他人の視線を集めることすら苦痛な彼女にとって、自ら進んでカメラに愛想を振りまくなどという行為は、精神を引き裂かれるほどの屈辱だった。

「いいね。とても可愛いよ。じゃあ、次は……その堅苦しい服を、自分で脱いでみようか」

ひろしの命令が下された瞬間、遥の心臓が凍りついた。

「……っ! いや、いやです……服なんて……脱ぎません……っ」

言葉では激しく拒絶しているのに、彼女の両手はふわりと優雅な動きで持ち上がり、ブラウスの一番上のボタンへと伸びていった。

(……どうして……やめて……わたしの手……動かないで……!)

指先が小刻みに震えている。それは恐怖と羞恥によるものだったが、動きそのものは極めて滑らかで、一切の躊躇がなかった。

一つ、また一つと、小さなボタンが外されていく。布地が擦れる微かな音が、静寂な部屋にやけに大きく響いた。

誰かに肌を見せたことなど、生まれてこの方一度もない。男性と手をつないだことすらなく、純潔を何よりも大切に守ってきた。それなのに、今、彼女の手は自らの意志に反して、その大切な純白の肌をカメラの前で暴こうとしている。

ブラウスの前が大きくはだけ、白い柔肌と、清楚な白いブラジャーが露わになった。

「素晴らしいね。恥じらいながらも、見せつけるようにゆっくりと脱いでいく。最高の演技だ」

ひろしの酷薄な称賛が、遥の心を深く抉る。

演技などではない。本当は今すぐ服をかき合わせ、うずくまって泣きたいのに。身体が言うことを聞かないだけなのだ。

だが、カメラに映る彼女の姿は、ひろしの言う通り「恥じらいながらも自ら進んで肌を晒す、淫らな女」にしか見えなかった。

続いて、手はスカートのホックへと伸びた。ジッパーを下ろす音が、死刑宣告のように響く。

腰を少し浮かせ、スカートをスルリと床に落とす。さらに、ストッキングもゆっくりと脚から剥ぎ取られ、滑らかな白い太ももが完全にむき出しになった。

下着姿。それも、カメラの前で。

(……もう……やだ……誰かに……見られちゃう……)

極限の羞恥に、遥の瞳から大粒の涙がぼろぼろとこぼれ落ちた。

「さあ、次はブラも外そう。君の綺麗な胸を、カメラにしっかりと見せつけるんだ」

悪魔の囁きに従い、遥の腕が背中へと回された。

「やめて……それだけは……どうか、許して……っ」

懇願する言葉を遮るように、ホックが外れる小さな音が響いた。

ブラが外され、これまで決して誰の目にも触れることのなかった未開発の双丘が、無防備に晒された。冷たい空気に触れ、先端の突起が寒さと羞恥で硬く収縮していくのが自分でも分かった。

「いいよ。すごく綺麗だ。そのまま、胸元を寄せて、カメラによく見えるようにしてごらん」

抗えない命令。遥の両手が、自分の胸をそっと下から持ち上げた。ふくよかな谷間が形成され、それをカメラのレンズに向かって強調するように見せつける。

(……こんなの……わたしじゃない……わたし、こんな淫らなこと……)

涙で視界が歪む中、カメラの赤いランプだけが、冷酷に点滅を続けていた。

「最後だ。……その小さなショーツも、脱いでごらん。君の全てを、記録に残そう」

「……っ! いやぁっ! だめ……そこだけは……っ!」

処女である彼女にとって、それだけは絶対に守らなければならない最後の一線だった。激しい拒絶の叫びが喉を裂くように響いた。

しかし、彼女の指先はショーツの縁に引っかかり、ゆっくりと、焦らすようにそれを押し下げていった。

純真無垢な秘部を隠していた最後の布が、太ももを滑り落ち、足首を抜けて床に落ちる。

完全に全裸となった。生まれたままの姿。

いや、それ以上に屈辱的だった。彼女の身体は、自ら両膝を少し開き、純潔の証である秘部をカメラのレンズに向かって露骨に見せつけるようなポーズをとっていたのだから。

(……ああ……見られてる……わたしの……だいじなところ……全部……)

「最高だよ、遥くん。君のそこ、本当に美しくて……すごくそそる」

ひろしの下劣な賞賛が、裸の肌を舐め回すように這い回る。

まだ指一本触れられていない。ただカメラに向けられ、言葉で命じられているだけ。

それなのに、遥の心はこれ以上ないほどの深い絶望と屈辱でズタズタに引き裂かれていた。

「じゃあ、次は……四つん這いになって、お尻をこちらに向けてごらん

新たな命令が下る。

遥の身体は、床に両手と両膝をつき、ゆっくりと腰を高く持ち上げた。まるで、発情した獣が交尾をねだるような、極めて卑猥で恥知らずなポーズ。

「……うぅ……っ……ひっ……」

もはや言葉すらまともに紡ぐことができず、ただ惨めな嗚咽だけがこぼれ落ちた。

背中からお尻にかけての無防備な曲線が、そして恥ずかしい秘部の裏側までもが、無機質なレンズによって克明に記録されていく。

(……いや……だれか……たすけて……)

だが、助けなど来るはずがない。

ここは彼女の部屋であり、彼女を支配する悪魔との完全な密室なのだから。

処女としての尊厳を無惨に踏みにじられ、記録され続ける恐怖。

まだほんの入り口に過ぎないこの屈辱の夜は、遥の心を確実に壊し始めていた。

この後、自分が何をさせられるのか。想像するだけで、恐怖で息が止まりそうだった。

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